お届け先を選択

ロード・トゥ・パーディション〈特別編〉 [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 184個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥1,220 ¥1,157
DVD 通常版
¥10 ¥1
DVD 通常版
¥800 ¥1
DVD 通常版
¥1,300 ¥1
DVD 通常版 ¥1,600 ¥1
DVD 通常版
¥2,680 ¥1
今すぐ観る レンタル 購入
フォーマット 色, DTS Stereo, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ マックス・アラン・コリンズ, デイヴィッド・セルフ, ジュード・ロウ, サム・メンデス, タイラー・ホークリン, トム・ハンクス, ポール・ニューマン, リチャード・ピアース・レイナー
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 57 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

商品紹介

トム・ハンクス主演最新作、壮絶なマフィア・アクション!
DTS音声収録で圧倒的迫力の銃撃戦を堪能!

<キャスト&スタッフ>
マイケル・サリヴァン…トム・ハンクス(江原正志)
ジョン・ルーニー…ポール・ニューマン(小林勝彦)
マイケル・サリヴァン・ジュニア…タイラー・ホークリン(亀井芳子)
マグワイア…ジュード・ロウ(家中 宏)
アニー・サリヴァン…ジェニファー・ジェイソン・リー(佐藤しのぶ)

監督・製作:サム・メンデス
製作:リチャード・D・ザナック/ディーン・ザナック
脚本:デイビッド・セルフ
撮影:コンラッド・L・ホール
音楽:トーマス・ニューマン

●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:杉田朋子

<ストーリー>
時は1931年、大恐慌の真っ只中のアメリカ。アイルランド系ギャングの殺し屋マイケル・サリヴァンは、父親のような存在のルーニーの片腕として働いていた。しかし、12歳の長男がルーニーの息子の殺しの現場を目撃したことから、妻と次男が殺害される。生き残った父と息子は復讐と救済を求めてシカゴに旅立つが、ルーニーは実の息子の犯した罪に気付きながらも、残虐な殺し屋マグワイアに後を追わせる。凍てつく冬から緑萌える春に移ろう季節。パーディション(地獄)という名の町を目指す苦難の旅で、強い絆が生まれ始めたふたりの行く道に待つものとは……。

<ポイント>
●DVD<特別編>ならではの豪華映像特典を収録
●アカデミー賞スタッフ&キャストが総結集! 圧倒的なキャストバリューを誇るトム・ハンクスをはじめ、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ他豪華スターが競演!
●「ゴッドファーザー」を思わせる、壮絶なマフィア・アクション巨編! アカデミー賞受賞監督サム・メンデスが描きあげる重厚なアクション叙事詩

<特典>
●サム・メンデス監督による音声解説
●未公開シーン集
●メイキング・オブ・『ロード・トゥ・パーディション』
●サウンドトラックCDプロモーション
●フォト・ギャラリー
●キャスト(英文)
●スタッフ(英文)
●プロダクション・ノート(英文)

Amazonより

1931年冬のイリノイ州ロックアイランド。町を牛耳るルーニー(ポール・ニューマン)に仕える殺し屋マイク・サリヴァン(トム・ハンクス)は、ルーニーの息子コナーの殺人現場に遭遇。しかもその現場をマイクの長男に見られたことから、コナーはマイク一家の殺害を企てる。まもなく妻と次男を殺されたマイクは、長男を連れて復しゅうの旅に出る…。
『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞受賞のサム・メンデス監督が、ヴァイオレンスの中に父と息子の絆を描いていく新作。これみよがしのスタイリッシュな演出の数々は逆に興をそぐが、きっちり組み立てられた脚本のよさや、時代を見事に再現した撮影や美術、衣装、そしてキャストの上手さによって飽きずに最後まで観ることはできる。ただし、マイクをつけ狙う猟奇的殺し屋役のジュード・ロウは、はげメイクも含めてやや過剰熱演。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142351623
  • 監督 ‏ : ‎ サム・メンデス
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, DTS Stereo, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 57 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/10
  • 出演 ‏ : ‎ トム・ハンクス, ポール・ニューマン, タイラー・ホークリン, ジュード・ロウ
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000E42Q9K
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 184個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
184グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
辛く切ない感動の物語。父親の家族への愛。残された父親と長男の想い。最後は辛い結末です。個人的に思い出の作品なので、古い作品ですが何年かに一度見返しています。
2023年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大恐慌時代のシカゴを舞台に、マフィアの世界と、マフィアの家族(特に父と息子)の関係性を描いた作品。日本のヤクザ・暴力団映画のような類型的な演技を避け、それぞれが各々家族もある人物として丁寧に描いている。特にポール・ニューマンの演技は素晴らしい。ダニエル・クレイグが虚栄心の強い世間知らずの息子を演じているのも、後の007とは全く違っていて面白い。主役のトム・ハンクスや彼の家族の描き方は少しリアリティが足りないように思える。息子が父親の仕事を全く疑うことなくこれまで成長してきた設定は少し無理があるように思えた。ただ、復讐の展開はアクションもよく楽しんで見られた。
2023年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもよかった。
2019年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予測どおりの展開ですが丁寧に撮られて、特に田園の描写は絵画のように美しい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと暗いのですが、映画としての陰影が素晴らしい作品です。
名作を残す意味でコレクションしました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
定番のギャングものでしたが良くできた作品です。トムハンクスは良いです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
監督サム・メンデス、出演トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ、ダニエル・クレイグ。2002年発表作品。ポール・ニューマンが顔を出して出演した最後の映画になりました。
原作は同名のグラフィックノベル “Road to Perdition”。題名の由来は『子連れ狼』のキャッチコピーである「冥府街道をいく親子」だと言われているとおり、本作の設定は『子連れ狼』にかなり似ています。

