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高品格の関連作品 / Related Work
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第2回欽ちゃんのシネマジャック
制作年: 199415分映画の5本立、1本300円、料金は見た本数分だけ自己申告で払うというユニークな上映方式で93年大きな話題を集めた、萩本欽一の製作総指揮による「欽ちゃんのシネマジャック」の第2弾。第1回に続き、萩本欽一監督による「なんかへん?」の第2作、「生きる」に続く山本晋也監督の「食べる」の他、アニメーションなど全6作。おまけとして前回一般公募した新人監督による1分間映画も。 -
チー公物語 ネズミ小僧のつくりかた世紀末版
制作年: 1991安手のものを豪華なものと偽って売りつける“チー公”たちが織り成す事件を描いたコメディ。監督は「公園通りの猫たち」の中田新一。出演は大鶴義丹、国生さゆり、柄本明ほか。 -
仔鹿物語(1991)
制作年: 1991北海道の大自然を背景に少年と仔鹿との交流を感動的に描くドラマ。脚本・監督は「月光仮面(1981)」の沢田幸弘。共同脚本は勝目貴久。撮影は「敦煌」の椎塚彰がそれぞれ担当。 -
トラック野郎 望郷一番星
制作年: 1976“トラック野郎”シリーズ第3作目。桃次郎・ジョナサンのトラック野郎コンビが捲き起こす珍事件と恋を描いた喜劇。脚本は「超高層ホテル殺人事件」の野上龍雄と「トラック野郎 爆走一番星」の澤井信一郎、監督は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。100点 -
呪いの館 血を吸う眼
制作年: 1971一八九四年に発表されたブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」は数えきれぬほど映画、舞台化された。この作品は日本ではめずらしい吸血鬼映画。脚本は武末勝と「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の小川英。監督も同作の山本迪夫。撮影は「商魂一代 天下の暴れん坊」の西垣六郎がそれぞれ担当。90点 -
幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形
制作年: 1970呪われた館に展開する不気味な事件と連続殺人。脚本は「野獣の復活」の小川英と「豹は走った」の長野洋の共同執筆、監督は「野獣の復活」の山本迪夫。撮影は「豹は走った」の原一民が担当。90点 -
クレージーの殴り込み清水港
制作年: 1970「ブラボー!若大将」の田波靖男の脚本を、「奇々怪々俺は誰だ?!」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は、「めぐりあい(1968)」の田島文雄が担当した。80点 -
ザ・スパイダースのバリ島珍道中
制作年: 1968脚本は「ザ・スパイダースの大騒動」の伊奈洸と「夕笛」の智頭好夫それに村田啓三が加わり、「夕笛」の西河克己が監督した歌謡喜劇。撮影は「大幹部 無頼」の高村倉太郎が担当。 -
縄張はもらった(1968)
制作年: 1968「講道館破門状」の石松愛弘と、「大幹部 無頼」の久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「みな殺しの拳銃」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は上田宗男。68点 -
爆弾男といわれるあいつ
制作年: 1967「春日和」の下飯坂菊馬と、「燃える雲」の藤井鷹史が共同でシナリオを執筆し、「俺にさわると危ないぜ」の長谷部安春が監督した“あいつ”シリーズ第四作目。撮影は「恋人をさがそう」の山崎善弘。80点 -
青春の海(1967)
制作年: 1967石坂洋次郎の原作を「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の三木克巳が脚色、「涙くんさよなら」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影は「私は泣かない」の姫田真佐久。 -
俺にさわると危ないぜ
制作年: 1966都筑道夫の“三重露出”を「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の中西隆三と都筑道夫が共同で脚色、新人長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は「賭場の牝猫 素肌の壷振り」の永塚一栄。 -
日本仁侠伝 血祭り喧嘩状
制作年: 1966松浦健郎の原作を、「赤い谷間の決闘」の舛田利雄と松浦健郎自身が共同で脚色、舛田利雄が監督した“日本仁侠伝”シリーズ第一作。撮影は「大空に乾杯」の萩原憲治。 -
さすらいは俺の運命(さだめ)
制作年: 1965瀬木俊郎の原作を「ギター抱えたひとり旅」の山崎巌と「拳銃野郎」の井田探が共同で脚色、井田探が監督した「ギャンブラーシリーズ」第六作目。撮影は「東京五輪音頭」の中尾利太郎。 -
命しらずのろくでなし
制作年: 1965「現代悪党仁義」の若井基成と「腰抜けガン・ファイター」の林弘明が共同でシナリオを執筆、「河内ぞろ あばれ凧」の江崎実生が監督した“ろくでなし”シリーズ。撮影は「男の紋章 喧嘩街道」の高村倉太郎。 -
星と俺とできめたんだ
制作年: 1965「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」でコンビの松浦健郎と佐藤道雄それに朝島靖之助が共同でシナリオを執筆、「処女喪失」の井田探が監督したアクションもの。撮影もコンビの萩原泉。 -
男の紋章 花と長脇差
制作年: 1964「新・男の絞章 度胸一番」の甲斐久尊と「死にざまを見ろ」の中西隆三が共同でシナリオを執筆「新・男の絞章 度胸一番」の滝沢英輔が監督したシリーズもの。撮影もコンビの高村倉太郎。 -
風が呼んでる旋風児 銀座無頼帖
制作年: 1963銀座旋風児シリーズの第六作。川内康範原作から「二階堂卓也銀座無頼帖 帰ってきた旋風児」の織田清司と保坂潔が共同で脚本を執筆「腰抜けガン・ファイター」の野ロ博志が監督したアクションもの。撮影は「野獣の青春」の永塚一栄。 -
銀座の次郎長 天下の一大事
制作年: 1963松浦健郎の原作より「銀座の次郎長」の中西隆三、雪室俊一、銀座三十五が共同で脚色、「示談屋」の井田探が監督した暴れん坊シリーズ。撮影は、「示談屋」の荻原泉。