ヒルマル・オルン・ヒルマルソンの関連作品 / Related Work

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  • マンマ・ゴーゴー

    制作年: 2010
    映画が不入りで経済的にも精神的にも追いつめられた映画監督と認知症が進むその母親との関係を描くドラマ。監督・脚本は「春にして君を想う」のフリドリック・トール・フリドリクソン。監督の実体験をベースとしている。出演はアイルランドの名優クリストビョルグ・キィエルドとヒルミル・スナイル・グズナソン、グンナル・エイヨウルフソンほか。2012年2月11日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2012」にて上映。
  • レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー

    制作年: 2009
    ホエール・ウォッチングを楽しむためにアイスランドを訪れた観光客たちが、殺人鬼が支配する捕鯨船に乗り込んだことから体験する恐怖を描くアイスランド製ホラー映画。出演は「4月の涙」のビヒラ・ヴィータラ、「悪魔のいけにえ」で殺人鬼レザーフェイスを演じたガンナー・ハンセン、「硫黄島からの手紙」の裕木奈江。
  • スクリーミング・マスターピース

    制作年: 2005
    アイスランドの音楽シーンを描くドキュメンタリー。アイスランドが生んだアーティスト達のパフォーマンスと、氷に覆われたアイスランドの美しい風景とが交錯する。監督は、アイスランド出身でドキュメンタリー映画を製作しているアリ・アレクサンダー&イルギス・マグヌッソン。出演するアーティストには、ビョークなどがいる。
  • ベオウルフ(2005)

    制作年: 2005
    「300〈スリーハンドレッド〉」のジェラルド・バトラー主演、英文学最古の英雄叙事詩を映画化したアドベンチャー。
  • イン・ザ・カット

    制作年: 2003
    大学講師の女性が殺人事件をきっかけに、心の殻に封じ込めてきた感情を露にしていく様を描いたサスペンス・ドラマ。監督・脚本は「ホーリー・スモーク」のジェーン・カンピオン。原作はスザンナ・ムーアの小説で、脚本も共同で担当。製作は「めぐりあう時間たち」などの女優として知られるニコール・キッドマンほか。撮影は「ホーリー・スモーク」「シカゴ」のディオン・ビーブ。衣裳は「リクルート」のベアトリス・アルナ・パスツォール。出演は「ニューヨークの恋人」のメグ・ライアン、「死ぬまでにしたい10のこと」のマーク・ラファロ、「ミスティック・リバー」のケヴィン・ベーコン、「ロード・トゥ・パーディション」のジェニファー・ジェイソン・リーほか。
    60
  • エンジェル・オブ・ザ・ユニバース

    制作年: 2000
    失恋の痛手で精神を病んだ青年の心の彷徨を描くドラマ。監督は「春にして君を想う」のフリドリック・トール・フリドリクソン。出演はイングヴァール・エッゲルト・シグルズソン、バルタザル・コルマキュルほか。2012年2月11日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2012」にて上映。
  • 精霊の島

    制作年: 1996
    米軍がまだアイスランドに駐留していた50年代を舞台に、ある大家族の肖像を描く作品。監督は「コールド・フィーバー」のフリドリック・トール・フリドリクソン。製作はフリドリクソン、ぺーター・ロンメル、エイイル・オーゼガード、ペーター・アールベーク・ヤンセン。脚本はエイナル・カラソンで、原作は彼による同名のベストセラー小説。撮影はアリ・クリスティンソン。音楽はヒルマル・オルン・ヒルマルソン。音響はキャルタン・キャルタンソン。美術はアオルニ・パオッル・ヨハンソン。編集はスティングリムール・カールソン、スクーレ・エリクセン。出演は、フリドリクソン作品の顔となっているギスリ・ハルドルソン、アイスランドでは大人気のバルタザル・コルマキュルほか。
  • コールド・フィーバー

    制作年: 1995
    東京で平凡に暮らす若いサラリーマンが、客死した両親の供養のために訪れたアイスランドを旅するうちに、次第に変化していくさまをつづったロードムービー。監督はアイスランド映画界のリーダー的存在のフレドリック・トール・フリドリクソンで、「春にして君を想う」(91)「Movie Days」(94)と共に三部作を成す。製作はジム・ジャームッシュ監督の「ダウン・バイ・ロー」「ナイト・オン・ザ・プラネット」、アレクサンダー・ロックウェル監督の「イン・ザ・スープ」など、N.Y.インディーズ・シーンのプロデューサーとして活躍するジム・スターク。脚本は実話を基に、フリドリクソンとスタークが共同執筆。雄大で幻想的なアイスランドの大自然をとらえた撮影は「春にして君を想う」のアリ・クリスティンソン、音楽も同作のヒルマル・オルン・ヒルマルソン、美術はアオルニ・パオッル・ヨハンソンが担当。主演は「ミステリー・トレイン」に続いてスターク作品に出演となる永瀬正敏。共演は「ショート・カッツ」「プレタポルテ」のリリ・テイラー、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のフィッシャー・スティーヴンス、「春にして君を想う」のギスリ・ハルドルソン。また、主人公の祖父役に映画監督の鈴木清順がふんしている(当初、笠智衆の名が挙がっていた)。
  • ムービー・デイズ

    制作年: 1994
    映画が祝祭だった少年の日々をノスタルジックに綴ったドラマ。監督は「春にして君を想う」「精霊の島」のアイスランドを代表する名匠フリドリック・トール・フリドリクソンで、彼が「コールド・フィーバー」の前に撮り上げた長編劇映画第2作。製作はフレデリクソン、ぺーター・ロンメル、エイイル・オーゼガード、ペーター・アールベーク・ヤンセン。原作はエイナル・マール・グッドムンドソンで、脚本は彼とフレデリクソンの共同。撮影はアリ・クリスティンソン。音楽は常連のヒルマル・オルン・ヒルマルソン。美術はアオルニ・パオッル・ヨハンソン。編集はステジングリムール・カールソン。衣裳はカール・アスペルンド。出演は当時新人で本作がデビューとなったオリヴァ・ジェンス・エルナルソン、ソプラノ歌手のシグルーン・ハルムティーズドッティア、「春にして君を想う」のルーリック・ハラルドンほか。また、「ファラウェイ・ソー・クロース!時の翼に乗って」のオットー・ザンダーが特別出演している。
  • 春にして君を想う

    制作年: 1991
    アイスランドの幻想的な光景の中、故郷を目ざす2人の老人の姿を通じて、人間の孤独と不安、生と死、自然との関わりをつづった一編。監督・脚本はアイスランドの映画界のリーダー的存在で、永瀬正敏のビデオクリップの演出も手がけているフリドリック・トール・フリドリクソン。共同脚本はエイナル・マオル・グドゥムンソン、撮影はアリ・クリスティンソン。音楽はヒルマル・オルン・ヒルマルソンで、挿入歌はシュガーキューブスの『コールド・スウェット』。主演はアイスランド演劇界を代表するギスリ・ハルドルソンとシグリドゥル・ハーガリン。助演は「ベルリン・天使の詩」のブルーノ・ガンツら。サンレモ映画祭主演男優賞、アンリ・ラングロワ映画祭主演男優賞ほか各賞を受賞。
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