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緯度0大作戦 [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 65個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥8,368 ¥4,180
DVD 通常版
¥1,760
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ シーザー・ロメロ, 本多猪四郎, 岡田真澄, 宝田明, ジョセフ・コットン
言語 日本語
稼働時間 1 時間 29 分

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商品の説明

Amazonより

南太平洋で海流調査をしていた田代博士(宝田明)、ジュール博士(岡田真澄)、ぺリー記者(リチャード・ジャッケル)は突然の海底火山の噴火に巻き込まれるが、マッケンジー(ジョセフ・コットン)を艦長とする巨大潜水艦アルファー号に助けられ、そのまま海底基地緯度0へと連れて行かれる。そこは人口太陽に照らされたユートピアであり、マッケンジーは宿敵マリク(シーザー・ロメロ)と人類を守るための戦いを続けていた…。
日米合作のSF冒険映画。米国側資本の倒産によって長らく幻の作品と化していたが、ようやく権利がクリアとなって念願のDVD化となった。本多猪四郎監督、円谷英二特技監督、音楽・伊福部昭の東宝特撮ゴールデントリオ(本作がこのトリオの最終作)とハリウッド・スタイルの融合は、深海の潜水艦同士の戦いなどで見事に効を発揮する一方、人間改造といった猟奇色の強い部分では不慣れさを痛感する。ただし、合作映画黎明期の作品として、その意欲は大いに買うべきであり、特に円谷の艦船特撮には、今のハリウッドCG大作にはない人肌の温もりとセンスと夢がある。(増當竜也)

レビュー

監督: 本多猪四郎 脚本: 関沢新一/テッド・シャードマン 特技監督: 円谷英二 音楽: 伊福部昭 出演: ジョセフ・コットン/宝田明/岡田真澄/リチャード・ジャッケル
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988104034212
  • 監督 ‏ : ‎ 本多猪四郎
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 29 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/28
  • 出演 ‏ : ‎ 宝田明, ジョセフ・コットン, シーザー・ロメロ, 岡田真澄
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B000E8JO7S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 65個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
65グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
■緯度0大作戦 コレクターズBOX [DVD3枚組]
ディスクの詳細な仕様がなかったので解説します。

(TDV16116D-1)
■disc 1 日本公開バージョン(1969)(片面2層7.56GB)(本編3,318MB)/1:29:20
字幕 / 日本語字幕のみ(5MB)
音声1 / モノラル(オリジナル)(126MB)
音声2 / 音声コメンタリー:宝田 明、聞き手:尾山ノルマ(126MB)

disc 1の特典 / 特報/01:10
disc 1の特典 / 劇場予告編/02:29
disc 1の特典 / スタッフ・インタビュー/23:00(谷 清次、中野昭慶、川北紘一、富岡素敬)
disc 1の特典 / 劇場公開時パンフレット(画像のみ、登場人物の写真)
disc 1の特典 / 未公開シーン/01:42(緯度0基地の背景マット画と合成背景のみ、音声なし)
disc 1の特典 / 設定資料集(画像のみ)

(TDV16116D-2)
■disc 2 海外公開バージョン(1969)(片面1層4.11GB)(本編3,951MB)/1:45:06
字幕 / 日本語字幕のみ(5MB)
音声1 / モノラル(オリジナル)(台詞は英語)(154MB)
音声2 / 2006Remix 5.1ch(台詞は英語)(351MB)
音声3 / 音声コメンタリー:岡田真澄、聞き手:倉敷保雄(151MB)

disc 2の特典 / 海外公開バージョン劇場予告編/02:29(台詞は英語、日本語字幕なし)

(TDV16116D-3)
■disc 3 東宝チャンピオンまつり・短縮版(1974)(片面1層3.98GB)(本編3,704MB)/1:07:55
字幕 / なし
音声1 / モノラル(オリジナル)(98MB)
音声2 / 音声コメンタリー:納谷悟郎、聞き手:古怒田 健志(98MB)

disc 3の特典 / EPレコード緯度0大作戦(TC-1134)(語り:納谷悟郎)/07:53(内容は物語の要約)
disc 3の特典 / 劇場公開時パンフレット(画像のみ、アルファー号と黒鮫号の三面図)

■disc 1,2,3の音声仕様(AC3 192kbps 48000Hz)
ステレオは①②③のみ、他はすべてモノラルです。
オリジナルの状態で音声が最大ピークなので、
音量正規化をすると音割れします。

