レイモン・コルディ

  • 出身地:セーヌ県のヴィトリ=シュル=セーヌ生まれ
  • 生年月日:1898年12月9日

レイモン・コルディの関連作品 / Related Work

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  • 夜の騎士道

    制作年: 1955
    「夜ごとの美女」「悪魔の美しさ」のルネ・クレールが監督、脚本、台詞を担当し、「悪魔のような女」のジェローム・ジェロニミが、脚色を協力している。撮影は「青い麦」「埋れた青春」のロベル・ル・フェーヴルと「悪魔のような女」のロベール・ジュイヤール。音楽は「フレンチ・カンカン」のジョルジュ・ヴァン・パリス。主演は「狂熱の孤独」のミシェル・モルガン。「赤と黒(1954)」のジェラール・フィリップ。助演陣は「田園交響楽」のジャン・ドザイ。「聖バンサン」のピエール・デュクス、「ウィーンの別離」のジャック・フランソワ。「男の争い」のマガリ・ノエル。「悪魔の美しさ」のシモーヌ・ヴァレールなど。
  • ビキニの裸女

    制作年: 1952
    宝探しをめぐって大学生と燈台守の娘の恋を描いたメロドラマ。S・ペッシュの脚本をウィリー・ロジェルが監督した。撮影はミシェル・ロッカ、音楽をジャン・ヤトヴとM・ビアンチが担当した。出演は「バベット戦争へ行く」のブリジット・バルドー、ジャン・フランソワ・カルベ、ハワード・ヴェルノン、レイモン・コルディ等。製作ウィリー・ロジェル。
    60
  • 夜ごとの美女

    制作年: 1952
    「悪魔の美しさ」に次ぐルネ・クレールの一九五二年作品で、例によって脚本・潤色・台詞・監督をひとりで担当している。現実と夢の交錯を描いたコメディ。撮影は「情婦マノン」のアルマン・ティラール、音楽は「浮気なカロリーヌ」のジョルジュ・ヴァン・パリスの担当。主演は「花咲ける騎士道」のジェラール・フィリップとジーナ・ロロブリジーダ、「浮気なカロリーヌ」のマルティーヌ・キャロル、新人マガリ・ヴァンデゥイユで、「終着駅」のパオロ・ストッパ、「肉体の冠」のレイモン・ビュシェール、「悪魔の美しさ」のレイモン・コルディ、「花咲ける騎士道」のジャン・パレデス、「快楽」のパロオ、「沈黙は金」のベルナール・ラジャリジュ、マリリン・ビュフェルらが助演する。
    74
  • 悪魔の美しさ

    制作年: 1949
    「沈黙は金」につぐルネ・クレール監督作で、イタリアにおいて撮影が行われた。「ファウスト」の物語であるが、ゲーテの戯曲によらず、ファウスト伝説よりの独自の構想で映画化されている。脚本はクレールと、劇作家アルマン・サラクツウの協力になるもの。撮影は「恐るべき親達」のミシェル・ケルベ、音楽はロマン・ヴラドの担当。主演は「リゴレット」のミシェル・シモンに「パルムの僧院」のジェラール・フィリップで、「バラ色の人生」のシモーヌ・ヴァレール、コンセルヴァトワール出身の新人ニコール・ベナール、クレエル映画の定連レイモン・コルディらが共演、カルロ・ニンキ、パオロ・ストッパらのイタリア俳優が助演する。
    74
  • 沈黙は金

    制作年: 1946
    「巴里祭」「自由を我等に」「焔の女」のルネ・クレールが、一九四六年フランスにおいて、パテ・シネマと米国RKOラジオ協同作品として原作脚色監督製作したもので、「シュヴァリエの流行児」以来約十年スクリーンを遠ざかっていたモーリス・シュヴァリエが主演している。助演は「乙女の星」「最初の舞踏会」のフランソワ・ペリエ、クレールが二百名の新人中からばってきしたマルセル・デリアンを始め、同じく新人ダニー・ロバン、クレール映画の端役の常連レイモン・コルディ及びポール・オリヴィエ、その他ロベール・ピザーニ、ローラン・アルモンテル等である。なお撮影は「犯罪河岸」「弾痕」のアルマン・ティラール、音楽は「最初の舞踏会」「奥様は唄に首ったけ」のジョルジュ・ヴァン・パリスが作曲、セットはレオン・バルサックの装置で一九〇六年当時のパリ市街、サイレント映画撮影所、ミュージック・ホール、映画館などが再現された。
  • 暁に帰る

    制作年: 1938
    「巴里の評判女」に主演し帰仏後に撮ったダニエル・ダリューの第二回目の主演映画で、彼女の夫たるアンリ・ドコアンが監督に当たったもの。原作は「乙女の湖」「グランド・ホテル」のヴィッキ・バウムの小説で劇作家ピエール・ヴォルフがドコアンと協力して脚色している。なお、ドコアンは古く「トポガン」を監督し、近くはダリュウ映画「マドモワゼル・マ・メール」「背信」をものしている。脚色作品には「プレジャンの舟唄」「旅順港」などがある、主演のダリュウを助けてコメディー・フランセーズのピエール・デュクス、「熱砂の果て」のピエール・マンガン、舞台の腕利きジャック・デュメニル、テレーズ・ドルニー、「巴里祭」のレイモン・コルディ、「世界の終り」のサムソン・ファンシルベー、マルセル・ドレートル其の他である。装置は「舞踏会の手帖」のセルジュ・ピメノフ、キャメラは「掻払いの一夜」のレオンス・H・ビュレル、音楽は軽音楽に名あるハンガリー人のポール・ミスラキがそれぞれ担当している。

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