禁酒法時代のアイリッシュ・ギャングの世界を舞台にした作品ですが、ギャングどうしの抗争ではなく、ほとんど家族関係に、というよりむしろ父と息子の物語に焦点が当てられています。ギャングの頭領ルーニー(ポール・ニューマン)と、不肖の息子コナー(ダニエル・クレイグ)。サリヴァン(トム・ハンクス)と、その息子ジュニア。そしてルーニーとサリヴァンの擬似的な親子関係…。
そこにからむのが兄弟間の問題。優秀でありルーニーのお気に入りでもあるサリヴァンに対するコナーの嫉妬と劣等感、自分よりも弟の方が父に好かれていると感じるジュニアのさびしさ。父子や兄弟の葛藤が重層的に描かれます。

個人的には「良き父」「良き息子」になれなかった男たちの物語だと思います。孤児あがりのギャングという自らの生い立ちゆえに、ふたりの息子に対してうまく愛情を伝えられないサリヴァン。父を理解したいけれど、素直に気持ちを伝えられないジュニア。じつの息子を溺愛するものの、しかり方がわからないルーニー。不器用にしか父の愛を求められないコナー 。
理想的な父と息子の関係は、サリヴァンとルーニーという擬似的な親子だけという皮肉。それにより引き起こされる悲劇。やり切れない想いがつのります。

家族を殺され、追われる身になったサリヴァンとジュニアが、旅のなかで絆を強めていく過程の描き方も見事。強盗を働くふたりの息が徐々にあっていくシークエンスによって、それを視覚的に伝えてくれます。

また序盤で、サリヴァンとルーニーが一緒にピアノをつま弾くシーンはあまりに感動的(ハンクスの出世作『ビッグ』のなかで、彼が擬似的な父親のおもちゃ会社社長とおおきな鍵盤のうえでならんで音を鳴らす有名なシーンがありますが、そのオマージュなのかとも思わせます)。それゆえクライマックスでルーニーがサリヴァンに投げかける「お前で良かった」という言葉にも重みを感じます。

殺し屋役のジュード・ロウの怪演もさることながら、ほとんど前半しか出番のないダニエル・クレイグの演技もうまい。コンプレックスをにじませる彼の表情の複雑なニュアンスにグッときます。

そして特筆すべきは名匠コンラッド・ホールによる撮影。サム・メンデス監督の前作『アメリカン・ビューティー』においても映画としての「格」を上げていましたが、本作でもそれは同じ。肌寒さや温かさを感じさせる戸外の風景。当時の薄暗い照明に照らされた室内の様子。なによりクライマックスにおける雨の決闘シーンのすばらしさ。どれもため息がもれるほど美しい。
本商品では、監督サム・メンデス本人が監修した高品質なマスターにより、撮影監督コンラッド・ホールの仕事が甦っていました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーも結末も想像通りのところへ着地
まったりと視聴できる
親子愛とかいうてもやってることはマフィアの殺し合いだから、特に書くこともない

追跡するJロウがもっと得体のしれない不気味な殺し屋だったらよかったかもしれない
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート