- キネマ旬報WEB トップ
- 松尾スズキ
松尾スズキの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
アイ・アム まきもと
制作年: 2022「舞妓Haaaan!!!」「謝罪の王様」に続く、阿部サダヲ主演・水田伸生監督によるヒューマンコメディ。人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」として役所で働く牧本は、孤独死した老人・蕪木の部屋を訪れ、彼の娘らしき少女の写真を発見し、娘探しに奔走する。共演は「海辺の生と死」の満島ひかり、「罪の声」の宇崎竜童。原作は、ウベルト・パゾリーニの「おみおくりの作法」。 -
宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました
制作年: 2022「結界の男」などの脚本を手がけてきたパク・ギュテが監督したコメディ。偶然賞金6億円の当たりくじを手に入れた韓国兵チョヌだったが、くじは風に飛ばされ軍事境界線を越えてしまい、韓国チームと北朝鮮兵たちは賞金を山分けするための秘密作戦に乗り出す。出演は、「別れる決心」のコ・ギョンピョ、「ヒットマン エージェント:ジュン」のイ・イギョン、「野球少女」のクァク・ドンヨンほか。日本語字幕監修を劇団『大人計画』主宰の松尾スズキが手がける。 -
カイジ ファイナルゲーム
制作年: 20201996年に連載開始した人気漫画『カイジ』の映画化第三弾。金を持つ強者と弱者との分断が顕著になる中、自堕落な生活を送っていたカイジに社長に出世した大槻が声をかけ、一攫千金ゲームに誘う。原作者の福本伸行が脚本に参加し、オリジナルストーリーを考案。原作にはない4つのゲーム『バベルの塔』『最後の審判』『ドリームジャンプ』『ゴールドジャンケン』が登場する。前2作に続き佐藤東弥がメガホンを取り、カイジを「Diner ダイナー」の藤原竜也が演じる。共演は「旅猫リポート」の福士蒼汰、「町田くんの世界」の関水渚、「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、『おっさんずラブ』シリーズの吉田鋼太郎ほか。89点 -
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
制作年: 2019国民的RPG『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を「アルキメデスの大戦」の山崎貴が総監督・脚本を手掛けて3DCGアニメ化。魔物たちから妻を取り戻そうとしたパパスは、息子リュカの前で殺される。10年後、リュカは父の遺志を継ぎ、再び冒険に旅立つ。声の出演は、「サムライマラソン」の佐藤健、「フォルトゥナの瞳」の有村架純、「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の波瑠、「今夜、ロマンス劇場で」の坂口健太郎、「50回目のファーストキス」の山田孝之。監督は、「STAND BY ME ドラえもん」で監督を務めた八木竜一とアートディレクターの花房真。64点 -
音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!
制作年: 2018「俺俺」の三木聡監督がバンド・グループ魂のボーカリストでもある阿部サダヲや「明烏」の吉岡里帆と組んだコメディ。声帯ドーピングで作られた喉の限界に怯えるロックスターのシンは、ある日、歌声が異様に小さいストリートミュージシャンのふうかと出会う。岩松了、ふせえりら三木作品常連の俳優も出演。阿部サダヲ扮するシンによる主題歌『人類滅亡の歓び』をHYDEが作曲、いしわたり淳治が作詞、吉岡里帆扮するふうかが歌う『体の芯からまだ燃えているんだ』の作詞・作曲をあいみょんが手がけたのをはじめ、多くのミュージシャンが本作の楽曲に参加している。43点