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2001人の狂宴 [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 24個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥4,980
DVD 通常版
¥10,296
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ ロバート・イングランド, ジェイ・ギルスピー, ジュゼッペ・アンドリュース, リン・シェイ, ティム・サリヴァン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 28 分

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商品の説明

H・G・ルイスの名作カルトホラー『2000人の狂人』を、『キャビン・フィーバー』『ホステル』のイーライ・ロス製作で完全リメイク!

ハーシェル・ゴードン・ルイスの1964年の傑作カルト・ゴア・ムービー『2000人の狂人』を、『キャビン・フィーバー』『ホステル』で世界を驚愕させた新しき才能イーライ・ロスがプロデュースし、主演にカルトヒーロー、ロバート・イングランドを迎えて完全リメイク!南北戦争で殲滅させられた村の住民が、今も旅人たちをおびき寄せては食べていく!!
※18歳未満の方への販売を禁じます。

〈スタッフ〉
製作:イーライ・ロス(「キャビン・フィーバー」監督・脚本・製作・原案)/監督:ティム・サリヴァン/脚本:クリス・コービン、ティム・サリバン/撮影:スティーヴ・アドコック/編集:マイケル・ロス

〈キャスト〉
ロバート・イングランド(「フレディVSジェイソン」「エルム街の悪夢」シリーズ、「オペラ座の怪人」)/リン・シェイ(「メリーに首ったけ」「デトロイト・ロック・シティ」)/ジュゼッペ・アンドリュース(「キャビン・フィーバー」)/ジェイ・ギルスピー

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102260835
  • 監督 ‏ : ‎ ティム・サリヴァン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 28 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/7
  • 出演 ‏ : ‎ ロバート・イングランド, リン・シェイ, ジュゼッペ・アンドリュース, ジェイ・ギルスピー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000FHVUUM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 24個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
24グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もとの「2000人の狂人」という作品は知らなかったです。
本作はそのリメイク版になるんですね~。
タイトルが「2001人の狂宴」に変更になってるけど、
本作にはピッタリだと思う。

プレザント・バレーの村人達のキャラがやたら濃い!
悲惨な生前と対象的にしてあるのか、いつでもハイテンションでとっても楽しそうだ。
☆年中お祭り騒ぎだぜぇ~!イエーイ☆みたいな。
村人達が一致団結してバカな若者を血祭りにあげていくのがとても清々しい。

そしてなんといってロバート・イングランドさん演じるバックマン村長が最高!!
2000人の村人全員を束ねるリーダーシップに物凄い説得力を感じるわ\(^o^)/
きちんとスーツを着こなしてて眼帯してるのもポイント高し!!
(眼帯はある意味、強力な武器でもある)
たまにはセーターじゃなくてスーツもええなぁぁ~)^o^(

そして何故か羊が去勢されてるかが気になる村長。(o ̄∇ ̄o)♪
そして何故かお箸の使い方が上手い村長。ヾ('▽`;)ゝ
そしてやっぱり燃え盛る炎が似合いすぎる村長。\(^o^)/

炎の中、剣で戦う村長に感動であります!!
「火」には「火」を、「刃物」には「刃物」を!!
「眼帯」には「絶対の防御」を!!

せっかくチャンっスをくれたのにも関わらず、
反省して学ぶことを知らないおバカな人達には良い~薬です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月30日に日本でレビュー済み
イーラ・ロス制作

アメリカ北東部のボンクラ大学生三人組が、南北戦争の歴史の授業で悪ふざけをして、担当教官を怒らせてしまう、そこで、春休みの2週間で

レポート提出の罰をあたえられるのだが、我関せずでフロリダのデイトナビーチにむけて、ナンパ目的で、車を走らせる、途中ムスタングオープンカーののった男一人、女二人組と遭遇し、デイトナビーチの再会を約束する。しかし、道中脇道にそれプレザント・バレーといふ人口2001人の町に迷い込んでしまう。そこはまるで、南北戦争時代の町並みや、黒人を奴隷として使っているような不思議なまちであった。

ヤンキーを歓迎すると町長はいふのだが、そこに、先程の三人組と、バイクに乗ったアフリカ系アメリカ人の男と中国系アメリカ人の女のカップルも迷い込んでしまう、恐ろしい事実があるとは知らずに・・・・・

 『ホステル』の監督イーラ・ロス制作せいさくだけにあって、残酷描写がすばらしい。手足を馬に引っ張らせてもぎ取ったり。硫酸をウイスキーだと騙して一気飲みさせたり、人間圧力機をつかって、目玉がとびたしたり、と残酷なんですが、ギャグとして撮影しているので、コメディの要素もあったりと。スプラッター好きの人にはたまらないと思います。

生き残れるのは、誰なのか先の展開も読めません。

『蝋人形の館』や『キャビン・フィバー』よりも楽しめる作品です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月21日に日本でレビュー済み
ロバート・イングランド主演のスプラッター映画。プロデューサーのイーライ・ロスつながりで知りました。強烈なスプラッター描写が特徴ですが、昼からビールみたいなノリで昼から虐殺なので怖さや恐怖は感じず、最早笑えてくる感じでした。アメリカ南部の田舎町の気味悪さが誇張されつつ描かれていると思います。Bianca Smith、Christa Campbell、Cristin Michele、Kodi Kitchen、Wendy Kremerのヌードシーン有り。

