- キネマ旬報WEB トップ
- 坂上二郎
坂上二郎の関連作品 / Related Work
1-57件表示/全57件
-
ガッツ伝説 愛しのピット・ブル
制作年: 2005人情商店街を舞台に、元ボクサーの心優しいやもめ男と薄倖の人妻が織り成す淡い恋物語。監督は「MUSASHI」の野伏翔。野伏監督の原案を基に、「揮発性の女」の宇治田隆史と野伏監督が共同で脚本を執筆。撮影を「幽霊VS宇宙人 ぼくの宇宙人」の渡辺厚人が担当している。主演は「歌舞伎町案内人」のガッツ石松。90点- 感動的な
- 笑える
-
アンネの日記(1995)
制作年: 1995戦争の狂気と人種差別の犠牲となった、少女アンネ・フランクのあまりにも有名な日記をアニメ化した感動作。監督は「それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険」の永丘昭典。声の出演は、アンネ役に“グリコBIGプッチンプリン”のCMモデルで知られる高橋玲奈ほか、加藤剛、樫山文枝、SMAPの草なぎ剛、黒柳徹子、坂上二郎ら。また「ピアノ・レッスン」のマイケル・ナイマンが作曲した悲しげなピアノのメロディも印象的。 -
天城越え
制作年: 1983十四歳の少年と娼婦が天城峠を旅しているとき起きた殺人事件と、三十年間、事件を追い続けた老刑事の姿を描く。松本清張の同名の小説を映画化したもので、脚本はこの作品が監督デビュー作となる「夜叉ヶ池」の三村晴彦と「炎のごとく」の加藤泰の共同執筆、撮影は羽方義昌がそれぞれ担当。90点 -
この子の七つのお祝いに
制作年: 1982戦後の混乱によって人生の歯車を狂わされた女の悲惨な一生とその復讐を描く。第一回横溝正史賞を受賞した斉藤澪の同名小説の映画化で、脚本は松木ひろしと増村保造、監督は「エデンの園」の増村保造、撮影は「あゝ野麦峠・新緑篇」の小林節雄が各々担当。80点 -
金田一耕助の冒険
制作年: 1979盗まれた石膏像の首をめぐって起こる連続殺人事件を解決する金田一耕助の活躍を描く。横溝正史の原作『瞳の中の女』の映画化で、脚本は「渚の白い家」の斎藤耕一と「修道女 濡れ縄ざんげ」の中野顕彰の共同執筆、監督は「ふりむけば愛」の大林宜彦、撮影は「ブルークリスマス」の木村大作がそれぞれ担当。70点 -
くるみ割り人形(1979)
制作年: 1979チャイコフスキーのバレー組曲を基に人形アニメーションで映画化したもので、脚本は辻信太郎、監督は中村武雄、撮影は大谷文夫、杉田安久利、高森菱児がそれぞれ担当。90点 -
お祭り野郎 魚河岸の兄弟分
制作年: 1976東京の下町を舞台に、魚河岸で働く粋で陽気な“お祭り野郎”を主人公にした人情喜劇。脚本は「けんか空手 極真無頼拳」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「トラック野郎 爆走一番星」の鈴木則文、撮影は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の飯村雅彦がそれぞれ担当。 -
喜劇 女の泣きどころ
制作年: 1975二人のストリッパーが各地を巡業しながら起こす騒動を描いた艶笑喜劇。脚本は「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の下飯坂菊馬、監督は脚本も執筆している「喜劇 男の腕だめし」の瀬川昌治、撮影は「俺の血は他人の血」の丸山恵司がそれぞれ担当。 -
狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒濤篇
制作年: 1974激動の幕末維新を背景に、血みどろで生きぬいた剣客、英雄たちの鮮烈な、そして魅力的な生きざま、死にざまを描いた長編時代劇。原作は池波正太郎の『その男』。脚本は国弘威雄、監督は「子連れ狼 冥府魔道」の三隅研次、撮影は「にっぽん美女物語」の小杉正雄がそれぞれ担当。 -
男じゃないか 闘志満々
制作年: 1973警視庁剣道名誉師範の造反息子を中心に、若者は若者の、大人は大人の、それぞれの恋の悩みや、人生の悩みを喜劇タッチで描く。脚本・監督は「可愛い悪女 殺しの前にくちづけを」の井上梅次、撮影は「黒の奔流」の小杉正雄がそれぞれ担当。 -
花と龍 青雲篇 愛憎篇 怒涛篇
制作年: 1973かつて六度映画化された火野葦平原作・同名小説の五度目の映画化で、初めての完全映画化である。若松の港を舞台に、一介のゴンゾ(沖仲仕)から一家をなした玉井金五郎と妻マンとの夫婦愛と、ゴンゾ同志の激しい抗争を描く。脚本は「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」の三村晴彦、野村芳太郎、監督は脚本も執筆している加藤泰、撮影は「快感旅行」の丸山恵司がそれぞれ担当。 -
