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ぱにぽにだっしゅ! 第3巻 (限定版) [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥1
DVD 通常版
¥281
DVD 1枚組
¥3,856
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 大田和寛, 斎藤千和, 山崎バニラ, 堀江由衣, 氷川へきる, 植田佳奈, 折笠富美子, 新房昭之, 雪野五月
言語 日本語
稼働時間 1 時間 38 分

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商品の説明

レビュー

アニメーションプロデューサー: 久保田光俊 プロデューサー: 森山敦 監督: 新房昭之 原作: 氷川へきる シリーズディレクター: 大沼心 シリーズ構成: 金巻兼一 キャラクターデザイン: 大田和寛 美術監督: 加藤浩 音響監督: 亀山俊樹 音楽: 羽岡佳 声の出演: 斎藤千和/山崎バニラ/折笠富美子/雪野五月/植田佳奈/堀江由衣/野中藍/阪田佳代/大原さやか/桜井孝宏/石毛佐和/中世明日香/花輪英司/樋口智恵子/広橋涼/日笠山亜美/大竹宏/沢城みゆき/門脇舞/生天目仁美/神谷浩史/松来未祐/新谷良子/麦人/杉田智和
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 20 x 14.2 x 11 cm; 358.34 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003975630
  • 監督 ‏ : ‎ 新房昭之
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 38 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/25
  • 出演 ‏ : ‎ 斎藤千和, 山崎バニラ, 折笠富美子, 雪野五月, 植田佳奈
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B000BO2MPQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年以上前に出たとは思えないくらいの斬新なアニメです。劇物でなおかつ中毒性があります。シャフト&斎藤千和さんのDVDの新品が、安値で出ていましたので購入しましたが、すっかりはまってしまいました。残りの巻も発注し、このレビュー執筆時点では到着待ちです。ちなみに、新品は全巻収納DVD-BOX付属のため、結構大きな箱で届きます。家族にフィギュア購入を問題にされている人は、注意が必要です!
秒単位で小ネタギャグが仕込まれているにも関わらず、全体を通して「我々は、見えざるスタッフに動かされている、与えられた役割を演じるだけの存在では?」という主題が流れていると、強引に考えれば考えられます。
主人公、レベッカ宮本のキャラデザインは、白衣だけを着ていると『日常』のはかせに似ていそうな雰囲気ですが、大変な服持ちで、毎話違った衣装で楽しませてくれます。シャフト&斎藤千和さん演じるちびっこ先生という事では『ささみさん@がんばらない』のつるぎ先生と共通していますが、つるぎ先生は事情があって身長が低くなったおやじキャラであるのに対して、レベッカ宮本さんは飛び級した天才の11歳という設定で、登場キャラ中一番の天才であるにも関わらず、身長的に常に見下され続けているというところが、彼女の悲劇であり、喜劇でもあります。「おまーら、先生を見下すなあ!」という舌足らずなセリフには、率直に言って萌えます。携帯の着信音として、売り出してほしいです。
第十二話では、天才であるが故に将来の夢が持てないというパラドックスに引っかかってしまい、天才の頭で考えた結果、見事な解答を引き出しています。この解答への到達の仕方が素晴らしく、この巻の一番好きなエピソードであります。
2006年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の記憶が確かならば、前巻収録の第6話、第8話、そして今巻に収録されている第10話、第12話あたりから、本作のネットでの評判も急速に高まり、「これはひょっとして凄い作品になるんじゃないか?」という意見が散見されるようになったかと思う。

個人的には第1話から「これは傑作になる!」と確信していたのだが、どうも世間では序盤の数話について「テンションの高い演出・凝ったビジュアルに比して、ギャグが滑り気味」という指摘が多かったようだ。

確かに、序盤ではまだ現場と脚本とに温度差があって、どんどん過激になる演出に、脚本のテンションが追いつかなかったようにも思う。今巻あたりからは脚本陣がキャラクターの個性を捉え出して、秀逸なセリフが目立つようになり、晴れて傑作になるべく動き出した印象だ。

特に今巻においては、第10話と第12話の脚本を担当した高山カツヒコの貢献が大きい。豊富な知識に支えられた、饒舌でマニアックな語り口と、膨大な引用・パロディは「ぱにぽにだっしゅ!」の方向性を決定づけたと言っても過言では無いだろう。

さて、DVDでは恒例となった手直しだが、まず第9話の修正量が凄い。

作画の修正や追加、テロップや黒板ネタの追加など、半数近くのカットで何らかの改変があるのではないか、と思わせる。実際、テレビ版には無いスタッフ名がかなり見られる。他の各話も、細々とした修正が多数ある。

また、OP曲が本巻ではすべて「ルーレット☆ルーレット」に統一されている。

本放送時には、余りにも「黄色いバカンス」が流れる話数が多かったので、丁度良いバランス修正だと思う。

また、第1巻ではやや内容の薄かったブックレットも、第2巻、本巻と徐々に内容を増して充実してきている。特に主要スタッフのインタビューは興味深い。

各巻4話収録というボリュームも含めて、実にサービス満点で商品価値の高いDVDである。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品の魅力は、キャラクターの可愛さや数々のパロディ・小ネタはもちろんだが、独特の演出や画面構成力の高さ・色彩感覚の豊かさにもあると思う。

特に、この3巻から使われているオープニング「ルーレット☆ルーレット」にはそうした要素が凝縮されている。

また、ワイプやちびキャラを多用したテンポの良い演出・なども、従来のアニメではあまり見受けられない斬新な手法だと思う。

そして限定版の特典BOXはインパクトのある「一条祭」仕様であり、エンドカードホルダーも付属されている。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月15日に日本でレビュー済み
まず凄いと思うのが、キャラクターの多さ、そしてすべてのキャラクターがいきいきしていて楽しい、そうとうのマニアでないとわからないこネタ満載!でただ鑑賞するのではなく、そういうネタを探して何度も楽しめる、この巻では主人公ベッキーの恩師のメイド、メディアが登場する、メディア好きとしてはとても嬉しい!

また、癒し系魔法少女べホイミとメイドキャラ、メディアのある意味最強コンビが活躍する話もありかなり贅沢な感じ、べホイミはそういえば

姿が変わりましたね、メディアが登場するための配慮か?

べホイミ好きな人はガッカリしたかもしれませんね、ですがそれがまたいいとおもいます。長くなりましたが、かなり贅沢なアニメです、DVDも4話も収録していてお得です、その分値段は高いですが、お金に余裕がある方は買いですよ!!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月7日に日本でレビュー済み
内容の面白さについては他の方が既にいろいろ書かれているので、僕は別の件で一つ。

本巻収録の第12話に出てくるミカエルを演じる桃瀬兄役櫻井孝宏さん、桃瀬兄をやっているときはけだるいカンジながらも普通に演じられていますが、ミカエルの時は全く違います。某ラジオ番組で培われたと思われる謎テンションを遺憾無く発揮し、あのキャラの存在感を生かしきっています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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