ザ・ローリング・ストーンズ/ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | ザ・ローリング・ストーンズ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | Opening |
2 | (I Can’t Get No)Satisfaction |
3 | Let’s Spend the Night Together |
4 | Flip the Switch |
5 | Gimme Shelter |
6 | Wild Horses |
7 | Saint of Me |
8 | Out of Control |
9 | Waiting on a Friend |
10 | Miss You |
11 | Wanna Hold You |
12 | Across the bridge |
13 | It’s Only Rock’n’Roll (But I Like It) |
14 | Like a Rolling Stone |
15 | Svmpathy for the Devil |
16 | Tumbling Dice |
17 | Honky Tonk Women |
18 | Start Me Up |
19 | Jumpin’ Jack Flash |
20 | You Can’t Always Get What You Want |
21 | Brown Sugar |
22 | Bows and End Credits |
商品の説明
商品紹介
"Without questionãthis is rock show of the year." -NEW YORK POST
1.Opening. 2.(I Can't Get No)Satisfaction. 3.Let's Spend the Night Together. 4.Flip the Switch. 5.Gimme Shelter. 6.Wild Horses. 7.Saint of Me. 8.Out of Control. 9.Waiting on a Friend. 10.Miss You. 11.Wanna Hold You. 12.Across the bridge. 13.It's Only Rock'n'Roll (But I Like It). 14.Like a Rolling Stone. 15.Sympathy for the Devil. 16.Tumbling Dice. 17.Honky Tonk Women. 18.Start Me Up. 19.Jumpin'Jack Flash. 20.You Can't Always Get What You Want. 21.Brown Sugar. 22.Bows and End Credits.
Amazonより
一流のブランドがそうであるように、ザ・ローリング・ストーンズは、パッケージを一新する際にも、常に定番は残すべきことを知っている。この長時間にわたるコンサート・フィルムは、そのマーケット戦略の公式の正当性をしっかりと裏付けている。1980年代初期のツアーから、サポートミュージシャンを控えめに増やしはしているが、この4人組は、皿の中心にミック・ジャガーの唇鳴らしヴォーカルとキース・リチャーズのお得意ギター・リフで味つけしたおなじみのメインディッシュをしっかり盛りつつ、つけあわせに目新しいビジュアル効果を添えてファンの目を楽しませることを忘れていない。ビジュアルの特徴は派手であり、同時に保守的。どっしりとした柱が支える古代石積み式デザインのメインステージ(おそらくバビロンとかけている)、巨大な長円形スクリーン(独裁国家的な影)、そしてライブ中に観客の真ん中へ単独出撃を可能にする水圧ブリッジは、間近で生身のストーンズが観られる小さなサテライト・ステージへとつながっている。
この巨大有形ステージセットは疑いなくライヴを見ごたえのあるロック・スペクタクルにしているが、小さなTVスクリーンではこの魅力を余すことなく伝えるには限界がある。だが、そのかわりメンバーのクローズアップや、速いカット、手持ちカメラのまま対象を追って走る映像などによって、観る者をアクションに集中させ興奮を伝えている。セットリストはかなり有名なヒット曲ばかり。本当に驚かされるのは、普通のバンドならつい単調に陥りそうになるときですら、グリマー・ツインズ(ミック&キース)は巧みに集中して演奏していることだ。ショーの前半で演奏された最新曲(特に「セイント・オブ・ミー」「アウト・オブ・コントロール」)では、観客というよりも、明らかにバンドの方がエネルギーを消費している。けれども、ショーが散漫になってきたかと思われたところで、演奏が小さなむき出しのセンターステージへ移り、ついにバンドと観客の興奮は一体となった。特に盛り上がったのは、そこでの締めくくりの「ライク・ア・ローリング・ストーン」。まさに待ってました状態での絶妙なカヴァーだった。(Sam Sutherland, Amazon.com)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135573759
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2006/6/2
- 出演 : ザ・ローリング・ストーンズ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000FFP2EE
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この価格で22曲。代表曲はほとんど収録されている。
ちなみにディランのライク・ア・ローリングストーンも収録されている。
一つ気になったことがあるのだけど、肝心の曲に入ったところで字幕が消えてしまう。
字幕は付けて欲しかった…
ちなみに初来日した時の1990年(だったと思う)東京ドームライブは日テレ系列テレビで放送されましたが、時間差なしですごく楽しめました。録画して何度見たかわからないです。バックコーラスに女性が2人いた時代でした。
このDVDはリサさんだけですが、ワールドツアーに女性がついていくのは大変なのだろうか?とかストーンズのライブを見る時考えることがあります。あの1969年ハイドパークでのフリーコンサートも、ただ楽しいってものじゃないように、ストーンズが過ごした時間を感じることができるのが、ライブを見てパワーをもらえる源なのかもしれません。
しかし、ただただ楽しめた初来日公演は超オススメなので、若者にはまずそっちを見てもらいたいです。