- 2022.02.18
ムン・ソリら“三姉妹”が数々の女優賞に輝いた注目作
韓国の主要映画賞で軒並み女優賞に輝き、釜山映画祭パノラマ部門にも出品された『ThreeSisters』(英題)が、「三姉妹」の邦題で、6月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国 […]
韓国の主要映画賞で軒並み女優賞に輝き、釜山映画祭パノラマ部門にも出品された『ThreeSisters』(英題)が、「三姉妹」の邦題で、6月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国 […]
今年もNetflixにて話題の韓国ドラマがたくさん配信されていますが、まだ昨年の人気シリーズをチェックしきれていないという方も多いはず。そこで今回は、2021年にNetflixで配信された韓国ドラマから、プロのライターが選んだ厳選10作をプロのライターのコメントと共に一挙紹介します! 【こちらでは後半5作を紹介します】
「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」「かぞくのくに」で知られるヤン ヨンヒ監督の最新作「スープとイデオロギー」が、6月11日(土)より東京のユーロスペースとポレポレ東中野、大阪のシネマート心斎橋と第七藝術劇場 […]
2021年カンヌ国際映画祭ある視点部門に出品され、8分間に及ぶスタンディングオベーションを浴びた愛と感動の物語「ブルー・バイユー」が、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー中。 監督・脚本・主演を務 […]
2021年9月6日に逝去したジャン=ポール・ベルモンドの国葬の映像を見て、改めてこの映画俳優の偉大さに思いを馳せた映画ファンも多かったのではないだろうか。今回発売される「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」(2月16日にBlu-ray BOXⅠ、3月16日にBOXⅡが発売)には、フランス映画史の中でも類を見ないアクションスター、ベルモンドの融通無碍で、ノンシャランな魅力がたっぷりとつまっている。
バブル景気に日本中が沸き上がる前夜であった1987年の秋、誰も成功を予想できなかった1本の映画が、普段はまったく日本映画に見向きもしなかった多くの若者たちを、映画館へと集めた。トレンドを取り入れるのではなく、流行をリードした映画「私をスキーに連れてって」の初BD化にあわせて、改めて作品やその背景にあったものを振り返る。
医療モノのドラマや映画は数あれど、夜の病院が舞台という異色の医療ドラマ『ナイト・ドクター』。夜間勤務専門の若き救命医たちの青春群像を描いた本作のBlu-rayとDVDが、2月16日にリリースされる。
ベルリンとカンヌの両国際映画祭で数々の賞に輝き、「別離」と「セールスマン」で米アカデミー賞外国語映画賞を2度も制した世界的巨匠アスガー・ファルハディ。その新作であり、ソーシャルメディアの功罪を問うヒューマンサ […]
「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」(4月8日ロードショー、配給:アスミック・エース)で主演を務める赤楚衛二と町田啓太が、某日都内近郊でクランクアップ。約2週間の撮 […]
騙され、拉致され、「海の奴隷」として漁船で働かされる男たち。彼らを救うべく一人のタイ人女性が命がけの航海へと漕ぎ出していく──。「ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇」が5月28日(土)よりシアタ […]
小松菜奈×坂口健太郎がダブル主演、RADWIMPS書き下ろしの音楽・主題歌で紡ぐ、涙よりも切ないラブストーリー「余命10年」が3月4日(金)に全国公開される。 原作は2017年の発売以来、切なすぎる恋愛小説 […]
スティーヴン・スピルバーグが恐竜に命を吹き込み、そのかつてないリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、世界興収5000億円以上を記録した「ジュラシック・パーク」、そして「ジュラシック・ワールド […]
「MOTHER マザー」など一貫して社会的抑圧や差別を題材にしてきた脚本家・港岳彦のオリジナル脚本を、「捨てがたき人々」など社会の片隅に生きる男たちの描写で定評ある榊英雄監督が、7年越しに取り組み映画化。幸せ […]
2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、さらにTikTokで火がついて発行60万部を突破した宇山佳佑のベストセラー小説が映画化! カメラマン見習い青年と女性美容師の、桜のように儚くも美しい恋模様 […]
孤独を抱えながらも仕事に打ち込んできた女性と、夢を見ることさえ知らなかった移民二世の少女。境遇も世代も異なるふたりの人生が、世界最高峰の一流メゾン、ディオールのアトリエで交差する──。 時に反発しながら、時 […]
異才アピチャッポン・ウィーラセタクン監督最新作「MEMORIA メモリア」が、3月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開される。   […]
2021年第74回カンヌ国際映画祭でオープニングを飾り、監督賞を受賞! アダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主演に迎え、レオス・カラックス監督が初めて全編英語でミュージカルに挑んだダーク・ファンタジー […]
2021年に、日活ロマンポルノは生誕50年の節目の年をむかえました。それを記念して、「キネマ旬報」に過去掲載された記事の中から、ロマンポルノの魅力を様々な角度から掘り下げていく特別企画「あの頃のロマンポルノ」。キネマ旬報WEBとロマンポルノ公式サイトにて同時連載していきます。今回は、「キネマ旬報」2006年12月下旬号 より、北川れい子氏による「追悼 田中登監督」の記事を転載いたします。
ファッションアイコンであり、永遠の妖精と呼ばれ、美の概念を変えた革新的なスターとして名声を得たオードリー・ヘプバーン。世界中から「愛された」彼女はしかし、実生活では愛される喜びを得られなかったものの、生涯をか […]
日活株式会社製作、1974年劇場公開の田中登監督ロマンポルノ作品『㊙色情めす市場』(まるひしきじょうめすいちば)4Kデジタル復元版が、発表・開催が延期となっていた第78回ヴェネツィア国際映画祭のクラシック部門 […]