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さだまさしの関連作品 / Related Work
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祈り 幻に長崎を想う刻
制作年: 2021劇作家・演出家の田中千禾夫が1959年に発表した戯曲『マリアの首-幻に長崎を想う曲-』を初映画化。1945年8月9日、原爆が長崎市に投下され、多くの市民と共に東洋一の大聖堂といわれた浦上天主堂も被曝。12年後、天主堂跡からマリア像を盗む一味の姿があった。出演は「おみおくり」の高島礼子、「Daughters」の黒谷友香、「椿の庭」の田辺誠一。監督は「ある町の高い煙突」の松村克弥。2021年8月13日よりユナイテッド・シネマ長崎にて先行公開。 -
五島のトラさん
制作年: 2016長崎・五島列島に住む家族を22年間追い、第24回FNSドキュメンタリー大賞グランプリに輝いたテレビ長崎製作の番組を、劇場用に再編集。子育ての一環として7人の子供たちにうどん製造を手伝わせる犬塚虎夫の一家に密着、島に生きる家族の風景を収める。ナレーターは「バルトの楽園」の松平健。一家をモデルにした2011年のテレビドラマ『さだまさしドラマスペシャル 故郷 ~娘の旅立ち~』では、父役を演じた。2016年6月18日より長崎先行公開。 -
劇場版 さだまさし大誕生会!! The Birthday Party in Masashi SUPER ARENA Selection
制作年: 20152012年4月10日に一夜限りで行われた伝説のさだまさし60歳記念コンサートの模様を収めた映像を、イオンシネマにて期間限定で上映。南こうせつ、谷村新司、鈴木雅之、岩崎宏美、ももいろクローバーZなど、豪華アーティストも多数出演。『関白宣言』、『北の国から ~遙かなる大地より~』など数々の名曲が披露される。 -
案山子とラケット 亜季と珠子の夏休み
制作年: 2015田舎の島を舞台に、日本発祥のスポーツ“ソフトテニス”(軟式テニス)に打ち込む女子中学生2人組の成長を描く青春ドラマ。主演は「紙の月」の平祐奈、「大人ドロップ」の大友花恋。ソフトテニス経験者の星田英利(『カーネーション』)、柳葉敏郎(「アゲイン 28年目の甲子園」)も脇を固める。監督は「遠くの空」の井上春生。 -
風に立つライオン
制作年: 2015アフリカ・ケニアでの巡回医療に従事した日本人医師をモデルに歌手さだまさしが1987年に発表した歌をもとに2013年さだ自身が小説化した『風に立つライオン』を、「藁の楯」「十三人の刺客」の三池崇史を監督に迎え映画化。雄大なケニアの地に日本から赴任した医師が心に深い傷を抱える元少年兵と向き合う姿を描いた人間ドラマ。『風に立つライオン』の小説化・映画化を勧め本作の企画に携わった「藁の楯」「解夏」の大沢たかおが主人公の医師を熱演。彼を支える看護師を「貞子3D」「わたしのグランパ」の石原さとみが、日本に残る彼の恋人を「さよなら渓谷」「ゆれる」の真木よう子が演じている。ほか、「CURE」の萩原聖人、「浪人街」の石橋蓮司らが出演。80点 -
ジョバンニの島
制作年: 2014第二次世界大戦後、北方四島のひとつ色丹島にソ連軍が進駐し、幼い兄弟が混乱の中を生き抜いていく様を描いたアニメ作品。監督は「アタゴオルは猫の森」などの監督や「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の演出、テレビアニメ『みゆき』の総監督を務めた西久保瑞穂。原作・脚本は「最後の忠臣蔵」の監督やテレビドラマ『北の国から』の演出を手がけた杉田成道。また「REDLINE」の櫻井圭記が脚本に参加している。アニメーション制作は「ももへの手紙」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」のProduction I.G。幼少期の兄弟の声を「武蔵野S町物語」の横山幸汰と「踊る大捜査線THE FINAL~新たなる希望」の谷合純矢が担う。一般社団法人日本音楽事業者協会50周年記念作品。 -
ぼくとママの黄色い自転車
制作年: 2009作家・新堂冬樹の『僕の行く道』を「子ぎつねヘレン」の河野圭太監督が映画化。瀬戸内海の小豆島にいる母親に会うために、小学3年生の男の子が自転車に乗って旅をする姿を描く。出演は「いま、会いにゆきます」の武井証、「ヤッターマン」の阿部サダヲ、「重力ピエロ」の鈴木京香、「クライマーズ・ハイ」の西田尚美など。 -
釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった
制作年: 2005長崎県佐世保を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカ・コンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第18作。監督は「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる同名コミックを下敷きに、「隠し剣 鬼の爪」の山田洋次と「さよなら、クロ」の石川勝己、同じく「さよなら、クロ」の平松恵美子が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌15 〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に、「メノット menotte」の金子昇と「海猫 umineko」の伊東美咲、「彼のオートバイ、彼女の島」の尾崎紀世彦、映画初出演のボビー・オロゴン。90点 -
栄光へのシュプール 猪谷千春物語
制作年: 1997冬季オリンピック、アルペン競技種目において日本人唯一のメダリストである猪谷千春の半生を描いた長編伝記アニメーション。監督は「Pipi とべないホタル」の奥脇雅晴。和田登による原作を今泉俊昭が脚色。撮影を諌川弘が担当している。 -
第2回欽ちゃんのシネマジャック
制作年: 199415分映画の5本立、1本300円、料金は見た本数分だけ自己申告で払うというユニークな上映方式で93年大きな話題を集めた、萩本欽一の製作総指揮による「欽ちゃんのシネマジャック」の第2弾。第1回に続き、萩本欽一監督による「なんかへん?」の第2作、「生きる」に続く山本晋也監督の「食べる」の他、アニメーションなど全6作。おまけとして前回一般公募した新人監督による1分間映画も。 -
次郎物語(1987)
制作年: 1987親と子の心のふれあいを描いた古典的名作の映画化。原作は下村湖人の同名小説、脚本は「白い野望」の井手雅人、監督は「きみが輝くとき」の森川時久、撮影は「親鸞 白い道」の山崎善弘がそれぞれ担当。68点 -
ひめゆりの塔(1982)
制作年: 1982太平洋戦争末期、全島が戦場と化した沖縄で、ひめゆり部隊と呼ばれ陸軍病院に配属された乙女たちのはかない青春を描く。28年ぶりの再映画化は脚本・水木洋子、監督・今井正と同じコンビ。前作では果たせなかった沖縄現地ロケを行ない、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民が担当。68点 -
長江
制作年: 1981人気歌手さだまさしが祖父、父母が青春時代を送った中国を訪ね、長江の流れに沿って通り過ぎる街と人々と、その歴史を追うドキュメンタリー。脚本はさだまさし、長野広生の共同執筆、監督はさだまさし、演出は徳安恂、撮影は梶本幸孝、木村公明、吉田耕司、並川清、東原三郎らの共同、総監修は「幸福」市川崑がそれぞれ担当している。
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