アネット・ベニングの関連作品 / Related Work

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  • ナイアド その決意は海を越える

    制作年: 2023
    アネット・ベニング&ジョディ・フォスター共演で、実在するマラソンスイマー、ダイアナ・ナイアドの壮大な挑戦を綴るヒューマンドラマ。60歳になったアスリートのダイアナは、親友でコーチのボニーとともに、フロリダ海峡を横断する約180キロの遠泳に挑むが……。監督は「フリーソロ」のエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ&ジミー・チン。2023年10月20日より一部劇場にて上映。11月3日よりNetflixにて配信。
  • ナイル殺人事件(2020)

    制作年: 2020
    ケネス・ブラナーが「オリエント急行殺人事件」に続きミステリーの女王アガサ・クリスティの『ナイルに死す』を映画化。ナイル川を巡る船内で大富豪の娘が殺される。彼女の結婚を祝うために集まっていた乗客全員に容疑がかかる中、名探偵ポアロが事件に挑む。「オリエント急行殺人事件」と同様にケネス・ブラナーが監督・主演。美しき大富豪の娘リネットを「ワンダーウーマン」のガル・ガドットが、リネットの夫サイモンを「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマーが、リネットの親友でサイモンの元婚約者ジャクリーンをドラマ『セックス・エデュケーション』のエマ・マッキーが演じる。
    70
  • キャプテン・マーベル

    制作年: 2019
    マーベル初の女性ヒーロー単独主役作となるサスペンス・アクション。記憶を失ったキャプテン・マーベルは、その過去の秘密を正体不明の敵に狙われる。彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーとともに、自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かう。出演は、「ルーム」のブリー・ラーソン、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のジュード・ロウ、「アベンジャーズ」シリーズのサミュエル・L・ジャクソン。共同監督は、「ワイルド・ギャンブル」のアンナ・ボーデンとライアン・フレック。
    88
    • かっこいい
    • スカッとする
  • ジョージタウン

    制作年: 2018
    「ジャンゴ 繋がれざる者」でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツ出演・初監督作で、実話に基づくクライムサスペンス。ある晩餐会の数時間後、社交界の有名人エルサの遺体が発見され、そのはるかに年下の夫モットが容疑者として浮上する。脚本は、ピューリッツァー賞受賞者で、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」のデイヴィッド・オーバーン。出演は、「ローズの秘密の頁」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「ナイル殺人事件」のアネット・ベニング。kino cinema3館で開催の『Kino Festival 2023』で上映。
  • 幸せの答え合わせ

    制作年: 2018
    「ブレス しあわせの呼吸」などの脚本家ウィリアム・ニコルソンが、両親との実体験を基に監督・脚本を手がけた人間ドラマ。29年間連れ添ったグレイスとエドワードだったが、一人息子ジェイミーが久しぶりに帰郷したある日、突如エドワードが別れを切り出す。妻グレイスを「20センチュリー・ウーマン」のアネット・ベニング、夫エドワードを「マイ・ブックショップ」のビル・ナイ、二人の息子ジェイミーを「ゴッズ・オウン・カントリー」のジョシュ・オコナーが演じる。
  • ライフ・イットセルフ 未来に続く物語

    制作年: 2018
    海外ドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』シリーズの企画・脚本・製作総指揮を手がけたダン・フォーゲルマンが監督した人間ドラマ。事故に遭った母から生まれたディランと、その事故の顛末に関わるロドリゴ。二組の家族は思わぬ奇跡により繋がっていく。「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のオスカー・アイザック、「キッズ・オールライト」のアネット・ベニング、「レジェンド・オブ・ゾロ」のアントニオ ・バンデラスらが出演。
    47
    • 泣ける
    • 考えさせられる
  • リヴァプール、最後の恋

    制作年: 2017
    1952年の「悪人と美女」でオスカー助演女優賞に輝いた往年の大女優グロリア・グレアムと駆け出しの若手舞台俳優ピーターの最後の恋を中心に描くラブストーリー。1981年、ピーターの元に、かつての恋人グレアムが倒れたという知らせが飛び込んでくる。出演は、「20センチュリー・ウーマン」のアネット・ベニング、「スノーピアサー」のジェイミー・ベル、「パディントン」のジュリー・ウォルターズ、「大統領の執事の涙」のヴァネッサ・レッドグレイヴ。監督は、「ホワイト・ライズ」のポール・マクギガン。
    88
    • 感動的な
    • おしゃれな
  • 20センチュリー・ウーマン

    制作年: 2016
    「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督が自身の母親に着想を得て制作したドラマ。シングルマザーのドロシアは思春期を迎える息子ジェイミーのために、ルームシェアする写真家アビーとジェイミーの幼馴染ジュリーに協力を求め、彼の成長を後押ししていく。自由奔放な母親を「キッズ・オールライト」のアネット・ベニングが、パンクな写真家を「フランシス・ ハ」のグレタ・ガーウィグが、友達以上の関係の幼馴染を「ネオン・デーモン」のエル・ファニングが演じる。第89回アカデミー賞脚本賞ノミネート作品。
    80
  • Dear ダニー 君へのうた

    制作年: 2015
    ジョン・レノンが新人ミュージシャンを励まそうと書いた直筆の手紙が、43年の時を経て本人に届いたことから、スターとしての絶頂期を過ぎたひとりのミュージシャンの人生を変えていった実話を基に映画化。監督・脚本は「塔の上のラプンツェル」の脚本を担当したダン・フォーゲルマン。出演は「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のアル・パチーノ、「キッズ・オールライト」のアネット・ベニング、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジェニファー・ガーナ―、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」のボビー・カナベイル、「人生はビギナーズ」のクリストファー・プラマー。
    73
  • あの日の声を探して

    制作年: 2014
    1954年公開のフレッド・ジンネマン監督作「山河遥かなり」を原案に「アーティスト」のミシェル・アザナヴィシウスが監督するヒューマンドラマ。チェチェンで両親を殺され、声を失った9歳の少年が、EU職員と共に生き別れた姉弟を捜す姿を描く。出演は「ある過去の行方」のベレニス・ベジョ、「キッズ・オールライト」のアネット・ベニング。
    100
  • フェイス・オブ・ラブ

    制作年: 2013
    「キッズ・オールライト」のアネット・ベニングと「スノーピアサー」のエド・ハリスが初共演した大人のラブストーリー。夫を亡くした女性とその亡き夫にそっくりな男性、傷ついた2人の男女が出会い、恋に落ちてゆく。2014年8月に亡くなったロビン・ウィリアムズ(「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」)も脇を固める。
  • ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界

    制作年: 2012
    冷戦時代のロンドンを舞台に、思春期の少女たちの揺れ動く心情と成長を描いたドラマ。出演は「SUPER8/スーパーエイト」のエル・ファニング、ジェーン・カンピオンの娘アリス・イングラート(「8 Eight」)、「ココ・アヴァン・シャネル」のアレッサンドロ・ニヴォラ。監督は「愛をつづる詩」のサリー・ポッター。
  • ルビー・スパークス

    制作年: 2012
    スランプに陥った作家が、目の前に現れた小説の主人公の女性と恋に落ちるファンタジックなラブストーリー。出演は「カウボーイ&エイリアン」のポール・ダノ、本作の脚本も執筆したエリア・カザンの孫ゾーイ・カザン(「恋するベーカリー」)。監督は「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。
    80
  • ヨガウーマン

    制作年: 2011
    インドで生まれ世界中に拡がったヨガを通じ、人生を改善していく女性たちを追うドキュメンタリー。監督・脚本はケイト・クレア・マッキンタイア、サラスワティ・クレア。ナレーションは「キッズ・オールライト」のアネット・ベニング。2011年9月23日より神奈川県・パシフィコ横浜にて開催された「ヨガフェスタ2011」にて上映。2012年8月16日東京・渋谷アップリンクXにてイベント上映。
  • キッズ・オールライト

    制作年: 2010
    ある風変わりな家族を通し、愛や家族の本質を見つめる人間ドラマ。監督・脚本は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。出演は「愛する人」のアネット・ベニング、「シングルマン」のジュリアン・ムーア、「シャッター アイランド」のマーク・ラファロ、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「ダレン・シャン」のジョシュ・ハッチャーソン。
    80
  • 愛する人

    制作年: 2009
    36年間、互いを知らずに生きてきた母娘が、ある出来事をきっかけに巡り会う様子を描いたヒューマンドラマ。出演は「イースタン・プロミス」のナオミ・ワッツ、「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング。監督は「彼女を見ればわかること」のロドリゴ・ガルシア。第39回ドーヴィル映画祭でグランプリを受賞。
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  • 明日の私に着がえたら

    制作年: 2008
    ハリウッドを代表するロマコメクイーン、メグ・ライアン主演によるハートフルコメディ。裕福なニューヨーカーのメアリーは、ファッション誌の編集長・シルヴィアをはじめ、女友だちにも恵まれた順風満帆な生活を送っていたが、夫の浮気が発覚し…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ダイアン・イングリッシュ 製作総指揮:ジェームズ・W・スコッチドープル 製作:ミック・ジャガー 出演:メグ・ライアン/アネット・ベニング/エヴァ・メンデス/デブラ・メッシング
  • ハサミを持って突っ走る