人生劇場 青春・愛欲・残侠篇
制作年: 1972かつて、幾度も映画化され、数々の名作を生んだ、尾崎士郎原作『人生劇場』のこれは十三度目の映画化。任侠の道ひと筋に生きる男たちと、彼らをめぐる多感な女たち。それぞれ一途な情熱で各自の人生をたどる姿を描く大河ドラマ。脚本は「初笑い びっくり武士道」の野村芳太郎と三村晴彦、監督は脚本も執筆している「昭和おんな博徒」の加藤泰、撮影は「喜劇 新婚大混線」の丸山恵司がそれぞれ抵当。 -
初笑い びっくり武士道
制作年: 1971上意討ちの討手を買ってでた臆病な武士が、武芸の達人に立ち向かうというストーリーの中で、武士道の窮窟な枠を皮肉りながら、人間心理の機微をユーモアに描いた山本周五郎の時代小説の映画化。脚本は松竹助監督でもある三村晴彦と「緋牡丹博徒 お命戴きます」の加藤泰。監督は脚本も執筆している「コント55号とミーコの絶対絶命」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂が、それぞれ担当。0点 -
藤圭子 わが歌のある限り
制作年: 1971「涙の流し唄 命預けます」に続く、藤圭子主演第二作。脚本は「喜劇 冠婚葬祭入門」の宮川一郎。監督は「仁鶴・可朝・三枝の 男三匹やったるでぇ!」の長谷和夫。撮影は「望郷(1971)」の小杉正雄がそれぞれ担当。 -
コント55号とミーコの絶体絶命
制作年: 1971野村芳太郎とコント55号のコンビによる六作目。脚本は「喜劇 女は度胸」の大西信行と「コント55号水前寺清子の大勝負」の山根成之。監督は脚本も執筆している「花も実もある為五郎」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。 -
こちら55号応答せよ! 危機百発
制作年: 1970野村芳太郎とコント55号のコンビがおりなす抱腹絶倒のサンペンス・コミック。脚本は「東京←→パリ 青春の条件」のジェームス三木、「影の車」「三度笠だよ人生は」の野村芳太郎と吉田剛、監督は野村芳太郎。撮影は「影の車」の川又昂が担当。 -
喜劇 ソレが男の生きる道
制作年: 1970敗戦の焼跡で青春時代をおくった二人の中年男の生き方をコミカルに描く。藤本義一の『骨までいただき』を藤本自身が脚色し、監督は「野獣都市」の福田純。撮影は「激動の昭和史 軍閥」の山田一夫がそれぞれ担当。 -
コント55号水前寺清子の大勝負
制作年: 1970水前寺清子の「大勝負」の映画化。脚本は山根成之、砂山圭介の共同執筆。監督は脚本にも参加している「なにがなんでも為五郎」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。 -
コント55号 俺は忍者の孫の孫
制作年: 1969山田風太郎原作の「忍法相伝73」(講談社刊)を、桜井康裕と伊達八郎が共同脚色し「コント55号 人類の大弱点」の福田純が監督したシリーズ第三作。撮影は、「ブラック・コメディ ああ!馬鹿」の逢沢譲が担当した。 -
コント55号 人類の大弱点
制作年: 1969町田浩二の原作「詐欺の天才奮戦記」を江古武郎と平戸延介が脚色し、「ニュージーランドの若大将」の福田純が監督したシリーズ第二作。撮影は宇野晋作が担当。0点 -
チンチン55号ぶっ飛ばせ!! 出発進行
制作年: 1969「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」の吉田剛と「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の野村芳太郎が共同執筆した脚本を、野村が監督した喜劇。撮影は、「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の川又昂が担当した。 -
コント55号と水前寺清子の神様の恋人
制作年: 1968「白昼堂々」を共同執筆した吉田剛と野村芳太郎に山根優一郎が加ってシナリオを執筆し、同じく野村芳太郎が監督したコメディ。撮影は同作品を担当した川又昂。 -
コント55号 世紀の大弱点
制作年: 1968「ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険」の松木ひろしがシナリオを執筆し、同作品でコンビを組んだ和田嘉訓が監督したコメディ。撮影は「砂の香り」の中井朝一。80点
1-57件表示/全57件