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トリニティ・ブラッド chapter.7 [DVD]

2.7 5つ星のうち2.7 4個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥400 ¥1,087
DVD 通常版 ¥1,980 ¥2
フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 東地宏樹, 能登麻美子, 松岡由貴, 生天目仁美, 中井和哉, 本田貴子, 平田智浩
稼働時間 55 分

「カラオケ行こ!」Blu-ray & DVD 予約受付中
8/7発売。Amazon.co.jp限定特典はクリアしおり&ポストカード付き。現在特集ページでは岡聡実役の齋藤潤さんからのコメント動画を公開中! 特集ページをチェック

商品の説明

商品紹介

希望はあるか?人類と、闇の中から現れしヴァンパイアの激闘!


●原作は総発行部数100万部のベストセラー!
●その壮大なスケールと、圧倒的ビジュアルイメージから映像化不可能と言われた原作が、最強スタッフでついにアニメ化!
●アニメーション制作は『フルメタル・パニック!』『スピードグラファー』などで世界的な人気を誇るGONZO。
●監督は近作『PEACE MAKER 鐡』で、幕末時代を駆け抜けた若者達の生き様を描いた平田智浩。
さらに『逮捕しちゃうぞ』『マリアさまが見てる』で人気のNo.1アニメーター 中嶋敦子がキャラクター・デザインを担当。
●オープニング主題歌にはBUCK-TICK、エンディング主題歌に種ともこ、実力派アーティストが参加!

■ストーリー
アルマゲドンで文明が滅んだ遠未来。人類と闇の中から現われし吸血鬼の激闘が始まる!異種知性体 吸血鬼(ヴァンパイア)と人間の闘争が続く現代、ローマに本拠地を置く汎国家機関 教皇庁(ヴァチカン)は、人間を守護するため各地に派遣執行官を派遣する。その一人アベル・ナイトロードは一見、人あたりがよく頼りなげな男だが、その正体は吸血鬼の血を吸う吸血鬼だった!アベルと出会った少女エステルの運命は、人間と吸血鬼の存亡を賭けた戦いの中で大きく変わっていく。

■キャスト
(声の出演)アベル・ナイトロード:東地宏樹、エステル・ブランシェ:能登麻美子、トレス・イクス:中井和哉、カテリーナ・スフォルツァ:本田貴子、ケイト・スコット:生天目仁美、セス:松岡由貴

■スタッフ
原作:吉田直・THORES柴本(角川スニーカー文庫)
監督:平田智浩
シリーズ構成:平田智浩・角川スニーカー文庫編集部
キャラクターデザイン/ビジュアルワークエンハンサー:中嶋敦子
撮影監督:林コージロー
編集:廣瀬清志
音響監督:明田川仁(マジックカプセル)
音楽:江口貴勅
アニメーション制作:GONZO

レビュー

監督・シリーズ構成: 平田智浩 原作: 吉田直/THORES柴本 キャラクターデザイン・ビジュアルワークエンハンサー: 中嶋敦子 メカプロップデザイン: 鈴木信吾 美術監督: 徳田俊之 撮影監督: 林コージロー 色彩設定: 内林裕美 音響監督: 明田川仁 音楽ディレクター: 桜井裕子 音楽: 江口貴勅 声の出演: 東地宏樹/能登麻美子/中井和哉/本田貴子/大川透/生天目仁美/松岡由貴
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4997766608747
  • 監督 ‏ : ‎ 平田智浩
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 55 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/24
  • 出演 ‏ : ‎ 東地宏樹, 能登麻美子, 中井和哉, 本田貴子, 生天目仁美
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000C9OZXW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.7つ
5つのうち2.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2006年2月23日に日本でレビュー済み
アニメの内容は前巻からの続き、原作の「R.O.M'U 熱砂の天使」に

あたります。その完結編です。

原作では、サブタイトルにもなっている「イブリースシステム」が

物語の後半に発動し、町を破壊仕掛けるのを止めるということが物語の

根本です。

アニメ版では、そのシステムは名前が登場するだけで発動せず、

物語の根本は吸血鬼と人間が御互いのわだかまりを解消して協力しあう、

ということに焦点が置かれています。

物語の中核となるはずのイブリースシステムが出てこなくても

物語としては破綻していません。

原作との相違点がたくさんありますが、それを指摘していたら

きりが無いのでどこかで割り切ることが必要かと。

サブキャラもたくさん出てきてなかなか楽しいです。

しかし、ここで物語とは違った問題が。

今まで本編が二話収録のDVDとおまけCD(オリジナルドラマや声優陣に

よるオーディオコメンタリーなど)の二枚組みだったのですが、

ついにおまけCDがつかなくなってしまいました。

いままでの巻についていたタロットカードを入れるケースに置き換えられています。

さすがにこの仕様でこの値段はツラいでしょう。

もうひとつ。

おまけでついてくるジグソーパズルなのですが、

付属して来る巻の前の巻のDVDパッケージの裏面を絵柄にするのは辞めて欲しいです。

何の新鮮味も無い。

それで無くとも前の巻まではパッケージの裏面の絵柄、おまけCDの絵柄、

次巻のジグソーパズルの絵柄が全部同じという仕様だったのに。

この仕様はもう一度製作サイドに考えてもらいたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月23日に日本でレビュー済み
 ひょっとしたら、DVD版では修正が入るかと思ったのですが、入らなかったですなぁ・・

 まずは一言、「実にひどい」

 第1巻からこの第7巻を視聴いたしまして、おそらくですが当たっているだろう境地に達しました。

 製作スタッフは原作を知っているだろうと思います。

 原作を読んでいるだろうと思います。

 しかし、原作を理解していないだろうと思います。

 一般的に原作がある物をアニメ化する場合、監督以下スタッフは原作者に作品の何たるかを聞きに行くと聞き及んでおります。

 残念な事に原作者、吉田直先生はアニメ化決定と前後して肺梗塞により御逝去なされています。

 聞けなかったというのなら、仕方ありません。

 ならば、「アニメ版トリニティブラッド」としての新たなスピリットを叩き込むのが筋と言うもの。

 どこにもその様な物が感じられない。

 もっと言うと吉田先生の「御遺志」のような物さえ感じられません。

 物語の表面上に浮き出た現象を華麗な絵でなぞるのみ。

 GONZOさんのCG技術が長けている事は重々承知いたしておりますが、「それのみ」で物を凌ぐ事は出来ません。

 第一にそんな物で人の心が打てましょうか?

 実に「内容の無い」物が仕上がった事が実に残念です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月13日に日本でレビュー済み
ここから先、イオンとエステルで会話するシーンが多くなるが、全体的に演出が下手。どうあってもこの2人を恋人に見せたいんだろうか…

エステルの物言いにも説得力がまるで無く、そんな彼女に押されてしまうペテロやアベルの様子は情けないの一言に尽きる。

話の面では原作にあった兵器“イブリース”が存在すらしていなかったり、

エステルがアベルに対して放った「化物」発言もさらっと流されていたりしており、見所となる場面が全く無いのには正直頭が痛い。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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