大学生のネルソン、アンダーソン、コーリーは旅行中に、南部の町プレザントバレーに迷い込む。同じく大学生のリッキー、キャット、ジョーイとバイカーカップルのマルコム、リーアも到着するとバックマン町長を筆頭に住民に大歓迎されもてなされる。8人は浮かれて楽しむ事に。キャットは目覚めると馬に両手足を繋がれて引きちぎられ死亡。アンダーソンはミルク女に硫酸を飲まされて内蔵が溶けて死亡。翌朝、2人がいないのはSEXしてるからだろうと無視して盛大にもてなされる6人。リーアは鐘に潰されて死亡。それを目撃したリッキーは逃げるが捕まりケツに槍を突き刺され死亡。さすがに残った4人は怪しみだして、協力して脱出しようと団結。いなくなった奴らを探しに街を歩いても住民の目が。コーリーはピーチズに誘惑されて金具の付いた歯でチンコを噛み千切られる。マルコムは偽リーアを追って捕まり、石臼で潰されて死亡。捕まったネルソン、ジョーイは南北戦争で北軍に殺された怨みだとバックマンに知らされる。拘束を解いて脱出し、ネルソンがバックマンと決闘し、勝利。殺さない代わりに逃がしてもらい、バイクで逃走。警察に駆け込んで警官とプレザントバレーを訪れるとそこには街は無く墓場が広がっていた。バックマンの銅像に唾を吐きかけて引き返す。道路に有刺鉄線が仕掛けられていてネルソン、ジョーイは頭部が千切れて死亡。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おおよそ浮かべてはいけない類の笑みを浮かべて見てしまった。

普通、この手のスプラッター映画は昼は楽しい馬鹿騒ぎで夜は惨劇の嵐というのが定石であるが、この作品は真っ昼間からガンガン殺戮する。スプラッターシーンに目新しいものは無いが出し惜しみせずに殺してくれるのは好感がもてる。

また主演がロバート・イングランドなのも好ましい。《神》フレディ・クルーガーを彷彿とさせる演技を久々に見る事が出来て感涙。でもすっかりお爺ちゃんになっちゃったなぁ。
この作品、スプラッター・コメディなんで結構気楽に見れるのも良い。是非、オリジナル版と合わせて見たい作品。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月8日に日本でレビュー済み
久々にホラー映画で大きく楽しめました。
ストーリーは単純で、とある場所に迷い込んだ若者達が殺されていく話。
この手の話は失敗すると超退屈ですが、
これは演出やテンポ、登場人物(特に殺す側)が良いので最後までドキドキしながら見れた。
わりと陽気な感じで殺されてくのがまたイイ。
なんつっても、あのロバート・イングランドが眼帯つけた元気な爺ちゃん役なのが最高。ノリノリです。
ラストも良い感じに盛り上がるし、最後まで容赦ない。
見て損ないと思います。笑える狂気を有難うございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカの南北戦争時に虐殺された南部の村人2001人が、迂回路を通行の途中で村に迷い込んだ現代の何も苦労も無い若者たちを当時の恨みでもって残酷な方法により殺害し、「村人への食料にしようぜ!」って映画です。映画が始まって間もない場面で、ある動物を車に投げつけてヒッチハイクをしようとする男が笑いを誘います。あとはどこかで見たようなお色気とどこかで見たような残酷シーンが続き、命よりもお色気を求める若者たちに「早く逃げろよ!」と素直につっこみを入れながら見れる映画です。ホラー映画が大好きな人には是非見てほしい。ただし、平均点より上でも下でもないとは思いますが・・・
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月3日に日本でレビュー済み
H.G.ルイス「2000人の狂人」のリメイク
タランティーノの弟子的存在のイーライロスが製作
元映画のタイトル曲をちゃんと使ったり
明るく人体破壊等々
何かとリスペクトは感じるが
根本的に勘違いしている

元映画は終始狂気じみた明るさなのが逆に気持ち悪さを倍増しているのだが
リメイクはやたらと現代ホラー的音楽・演出を入れてしまって怖い雰囲気を出そうとして
明るい気持ち悪さはぶち壊しになっている

また子供が殺す事に気を使ってか
もともと子供だったキャラが青年になっているところもガッカリ

リスペクトを感じるがゆえに
残念なリメイクであった
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月21日に日本でレビュー済み
2000人の狂人のリメイクですが、オリジナルの良さを見事に履き違えて完全に潰しています。

町長、早い段階でゲスト脅しちゃ駄目でしょう…
ラストも潔さに欠けますし、何より『亡霊達の人間臭さ』が全く消されてしまいました。
オリジナルでは『ゲスト(主賓)』を迎える為に迂回路の看板を慌ただしく出し入れしたり、楽しそうに主賓を惨殺した直後に惨たらしい死体を見て「コレ…流石にちょっと良心痛まね?」的な空気が流れたり、はたまた後片付けが大変そう(子供以外は楽しそうにしてるけど)だったり…
本作では台詞では『努力している』という事柄は出てくるものの、映像では努力してる様子が全く見られませんし、ハーパーも間抜けな部分がダイエットされちゃって、オリジナルでは本当に退屈してたガキは中途半端に成長して悪の道に進んでしまって…完全に住人達が単なる怨霊としか思えず…

リメイクとしては非常に不満な作品です。

しかし、リメイクとしてでは無く、単体作品として見た場合は及第点ですので、★は3と致しました。
因みに本作を見てオリジナルに興味を持たれた方… オリジナルはひたすら『ご陽気』な感じですので、シリアスな部分は期待しないで下さい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート