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レイモンド・J・バリーの関連作品 / Related Work
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クリスチャン・スレーター レイ・リオッタ in ザ・マーダー
制作年: 2011かつての恋人たちが次々と殺害される事件に巻き込まれた敏腕刑事を描く、クリスチャン・スレーターとレイ・リオッタ共演のサイコサスペンス。製作・監督は「ザ・ウォード 監禁病棟」のリッチ・コーワン。 -
THE HITMAN チャーリー・バレンタイン
制作年: 2009レイモンド・J・バリー、トム・ベレンジャーらが共演したハードボイルドアクション。保護監察官のベッカーから足を洗うよう諭された伝説のギャングスター、チャーリー・バレンタインは、最後の大仕事に臨むが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェシー・V・ジョンソン 撮影:ジョナサン・ホール 編集:カリ・コフリン 音楽:マルチェロ・デ・フランシスキ 出演:レイモンド・J・バリー/マイケル・ウェザリー/トム・ベレンジャー/ジェームズ・ルッソ -
ウォーク・ハード ロックへの階段
制作年: 2007架空のロックミュージシャンの生涯を、音楽業界のパロディ満載で綴った爆笑コメディ。ドラッグ、女性、酒に溺れ栄光の座から転落していくミュージシャン、デューイ・コックスの破茶滅茶な人生を、ジャック・ブラックほか豪華ゲスト共演で描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェイク・カスダン 脚本:ジャッド・アパトー 出演:ジョン・C・ライリー/ジェナ・フィッシャー/レイモンド・J・バリー/ハロルド・ライミス/ジャック・ホワイト/ジャック・ブラック -
トレーニング デイ
制作年: 2001血気盛んな新人刑事がベテラン刑事の指導のもとで、予想つかない事態に巻き込まれていく異色の刑事ドラマ。出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントンと「ガタカ」のイーサン・ホーク。監督は「リプレイスメント・キラー」のアントワーン・フークア。ワシントンは本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。69点 -
フラバー
制作年: 1997うっかり者の天才科学者が発明した夢の物質をめぐって巻き起こる騒動を描いたファンタスティック・コメディ。61年のディズニー映画「うっかり博士の大発明 フラバァ」(ロバート・スティーヴンソン監督)のリメイク。監督は「34丁目の奇跡」のレス・メイフィールド。製作は「101」(製作・脚本)のジョン・ヒューズと、「ジャック」のリカルド・メストレス。製作総指揮は「アダムス・ファミリー2」のデイヴィッド・ニックセイ。サミュエル・W・テイラーの短編『A Situation of Gravity』を原作に、脚本はヒューズが執筆(オリジナルにほぼ忠実な再映画化のため、クレジットは75年に亡くなった旧作の脚本家ビル・ウォルシュと連名)。撮影は「ミクロ・キッズ3」で監督デビューを果たした「アポロ13」のディーン・カンディ。音楽は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のダニー・エルフマン。美術は「ホーム・フォー・ザ・ホリディ」のアンドリュー・マッカルパイン。編集は「グレース・オブ・マイ・ハート」のハーヴェイ・ローゼンストックと「ジャングル2ジャングル」のマイケル・A・スティーヴンソン。衣裳はエイプリル・フェリー。SFXはフラバー関連をインダストリアル・ライト&マジック(ILM)、63年型サンダーバードが空を飛ぶシーンはドリーム・クエストがそれぞれ担当。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のロビン・ウィリアムス。共演は「この森で、天使はバスを降りた」のマルシア・ゲイ・ハーデン、「アンフォゲッタブル」のクリストファー・マクドナルド、「デッドマン・ウォーキング」のレイモンド・J・バリーほか。ちなみに旧作「うっかり博士の大発明 フラバァ」とその続編「フラバァ・デラックス」でヒロインを演じたナンシー・オルソンがフォード社の秘書役でカメオ出演。日本語吹き替え版も同時公開された。90点 -
チェンバー 凍った絆
制作年: 1996ガス室による死刑執行が28日後に迫った人種主義殺人者の生命を救うべく、その孫である若き弁護士が奔走するサスペンス。「評決のとき」のジョン・グリシャムによる原作は、発表前からすでにプロデューサーのジョン・デイヴィスが映画化権を獲得していた。「身代金」のコンビ、ロン・ハワードとブライアン・グレイザーがともに製作に参加。脚本は「明日に向って撃て!」(アカデミーオリジナル脚本賞)、「大統領の陰謀」(同脚色賞)のウィリアム・ゴールドマン。監督は「摩天楼を夢みて」のジェームズ・フォーリー。撮影は「私に近い6人の他人」のイアン・ベイカー。美術は「ドラッグストア・カウボーイ」のデイヴィッド・ブリスビンと、「ミ・ファミリア」のトレシー・タイナン。編集は「ドライビング・ミス・デイジー」のマーク・ウーナー。主演は「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のクリス・オドネル。「クリムゾン・タイド」のジーン・ハックマンと「アリゾナ・ドリーム」のフェイ・ダナウェイは、「俺たちに明日はない」以来29年ぶりの共演となる。他に「デッドマン・ウォーキング」のロバート・プロスキーとレイモンド・J・バリー、「ため息つかせて」のレラ・ローコン、「ザ・ロック」のデイヴィッド・マーシャル・グラントなど。プロフットボールの元オールスター選手、ボー・ジャクソンが映画デビューを果たしたほか、法律面のテクニカル・アドバイザー、弁護士のレオナード・ヴィンセントも実名で出演している。 -
サドン・デス
制作年: 1995超満員の巨大ドーム競技場で、合衆国副大統領と5万人の大観衆を人質にとった凶悪なテロリスト集団に立ち向かう、不死身のヒーローの活躍を描いたサスペンス・アクション大作。監督・撮影は「タイムコップ」のピーター・ハイアムズ、主演も同作のジャン・クロード・ヴァン・ダムで、ヴァン・ダムの体を張ったアクションと、スペクタクル性豊かな演出が見もの。カレン・ボールドウィンの原案を、「ポリス・アカデミー3、4」「キング・ソロモンの秘宝」1、2のジーン・クインターノが脚色。製作は「ダブル・インパクト」「ハード・ターゲット」でヴァン・ダムと組んだモシュ・ディアマントと、「勝利への旅立ち」のハワード・ボールドウィン。エグゼクティヴ・プロデューサーはアシュ・R・シャー、サンディップ・R・シャー、アンダース・P・ジャンセン、音楽はジョン・デブニー、美術は「張込み」のフィリップ・ハリソン、編集はスティーヴン・ケンパー。視覚効果スーパーバイザーはグレゴリー・L・マクマーリー、特殊効果コーディネーターはゲイリー・エレメンドルフがそれぞれ担当。共演は「ブルースカイ」「ニクソン」のパワーズ・ブース、「フォーリング・ダウン」のレイモンド・J・バリー、「パシフィック・ハイツ」のドリアン・ヘアウッド、子役のホイットニー・ライトとロス・マリンジャーほか。 -
デッドマン・ウォーキング
制作年: 1995死刑囚とカトリックの修道女の心の交流を綴ったシリアス・ドラマ。実際に何人もの死刑囚に精神アドヴァイザーとして付き添った、シスター・ヘレン・プレイジョーン本人と、彼女の同名著書(邦訳・徳間文庫)に感銘を受けた、「依頼人」の演技派女優スーザン・サランドンがヒロインをつとめ、彼女の伴侶で「ショーシャンクの空に」などの個性派俳優ティム・ロビンスが「ボブ・ロバーツ」についで監督・脚本を手がけ、夫婦共同で映画化。サランドンは通算5度目のノミネートだった本作で、アカデミー主演女優賞をみごと受賞した。対する死刑囚には「カリートの道」のショーン・ペンが扮した。製作はロビンスと、「クロッカーズ」のジョン・キリク、「ナイト・オン・ザ・プラネット」のラッド・シモンズ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ボブ・ロバーツ」「未来は今」のティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーのコンビ。撮影は「ショーシャンクの空に」のロジャー・ディーキンス。音楽はロビンスの実弟で、「ボブ・ロバーツ」のデイヴィッド・ロビンスがスコアを担当。主題歌は「フィラデルフィア」でアカデミーとグラミーの両賞を受賞したブルース・スプリングスティーンの書き下ろし、『デッドマン・ウォーキン』。劇中のエディ・ヴェダー&ヌスラット・ファティ・アリ・ハーン(2曲)、ジョニー・キャッシュ(1曲)の挿入曲も印象的。美術は「エド・ウッド」のリチャード・フーヴァー、編集は「リアリティ・バイツ」のリサ・ゼノ・チャージンで、二人は「ボブ・ロバーツ」にも参加。衣裳は「ギルバート・グレイプ」のルネ・アーリック・カルファス。共演は「ミセス・ダウト」のロバート・プロスキー、「クール・ランニング」のレイモンド・J・バリー、「フルメタル・ジャケット」「セブン」のR・リー・アーメイほか。 -
クール・ランニング
制作年: 1993雪も降らぬ南国から冬季オリンピックに出場したジャマイカ史上初のボブスレー・チームの奮戦ぶりを、笑いと感動豊かに描いたスポーツ・コメディ。88年のカルガリー・オリンピックにおける実話を元にしたリン・シーファートとマイケル・リッチーの原案を、シーファート、トミー・スワードロウ、マイケル・ゴールドバーグの3人が脚色、ジョン・タートルトーブが監督に当たった。製作はドーン・スティール、撮影はフェドン・パパマイケル。音楽は、オリジナルスコアを「アサシン」のハンス・ジマーが書き、大御所ジミー・クリフから新人タイガーまで、レゲエ・スターたちの曲が随所に挿入されている。主演は「クリフハンガー」のレオン、「モ'・ベター・ブルース」のダグ・E・ダグ、歌手・俳優・作曲家で映画初出演のマリク・ヨバ、本作のキャスティング担当だったラウル・D・ルイス。共演は「ホーム・アローン」のジョン・キャンディら。 -
ラピッド・ファイアー
制作年: 1992シカゴ・マフィアと東南アジアの麻薬シンジケートによるヘロイン紛争に巻き込まれる美術学生の姿を描くサスペンス・アクション。監督は「オペラ座の怪人(1990)」のドワイト・H・リトル、製作は「死の接吻(1991)」のロバート・ローレンス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「48時間PART2 帰って来たふたり」の脚本家のジョン・ファサーノと「エルム街の悪夢3 惨劇の館」のジェラード・オルソン、脚本は「ハロウィン4」のアラン・マッケルロイ、撮影は「ベビーシッター・アドベンチャー」のリック・ウェイト、音楽はクリストファー・ヤングが担当。主演は「燃えよドラゴン」で世界的なカンフー映画ブームを起こし、32歳の若さで急死した伝説的アクション・スター、ブルース・リーの遺児ブランドン・リー。なお、そのブランドン・リーは1993年3月31日に主演映画「クロウ 飛翔伝説」の撮影中に模擬弾を腹部に受けて28歳で死亡。本作品が遺作となった。 -
K2 ハロルドとテイラー
制作年: 1991世界第2位の高峰K2に挑むクライマーの姿を描いた作品。エグゼクティブ・プロデューサーはメルビン・J・エストリン、製作はジョナサン・タプリン.ティム・ヴァン・レリム、マリリン・ウェイナー、監督は「ブライド」のフランク・ロッダム、脚本はパトリック・マイヤーズとスコット・ロバーツ、撮影はガブリエル・ベリスタインが担当。出演はマイケル・ビーン、マット・クレイブンほか。 -
ランナウェイ 18才の標的
制作年: 1986偶然のいたずらから犯罪に巻き込まれた少年の逃亡劇を、「タイトロープ」のリチャード・タッグル監督が描く。脚本はトニー・ケイドン、撮影はブルース・サーティーズ、音楽をスチュワート・コープランドが担当。出演はアンソニー・マイケル・ホール、ジェニー・ライトほか。 -
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
制作年: 1985ニューヨークのチャイナタウンを根城に勢力拡長をはかるチャイニーズ・マフィアの若きドンとこれを敵対視するニューヨーク市警刑事の死闘を描くアクション映画。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「天国の門」のマイケル・チミノ。ロバート・デイリーの同名小説(日本未刊行)をオリヴァー・ストーンとマイケル・チミノが共同で脚本化。撮影はアレックス・トムソン、音楽はデイヴィッド・マンスフィールド、プロダクション・デザイナーはウォルフ・クレーガー、美術はヴィクトリア・ポール、編集はフランンワーズ・ボノが担当。出演はジョン・ローン、ミッキー・ロークほか。 -
結婚しない女
制作年: 1977現代のマンモス都市ニューヨークを舞台に、そこに生きる男と女の心のふれあい、孤独などを描く。製作は「グリニッチ・ビレッジの青春」のポール・マザースキーとトニー・レイ、監督・脚本はポール・マザースキー、撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はビル・コンティ、編集はスチュアート・H・パップ、衣裳はアルバート・ウォルスキー、メーキャップはマイク・マッギー、キャスティングはジュリエット・テイラーが各々担当。出演はジル・クレイバーグ、アラン・ベイツ、マイケル・マーフィ、クリフ・ゴーマン、パット・クィン、ケリー・ビショップ、リサ・ルーカス、リンダ・G・ミラー・アンドリュー・ダンカン、ダニエル・セルツァー、ペネロープ・ルッシアノフなど。60点
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