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シュウケンの関連作品 / Related Work
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魔女の宅急便(2014)
制作年: 20141985年に第一作目が刊行されて以来愛され続け、1989年には宮崎駿監督によりアニメ映画化、1990年代には蜷川幸雄演出でミュージカル化もされた角野栄子の同名児童文学を実写映画化。一人前の魔女となるために親元を離れた少女が、見知らぬ町でいろんな人と出会いながら成長していく。監督は「呪怨」の清水崇。脚本は清水監督と「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子が手がけている。魔女修行のために旅に出る少女をテレビドラマ『息もできない夏』の小芝風花が、少女が居候するパン屋のおかみを「そして父になる」の尾野真千子が、少女の両親を「たそがれ清兵衛」の宮沢りえと「遺体 明日への十日間」の筒井道隆が演じている。70点 -
金田一少年の事件簿 上海魚人伝説
制作年: 1997名探偵・金田一耕助の孫でありIQ180の頭脳を持つ高校生・金田一一(はじめ) が、上海の雑技団で起きた連続殺人事件の謎に挑むサスペンス。堂本剛・ともさかりえの主演コンビで大ヒットしたテレビ・シリーズの、劇場版による完結篇として製作された。監督は「さよならニッポン!」の堤幸彦。金成陽三郎とさとうふみやによる同名コミック、天樹征丸によるノベルス版をもとに、オリジナル・ストーリーとして田子明弘が脚本を執筆。撮影はテレビ・シリーズ版も手掛け、今回が映画初挑戦となる『ぼくらの勇気 未満都市』の唐沢悟が担当した。堂本・ともさかの主演コンビ、古尾谷雅人ほかのレギュラー・キャストがテレビ・シリーズに引き続き出演。撮影ではハイビジョンやCGを駆使し、上海での一大ロケも敢行された。日本テレビ開局45年記念作品。 -
tokyo skin
制作年: 1996閉塞感漂う東京の夜を舞台に、自分を見失いながらも何かを捜し求め、街を彷徨い続ける若者たちの姿を描いた青春群像ストリートムービー。監督はこれが劇場映画デビュー作となる塙幸成。主演は「我が人生最悪の時」の修健で、本作では監督と共同で脚本も手掛けている。ヒロインには「横浜ばっくれ隊」の高橋美香。ユキオヤマトがジャンキーの画家を怪演している。 -
フィガロ・ストーリー
制作年: 1991パリ、東京、ニューヨークを舞台に、3人の若手監督がそれぞれの手法で恋愛の姿を描いたオムニバス・ドラマ。 〔パリ篇〕「ライブラリー・ラヴ」はすれ違う少年と少女の心理と言葉を描く。製作はキース・カサンダーとデニス・ウィグマン、監督・脚本・撮影は「ルーバ」のアレハンドロ・アグレスティ、音楽をパウル・M・ファン・ブルッゲが担当。 〔東京篇〕「月の人」は日常の中に現れる幻想的なイメージを全篇セリフなしで描く。製作は柘植靖司、監督・脚本は「ZIPANG」の林海象、撮影は長田勇一、美術は木村威夫、音楽を浦山秀彦と熊谷陽子が担当。 〔ニューヨーク篇〕「キープ・イット・フォー・ユアセルフ」は孤独な少年と少女の偶然の出会いを描く。製作はジェームズ・シェイマス、監督・脚本は「ショコラ」のクレール・ドニ、撮影はアニエス・ゴダール、音楽はジョン・ルーリーが担当。 -
グレートウォール(1986)
制作年: 198630年ぶりにサンフランシスコから故郷北京に帰郷する中国人一家の姿を描く。製作はシャーリー・サン、エグゼクティヴ・プロデューサーはウー・ヤンチァン、ズー・ヨウジャン、E・N・ウェン、監督・脚本・主演はピーター・ワン、共同脚本はシャーリー・サン、撮影はピーター・スタイン、音楽はデイヴィッド・リアン、ジ・ガンリュが担当。共演はリー・チンチン、シャーロン・イワイほか。75点- 手に汗握る
- かっこいい
- スカッとする
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