    制作年: 2006
    アネット・ベニング、グウィネス・パルトローが出演するコメディ。アル中の父、躁うつ病の母と共に暮らしていたオーガスティンは両親の離婚をきっかけに、母を担当していた風変わりな精神分析医、ドクター・フィンチの家族と生活することになり…。【スタッフ&キャスト】原作・脚本:オーガスティン・バロウズ 監督・脚本:ライアン・マーフィー 出演:ジョセフ・クロス/アネット・ベニング/アレック・ボールドウィン/ブライアン・コックス/グウィネス・パルトロウ/ジョセフ・ファインズ
    80
  • ミセス・ハリスの犯罪

    制作年: 2005
    アネット・ベニングとベン・キングスレー共演の実際に起こった事件を映像化したサスペンス。日本劇場未公開。
  • 華麗なる恋の舞台で

    制作年: 2004
    イギリスの文豪サマセット・モームの『劇場』を映画化。軽やかで大胆、そしてちょっと意地悪な大人の恋の駆け引き。女として、女優として、自らの転換期をしなやかに受け入れ乗り越えていくジュリアの姿を描く。主演は「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング。本作でゴールデングローブ賞主演女優賞受賞。監督はイシュトヴァン・サボー。
  • ワイルド・レンジ 最後の銃撃

    制作年: 2003
    「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のケヴィン・コスナーが再び監督・主演で撮り上げた本格西部劇。西部の地で遊牧生活を送るカウボーイたちの正義と名誉を懸けた闘いを、雄大な自然を背景に描く。共演は名優ロバート・デュヴァルと、「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング。
  • 2999年異性への旅

    制作年: 2000
    『バグジー』のA・ベニング主演によるSFセックスコメディ。男しか存在しないとある星。彼らはクローン増殖を繰り返し、生殖器が退化していた。そんな中、彼らは子孫繁栄と宇宙征服の野望を抱き、ハロルドに地球人との子作り任務を任せるが・・・。【スタッフ&キャスト】監督・製作:マイク・ニコルズ 製作・脚本・出演:ギャリー・シャンドリング 脚本:マイケル・レッスン 出演:アネット・ベニング/ジョン・グッドマン/グレッグ・キニア/ベン・キングズレー
    80
  • アメリカン・ビューティー

    制作年: 1999
    アメリカ郊外の平凡なサラリーマン家庭の崩壊をシニカルに描いたドラマ。監督は英国の演劇界で活躍した俊英サム・メンデスで、本作で映画デビュー。脚本はTVのコメディドラマで活躍するアラン・ポール。撮影は「めぐり逢い」のコンラッド・L・ホール。音楽は「グリーンマイル」のトーマス・ニューマン。出演は「交渉人」のケヴィン・スペイシー、「マーシャル・ロー」のアネット・ベニング、「今そこにある危機」のソーラ・バーチ、「コレクター」のミーナ・スバーリ、「遠い空の向こうに」のクリス・クーパーほか。第72回アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(スペイシー)、撮影賞の主要5部門を受賞。
    74
  • イン・ドリームス 殺意の森

    制作年: 1998
    二ール・ジョーダン監督によるサイコスリラー。人妻・クレアは、近所で起こった少女誘拐事件を機に事件を予知する白昼夢を見始める。ある日予知夢が告げた通りに、連続殺人犯に娘を誘拐された彼女は、錯乱状態に陥り現実と悪夢の境目が分からなくなり…。
  • マーシャル・ロー

    制作年: 1998
    戒厳令が発令されたニューヨークで、国家とテロリストの対決を描くサスペンス大作。監督は「戦火の勇気」のエドワード・ズウィック。脚本はズウィックとローレンス・ライト、「リコシェ」のメノウ・メイエス。撮影は「クンドゥン」のロジャー・ディーキンズ。音楽は「交渉人」のグレアム・レヴェル。出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントン、「アメリカン・プレジデント」のアネット・ベニング、「シックス・センス」のブルース・ウィリスほか。
    80
  • リチャード三世(1996)

