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ダウン・イン・ザ・バレー [DVD]

3.2 5つ星のうち3.2 14個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥100
DVD 通常版
¥500
フォーマット 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
コントリビュータ エヴァン・レイチェル・ウッド, ローリー・カルキン, デヴィッド・モース, デヴィッド・ジェイコブソン, エドワード・ノートン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 52 分

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商品の説明

Amazonより

ロサンゼルス郊外のサンフェルナンド・バレーに住む17歳のトーブは、父親の束縛に息苦しさを感じていた。そんなときカウボーイ気取りの風変わりな男ハーレンに出会う。自分を大人の女性として扱ってくれる彼に心ひかれていくトーブ。彼も純粋な彼女を愛するようになるが、トーブを思う彼の行動が少しずつ常軌を逸していく…。
この脚本に惚れ込み、出演だけでなく製作にも名を連ねているのはエドワード・ノートン。謎めいた魅力を持った男ながら、徐々に狂気をはらんでいくハーレンは、ノートンが演じたからこそ、危険だけど心引かれる不思議な魅力に満ちた男になったと言えるだろう。また『サーティーン あの頃ほしかった愛のこと』のエヴァン・レイチェル・ウッドは、籠の中から飛び立とうとしている17歳の少女の成長をまっすぐな演技で披露。鮮烈な印象を残している。西部の乾いた土地を映し出した映像も印象的な愛の物語。監督&脚本はデヴィッド・ジェイコブソン。(斎藤 香)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953015500
  • 監督 ‏ : ‎ デヴィッド・ジェイコブソン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 52 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/23
  • 出演 ‏ : ‎ エドワード・ノートン, エヴァン・レイチェル・ウッド, デヴィッド・モース, ローリー・カルキン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ハピネット・ピクチャーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B000FBFRE8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つの理想というか妄想的な思いを持ったハーレンが退屈そうな毎日を送るトーブとその家族を巻き込んでいく。

ハーレンというキャラクターも面白いし、それに乗せられてしまうトーブやその弟の関係も面白い。

ラストはハーレンらしく、トーブも弟も現実に戻ったのかなと。

十分に楽しめる作品でした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月26日に日本でレビュー済み
ハートフルな夢を追い続けるスウィートなラブストーリーが、いつの間にかあれよあれよと変調・変貌し、何故か夢が妄想へと、、、いわゆるサスペンスドラマへの道へとつながるという摩訶不思議なドラマかもしれません。
往時のカウボーイといった出で立ちで、ポツンとかなり浮いてしまった感じなんですが、そこのところをうまく視聴者の目を釘付けにし、イカすカッコよさに変えていったところは優れワザです。
それで、ずーっと、ハートフルでスウィートな青春のひととき、ラブストーリーたる切なさがあればよかったのに。。。
それがなんでか、サスペンスものに変わってしまい、カウボーイは”ヒーローからヒールへ”と変貌してしまうのには、まず観ているものが戸惑ってしまう。
そう、何が起こったのか。
えっ彼がそんなことになったのって。。。
ってな作品であり、コンテンツは?意図は?
結局、何を言わんとしていたのかがよく掴めないまま、ラストシーンでは更に理解を越えていました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月19日に日本でレビュー済み
ノートンファンなので期待して観ましたが、内容はがっかりでした。
ネットの評価もぼちぼちなのが不思議です。

ラブストーリーかと思ったら、
そうでもなく、
現実との折り合いを付けられない精神異常の主人公が恋に落ち、他人に迷惑をかける話、でした。
サイコの主人公を純粋な人間として描いていますが、利己的な行動が多く私は入り込めませんでした。

同じサイコでもタクシードライバーの様な緊張感や引き込まれる感じもありませんでした。
主人公の行動から一貫した哲学が感じられず、人間としての深みがないのが大きな欠点なのかもしれません。

ラストも無理矢理いい感じで終わらせてますが、あの流れからあんな風にはならないでしょう。。
ファンタジーとはいえ、話にある程度の整合性が伴っていないと説得力のない映画になってしまうんだなあと感じました。

脚本がだめなのかもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人がどう感じるか関係ない、分からない人。そっち側の理屈があっても、こっち側にも理屈があるというのが社会ですが、それが分からない人。社会性がない。だから社会に必要とされないし、自分が社会に役立てる場所を見つけられない。そういう人の物語。

現代に増えて(?)来ている、そういう人をどう出来るか、何か方法があるのか、この映画ではどう出来ると言うか、そこに興味を持って見ました。結果は…。暇潰しにはしんどい映画ですね。

自分の理屈に自信がある人は危険ですね。本人は楽しそうでも、周りは困り続けるだけという。身内に同じ様な人がいる人には、辛い映画です。

別の事ですが、やっぱり片親では難しいんだなと、思いました。本来のあるべき形ってあって。実生活で片親な方は苦労されているんだなと。

親子三人の役は凄い演技だなと思いましたが、痛々しくて…。見た後、お口直しの何かを欲しくなりました。

エヴァン・レイチェル・ウッドは思春期を演じましたが、実際もう大人になってしまい、急な成長に寂しくなったというのが正直なところです。この映画の二年前の映画「ひみつの番人」に比べると。やっぱり明るい役をして欲しいですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月22日に日本でレビュー済み
エドワートノートン演じるカウボーイ男は誰が目から見ても明らかにサイコ野郎なんだけど最後の最後まで理想を失わない純粋な青年の様に描いている所がサイコーに面白い!正にアメリカそのもの。エヴァンレイチェルウッドは相変わらず美しい!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月3日に日本でレビュー済み
パッケージで恋愛ものを期待した人は期待はずれに思うでしょう。
いや、期待外れどころか、不快な作品に思うでしょう。

まったく恋愛映画ではありません。
最初から、そういう意図で作られた作品ではないはずです。

「偏執狂の異常な恋への執着の行動」、というのがテーマだと思ってみれば、秀逸な作品です。
ただ、男の行動があまりに不快なので、そこがこの作品の見どころなんだろうけど、星はマイナスひとつ。

でも、主人公の女性が美しすぎるし、このパッケージは騙されてしまいます。
売る側の失敗かな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月17日に日本でレビュー済み
自分の居場所がない者同士の恋愛は、
逃避にも似て、青春の暴走と紙一重。

前半はイチャイチャ、後半は西部劇、
ハーレンは、捕え所のない男だった。

彼なりの理想はあるが、努力はできず、
短絡的な行動、文句ばかりのダメ人間。

時代に取り残された根無し草のよう、
実際にいそうな男でリアルだった。

行き場のなさ、閉塞感を楽しめたが、
誰にも共感できず、後味も悪かった。

チラシの印象はさわやか恋物語なのだが、
中身は大違いの重苦しい映画だった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月28日に日本でレビュー済み
ストーリーはダメダメですが、Beth Orton のTrailer Parkのジャケットを髣髴とする映像はすごく好きです。
でもストーリーがだめだめです。
だめ男が好きな人にはお奨めってことにもなります。
なにしろエドワードノートンにダメ男やらせたら右に出るのは名前忘れたけどメキシコ人の俳優くらいですからね。