プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
地獄少女 3 [DVD]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 能登麻美子, うえだゆうじ, 大森貴弘, 水樹奈々, 岡真里子, 松風雅也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
商品の説明
Amazonより
深夜0時だけアクセスできるサイト「地獄通信」に怨みを書き込むと、地獄少女・閻魔あい(声・能登麻美子)が現れ、憎い相手を地獄に落としてくれる。しかし依頼人も死後地獄に堕ちてしまうという、ホラー・ファンタジーTVアニメのDVD第3弾。第7話「ひび割れた仮面」は女優の養母の厳しい稽古に耐え切れずに地獄通信にアクセスした娘の醜い裏の顔が暴露されていくという、アクセスする者は必ずしも弱者ばかりではないことも明らかになる回である。第8話「静寂の交わり」は昏睡状態の友人の仇をとろうとする女性の復讐譚。第9話「甘い罠」ケーキ屋をオープンした姉妹が有名パティシエにだまされてしまい…。
なお第8話から地獄通信の謎を探るフリー記者の柴田と、その娘で地獄少女と共鳴して地獄に流される人々を予知できる少女つぐみが登場し、やがてドラマに深く関わることになっていく。シリーズ第1章の静かな始まりを告げる巻である。(増當竜也)
レビュー
監督: 大森貴弘 原案: わたなべひろし シリーズ構成・脚本: 金巻兼一 脚本: 鈴木雅司/広真紀 キャラクターデザイン・作画監督: 岡真里子 作画監督: 山川宏治/井上善勝 美術監督: 菱沼由典 音楽: 高梨康治/水谷広実 声の出演: 能登麻美子/松風雅也/本田貴子/菅生隆之/うえだゆうじ/水樹奈々/雪野五月/滝沢久美子/松岡由貴/速水奨/佐藤利奈/石井康嗣 ナレーション: 室井滋
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 14 x 1.5 cm; 158.76 g
- EAN : 4534530013002
- 監督 : 大森貴弘
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2006/3/29
- 出演 : 能登麻美子, 水樹奈々, 松風雅也, うえだゆうじ
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B000E9WZQO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 182,798位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 32,177位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「闇に惑いし哀れな影よ 人を傷つけ貶めて罪に溺るる業の魂」このセリフの後に続くキメ台詞が非常に印象的な今作ですが、このクライマックスに至るまでの恨みを募らせていく過程の描写も、それほど過激さはないものの「心の闇」をうまく表現した味わい深いシナリオが多く、なかなか楽しませてくれる作品です。
但し、典型的な勧善懲悪ものではなく、「人を呪わば穴二つ」というセリフに象徴されるように、地獄少女に依頼をする側にも代償を求める設定ですので、爽快な視聴感はありません。「鬱アニメ」と言われる所以ですね。
今巻収録の第7話は、ストーリーの中心となる人物・紅彩香の描写が非常に秀逸で、ここまで放送された中では屈指の出来だと思います。「人を呪わば穴二つ」の穴がどこに待ち受けているのか?ストーリー展開が絶妙です。少々某超有名少女漫画のパロディっぽくもあるのですが、それもまたご愛嬌でしょう。また、紅彩香役の雪野五月嬢の演技が実に見事です。彼女はこういったキャラの演じ方が非常にうまい。一見の価値ありです。
第8話からは新キャラクターが登場し、ストーリー展開にアクセントが加えられていますが、まだまだどう物語に絡めるのかが見えてきません。逆に地獄少女の仲間達の印象が薄くなってしまっており、ピントが少々ぼやけ気味になっているように感じられました。まぁ今後どのように地獄少女と絡んでいくのかに注目したいとは思います。
全体に丁寧なつくりが好印象の作品です。
興味があるようでしたらまずテレビ放映の話だけでも見てみるといいと思います。現在まではほとんど単話となっておりますので、どういう作品か判断はできると思います。
よいと思った方は購入を考える価値は充分あると思います。
最後の最後までストーリーが読めなかった。
脚本が実に実後でした。と、言うより、冷静に考えたら、いつも通り・・・
あまり詳しく書くと買った後の楽しみが無くなりますし、私が地獄に流されるのでやめておきます。
ただ一言。
地獄少女は、「本当の恨み」を持つ者の願いは叶えます。
第8話、静寂の交わり、
復讐劇そのものは、友を裏切った男に対するありがちなパターンなのですが、
この話数から柴田親子登場。
ジャーナリストとして地獄少女を追う柴田父と不思議な因果を持つ娘の目から
つまり、「別の視線」が加わった事でより物語の深みが増しました。
第9話、甘い罠。
引き続き、柴田親子も登場で、策謀をめぐらし恨みを買った男、そして、その正体を
知っていた女と知らなかった女の対比。
そして、知った時の激動。
どの話数をとっても、けちのつけようが無く、実に良かったと思っております。
中盤以降キーワードになる、柴田親子の登場です。
最後(テレビ)まで見終わってから、再度見ていますが
やはり、良いです。
途中「ん〜〜〜???」という展開もありましたが、まあご愛嬌という事で。
この第3巻から、じっくり見て下さい(特に柴田親子を)
柴田親子の変化を、これから見守って下さい。
最終的になんとも言えないお話になります。
結末を知ってから、再視聴してみるのも良いものです。
全然違った印象になりました。
ここからが本当の地獄少女のおもしろみですね。
第8話で新キャラが出てきて“復讐は悪か!?”という問いについて考えさせられます。新キャラも「うえだゆうじ」「水樹奈々」と豪華です。
本編は今佳境ですが、このアニメは自宅に永久保存版として残す価値は十分のあると思います。