    制作年: 1996
    シェイクスピア初期の傑作史劇『リチャード三世』(主な翻訳は福田恆存訳の新潮文庫など)を、舞台をファシズムの嵐が吹き荒れる30年代ヨーロッパに設定して映画化した政治陰謀劇。イアン・マッケレン主演、リチャード・エア演出で世界各地で上演されて高い評価を受けた舞台を基に、マッケレン自らが映画化を企画。「私に近い6人の他人」「恋の闇 愛の光」などの名バイプレーヤーとして活躍するマッケレンは、舞台では現代英国演劇を代表する名優のひとり。監督は『ワイドアイド・アンド・レッグレス』(特殊上映のみ)のリチャード・ロンクレインで、正式な日本公開作はこれが初めて。製作はスティーヴン・ベイリーとリサ・カッツェラス・パレ。製作総指揮はエアとマッケレン、エレン・ダイナーマン・リトル、ジョー・サイモン、マリア・アポティアコスの共同。脚本はマッケレンとロンクレインの共同。撮影は「ケロッグ博士」のピーター・ビジウ。音楽は「死の接吻」のトレヴァー・ジョーンズで、エンディングにはアル・ジョルスンの『Top of the World』など、30年代の流行曲が随所に散りばめられている。美術は『ワイドアイド・アンド・レッグレス』のトニー・バロウ。衣裳は「マリリンとアインシュタイン」「アリア」のシューナ・ハーウッド。編集はポール・グリーン、録音はデイヴィッド・スティーヴンソン。共演は「アメリカン・プレジデント」のアネット・ベニング、「恋の闇 愛の光」のロバート・ダウニー・ジュニア、「ブロードウェイと銃弾」のジム・ブロードベント、「ミッション:インポッシブル」のクリスティン・スコット=トーマス、「秘密の花園」のマギー・スミス、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソン、テレビ・シリーズ「シャーロック・ホームズの冒険」のワトソン役で日本でもお馴染みの「永遠の愛に生きて」のエドワード・ハードウィックほか実力派が顔を揃えた。96年ベルリン映画祭監督賞(ロンクレイン)を受賞。
  • マーズ・アタック!

    制作年: 1996
    突如地球に襲来した火星人たちに翻弄される人々の狂騒を描いたSFパニック・コメディ。監督は「バットマン」「エド・ウッド」のティム・バートン。トップス社の同名トレーディング・カード(62年に発売され、残酷さゆえにPTAの非難を浴びて発売中止になった)に基づき、「1984」のジョナサン・ジェムズが原案・脚本を執筆。製作はバートンと、「バットマン リターンズ」「エスケープ・フロム・L.A.」のラリー・フランコ。撮影は「クラッシュ」のピーター・シャシツキー。音楽は「エド・ウッド」を除くバートンの全長編で組んでいるダニー・エルフマン、美術は「クルックリン」などスパイク・リー作品の常連のウィン・トーマス、編集のクリス・レベンソンと衣裳のコリーン・アトウッドは「エド・ウッド」に続いての参加。SFXは「ツイスター」のILMが担当。出演は「バットマン」「クロッシング・ガード」のジャック・ニコルソン、「101」のグレン・クローズ、「リチャード三世」のアネット・ベニング、「ダンテズ・ピーク」のピアース・ブロスナン、「ゲット・ショーティ」のダニー・デヴィート、「花嫁のパパ2」のマーティン・ショート、「エド・ウッド」のサラ・ジェシカ・パーカー、「さまよう魂たち」のマイケル・J・フォックス、「BOYS」のルーカス・ハース、「レオン」のナタリー・ポートマン、「汚れた七人」のジム・ブラウン、「エスケープ・フロム・LA」のパム・グリアー、「判決前夜」の監督バーベット・シュローダー、「早春」の監督イェジー・スコリモフスキー、そしてバートンの私生活のパートナーでもある「エド・ウッド」のリサ・マリーら多彩な顔ぶれ。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第8位。
    90
  • アメリカン・プレジデント

    制作年: 1995
    厳しい政治の世界の真っ只中、一人の男として恋に落ちてしまった現職大統領の姿を描いたラヴ・ロマンス。往年のハリウッド映画調の演出で、“大人のおとぎ話”に仕立てた監督・製作は「ノース ちいさな旅人」のロブ・ライナー。脚本は「ア・フュー・グッドメン」に続くライナー作品となる「冷たい月を抱く女」のアーロン・ソーキン。撮影は「ザ・ペーパー」のジョン・シール、音楽は「彼と彼女の第2章」のマーク・シャイマン、美術は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のリリー・キルヴァート、衣裳はライナーとは4度目のコンビとなる「ディスクロージャー」のグロリア・グレシャムがそれぞれ担当。主演は「ディスクロージャー」のマイケル・ダグラスと「めぐり逢い(1994)」のアネット・ベニング。共演は「ウォール街」のマーティン・シーン、「ヤング・ヒットマン」のマイケル・J・フォックス、「張込みプラス」のリチャード・ドレイファス、「若草物語」のサマンサ・マシスほか。
    80
  • めぐり逢い(1994)