①disc 1の特典 / スタッフ・インタビュー
②disc 2の本編 / 音声2 / 2006Remix 5.1ch
③disc 3の特典 / EPレコード緯度0大作戦(TC-1134)
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルファ号が良い
2023年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『緯度0大作戦」 1969年 東宝米国合作

本多猪四郎監督、円谷英二特技監督最終作品

米国独立プロが持ち込みのストーリーは大したものではない。

ただジョセフ・コットン、シーザー・ロメロが本腰の演技で嬉しい限り。

見せ場は、アルファ号と悪者黒鮫号との2回の決戦。ラストの大破壊シーンで

流石、円谷監督がメガホンとると如何に素晴らしいか ・・・。

本多監督ほとんど現本は英語ドラマなのに上手く面白くまとめましたね。と

感心してしまいます。もめず普通にやってしまうのが本多さんなのです。

ご苦労さまでした。双葉先生式で☆☆☆★★です。そうです。甘いです。
2022年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい頃に夏休みだったか、TVで見たような朧げな記憶。悪の組織で首領に思いを寄せていたのに理不尽にも怪物(グリフォン)にされてしまう女性幹部が悲しかったことだけ強く覚えていました。
こうして今見ても、アルファ号の造形や特撮での動き、海底火山の爆発シーン等、迫力があり、東宝特撮の楽しさを堪能しました。
勿論、現在からすれば予算的なものか、悪の組織のセットや怪物など、B級的な部分も多いですが、アルファー号と黒鮫号の攻防の楽しさ、ハリウッド的な全体のテンポの良さなど、意外な程楽しめました。東宝特撮の中でも秀作です。ラストの物語の納め方も良いです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃グリフォンの出てくるSFを見て、感動したのですが、それがこの映画だったようです。
正直見てガッカリしました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生高学年か中学1年くらいに映画館でみました。以来続編が出ないかなとか、もう一度観たいとずっと思い続けていました。改めて見て当然ながらデティールは忘れいますし、大人向けのちょっと艶っぽいやり取りなど全く理解できなかった思いますが、今では十二分に理解出来ました。(笑)
絵造りは今のレベルで観たら、当然相当見劣りしますが、それは当然のこと、当時の特撮技術を駆使して作成され、特撮映画はこんなもの、またTVを観てもバリバリアナログのこれまた今の地デジ等とくらべたらピンボケかと思えるような画質ですので、それに慣れた目でみたら、実写そのものに見えたことでしょう。それが良くわかりました。そこのところは脳内CG処理して観ましたら十分に楽しめました。
そして緯度ゼロの世界は、当時はあたかも理想郷、桃源郷(当時この言葉はマイ辞書にはなかったかもですが)のように思えたものですが、今観ても色あせるどころか、人類がいまだに全く到達できておらず、地球の未来のためには引き続き目指すべき世界のように思えました。
ストーリー展開も言い始めたら、女性蔑視の極みみたいな部分もありきりがないことでしょう。一方ハリウッドから持ち掛けられたとなっていましたが、ハリウッド俳優を多数起用した、野心的な作品ではなかったかと思いました。
あと、蛇足ですが、ハヤタ隊員として名をはせていた黒部進さんが、悪役集団のほんのチョイ役だったのは、当時も感じちょっと残念におもったものでしたが、今では十分に楽しめる配役でした。そして記憶ではワンシーン出演とおもっていましたが案外とそうでもありませんでした。また悲劇の悪役ヒロイン黒い蛾(黒鮫号艦長)の黒木ひかるさんは、案外とおばさん(失礼!)だったんだなと思いました。当時は全然わからなかったことでしょう。また海外ではきっと東洋的で魅力的な大人の女性に写ったのではないかと思いました。ご本人には失礼と思いつつ、おもわず微笑んでしまいました。
とにかく約50年を経て楽しませていただきました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時、こんなに面白い作品があったとは知らなかった。得をした気分だ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どことなくバローズのペルシダーシリーズを思わせる、ユートピア「緯度0」が舞台になっている冒険物語。長らく事実上の封印?作品でしたがこうして見れるのは素晴らしいことです。宝田明さんと岡田真澄さんカッコいいです、
終盤の空飛ぶ潜水艦・アルファ号と、黒鮫号の戦いは必見。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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