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シドニー・ロームの関連作品 / Related Work
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マリア・カラス 最後の恋
制作年: 200520世紀を代表するオペラ歌手マリア・カラスの生涯を、オペラの名曲と、2人の男との愛憎を通して描く。監督は「ガンモール おかしなギャングと可愛い女」のジョルジョ・カピターニ。出演は、「愛の神、エロス」のルイザ・ラニエリ、「ベティ・ブルー」のジェラール・ダルモン。 -
アナザーウェイ D機関情報
制作年: 1988第二次世界大戦末期にヨーロッパへ渡った海軍中佐が軍務遂行か和平工作かの選択を迫られ苦悩する姿を描く。西村京太郎原作の小説『D機関情報』の映画化で、脚本は「おれは男だ! 完結編」の石倉保志が執筆。監督は「竜馬を斬った男」の山下耕作、撮影は赤塚滋がそれぞれ担当。日本・スイス合作。 -
ジャスト・ア・ジゴロ
制作年: 1978大戦の間の激動の1920年代のベルリンを舞台にジゴロとなって街を彷徨う一人の男の悲運な生涯を描く。製作はロルフ・ティーレ、監督は「別れのクリスマス」などのデイヴィッド・ヘミングス、脚本はジョシュア・シンクレア、撮影はチャーリー・スティンベルガー、音楽アレンジャーはギュンター・コルトウィック、衣裳はイングリット・ツォーレが各々担当。出演はデイヴィッド・ボウイ、キム・ノヴァク、デイヴィッド・ヘミングス、マリア・シェル、クルト・ユルゲンス、マルレーネ・ディートリッヒ、エリカ・プルハール、ヒルデ・ウェイスナーなど。オリジナル版は147分。 -
ポール・ポジション
制作年: 1978レーシング・ドライバーによる唯一の世界選手権であるF1グランプリの真実を、77年のレースを中心に、追求したドキュメンタリー映画。製作はアレッサンドロ・フラカッシ。監督・編集はマリオ・モッラ、撮影はエンニオ・グァルニエリとヤン・デ・ボンとダニロ・デジデリ、音楽はグイドとマウリツィオ・デ・アンジェリス兄弟、原案はピエトロ・リッゾとオスカー・オレフィッチ、インタビュアーは女優のシドニー・ローム。ドライバーはニキ・ラウダ、ジェームズ・ハント、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、ロニー・ピーターソンなど。ゲスト・スターとしてジーン・ハックマン、ジェームズ・コバーン、デイヴィッド・ニーヴン、マイケル・ヨーク、ジャン・ルイ・トランティニャン、モハメッド・アリなどが出演。この映画は彼らドライバーたちの、恋人や妻たちとのプライベートな姿や、F1マシーンのメカニックなどを描きながら、76年の西ドイツGPでの大事故や77年南アフリカGPでのトム・プライスの死など、過去のクラッシュ・シーンなども再現する。 -
危険なめぐり逢い
制作年: 1975性格のまったく逆な二人の若い娘が闖入者によって数奇な運命にまき込まれていくさまを描くサスペンス。製作はカルロ・ポンティとジャック・バール、監督は「狼は天使の匂い」のルネ・クレマン、脚本はクレマンとマーク・ペプローの共同、原案はルチアーノ・ヴィンセンツォーニとニコラ・バダルッコ、撮影はアルベルト・スパノーリ、音楽はフランシス・レイが各々担当。出演はシドニー・ローム、マリア・シュナイダー、ロバート・ヴォーン、ヴィック・モロー、ナジャ・ティラー、ジョン・ウィッティングトン、レナート・ポツェットなど。60点 -
ポランスキーの欲望の館
制作年: 1972「ローズマリーの赤ちゃん」や「戦場のピアニスト」など数々の名作を生み出したロマン・ポランスキー監督の1972年のエロティック・コメディ。イタリア・リヴィエラの大別荘にやってきたアメリカ人女性と風変わりな人間たちが織りなす人間模様を映す。出演は「甘い生活」のマルチェロ・マストロヤンニ、「荒野の大活劇」のシドニー・ロームほか。60点 -
荒野の大活劇
制作年: 1969気性のまったく違う兄弟が活躍する、西部劇アクション。製作はミケーレ・マルサラとジェスス・ガルチア・ガルゴレス、監督は「バスタード」のドゥッチョ・テッサリ。「ボッカチオ'70」のエンニオ・フライアーノの原案を「華麗なる殺人」のジョルジョ・サルヴィオーニとドゥッチョ・テッサリが共同脚色。撮影はチェザーレ・アリオーネ、音楽は「荒野の1ドル銀貨」のジャンニ・フェリオがそれぞれ担当。出演は「バスタード」のジュリアーノ・ジェンマ、現世界ミドル級チャンピオンのボクサー、ニーノ・ベンベヌチ、「続荒野の1ドル銀貨」のアントニオ・カサス、新人シドニー・ローム、ほかにクリス・ヒュエルタ、ジョルジュ・リゴーなど。60点
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