    制作年: 1994
    運命の出会いを果たした男女の恋を描く、ロマンティックなラヴ・ストーリー。レオ・マッケリー監督、シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演の「邂逅」(39)、同じくレオ・マッケリー監督、ケイリー・グラント、デボラ・カー主演の「めぐり逢い(1957)」と過去2回映画化された物語を、「バグジー」のウォーレン・ベイティとアネット・ベニングの夫婦コンビの主演でリメイク。ベイティは製作及び、「ザ・ファーム 法律事務所」のロバート・タウンと共同で脚本も手掛けている。監督は『偽りのヘブン』『ワイルダー・ナパーム』(両作共にビデオ発売のみ)のグレン・ゴードン・キャロンが当たった。撮影は「明日に向って撃て!」「訴訟」のコンラッド・ホール、音楽は「ディスクロージャー」のエンニオ・モリコーネの両巨匠が担当。美術はフェルナンド・スカルフィオッティ、衣装は「バリー・リンドン」「ダメージ」のミレナ・カノネロ。ベイティのラヴコールに応えて「黄昏(1981)」以来13年ぶりに映画出演を果たしたキャサリン・ヘップバーンのほか、「ミセス・ダウト」のピアース・ブロスナン、「ブラック・レイン」のケイト・キャプショー、自身の役で特別出演のレイ・チャールズらが共演。
    80
  • バグジー

    制作年: 1991
    実在のギャング、ベンジャミン・バグジー・シーゲルをモデルに、愛する女のためにラスベガスを築くまでの野望を描くドラマ。監督・製作は「わが心のボルチモア」のバリー・レヴィンソン、製作はマーク・ジョンソンとウォーレン・ベイティ、脚本は「ピックアップ・アーチスト」のジェームズ・トバック、撮影は「太陽の帝国」のアレン・ダヴュー、音楽は「ハムレット」のエンニオ・モリコーネが担当。
    70
  • 真実の瞬間(1991)

    制作年: 1991
    50年代のハリウッドを直撃し、映画史を歪ませた赤狩りを背景に、一人の映画監督の姿を描く。監督・脚本に「ロッキー」などで知られるアーウィン・ウィンクラー。俳優ジョン・ベリーの実体験をもとにした脚本を執筆し、これが初メガホンである。製作総指揮はスティーヴン・ルーサー。撮影はミハエル・バルハウス。音楽はジェームズ・ニュートン・ハワード。
    70
  • 心の旅

    制作年: 1991
    家庭を顧ることもなく仕事一筋であった有能弁護士が、ある事故から記憶喪失に陥り、逆に人間の真実の愛情に目覚めるというヒューマン・ドラマ。監督は「ハリウッドにくちづけ」のマイク・ニコルズ。脚本はTV出身のジェフリー・エイブラムス、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はハンス・ジマーがそれぞれ担当。出演はハリソン・フォード、アネット・ベニング、ビル・ナン、ミッキー・アレンほか。
    90
  • グリフターズ 詐欺師たち

    制作年: 1990
    母、息子、その恋人の3人のグリフター=詐欺師たちの運命を描く。エグゼクティプ・プロデューサーはバーバラ・デ・フィーナ、製作はマーティン・スコセッシ、ロバート・ハリスとジェームズ・ベインテン、監督は「危険な関係」のスティーブン・フリアーズ、ジム・トンプソンの原作をドナルド・E・ウェストレイクが脚色、撮影はオリヴァー・ステイプルトン、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・キューザックほか。
  • 恋の掟

    制作年: 1989
    18世紀フランスの貴族社会を舞台に、若き未亡人とプレイボーイの子爵、未亡人が復讐を企てる男の婚約者などの人物が入り乱れた、スキャンダラスな恋の駆け引きを描く、ラクロの『危険な関係』の映画化。監督は「アマデウス」のミロシュ・フォアマン、製作はポール・ラッサムとマイケル・ハウスマン、脚本は「存在の耐えられない軽さ」のジャン・クロード・カリエール、撮影は「F/X 引き裂かれたトリック」のミロスラフ・オンドリツェクが担当。
  • 大混乱

    制作年: 1988
    夏のリゾート・キャンプで巻きおこる騒動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーは脚本も担当したジョン・ヒューズとトム・ジェイコブソン、製作はアーン・L・シュミット、監督は「恋しくて」のハワード・ドイッチ、撮影はリック・ウェイト、音楽はトーマス・ニューマンが担当。出演はダン・エクロイド、ジョン・キャンディほか。
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