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タチアナ・ベドーワの関連作品 / Related Work
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ヨハン・シュトラウス 白樺のワルツ
制作年: 1972十九世紀半ばのペテルブルグを舞台に「美しき青きドナウ」「ウィーンの森の物語」「皇帝円舞曲」など優美なウインナ・ワルツで知られ、のちに“ワルツ王”と称せられたヨハン・シュトラウスの多感な青春を描く。監督はヤン・フリード、脚本はアナトリー・グレブネフ、撮影はオレーグ・クホワレンコ、音楽はV・チスチャコフが各々担当。出演はギルト・ヤコブレフ、タチアナ・ベドーワ、タチアナ・ピレツカヤ、ワシリー・メルクーリエフ、S・カルノビッチ・バウラなど。日本語版監修は清水俊二。カラー、七〇ミリ。 -
罪と罰(1970)
制作年: 1970ナポレオンには大量の殺人が許されて貧しい青年が未来のために因業な老婆を殺す事は許されないのか?「カラマーゾフの兄弟」に続く、ロシアの文豪ドストエフスキーの名作の映画化で青年の情熱と苦悩を描く。監督は「その窓の灯は消えない」のレフ・クリジャーノフ、フョードル・M・ドストエフスキーの原作をクリジャーノフと「壮烈501戦車隊」のニコライ・フィグロフスキーが脚色し、撮影は「その窓の灯は消えない」のヴァチェスラフ・シュムスキー、音楽を「誓いの休暇」のミハイル・ジフ、美術をピョートル・パシケビッチ等が各々担当。出演は新人のゲオルギー・タラトルキンとタチアナ・ベドーワ、その他、「ハムレット(1964)」「チャイコフスキー」のインノケンティ・スモクトゥノフスキー、「ふたり」のヴィクトリア・フョードロワ、アレクサンドル・パブロフ、エフィム・コベリヤン、エフゲニー・レベチェフ、ウラジミール・バソフなど。