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  •   「RRR」のNTR Jr.を主演に迎え、英雄デーヴァラの活躍を描いた海洋バトル・エンタテインメント「デーヴァラ」が、3月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。     クリケットのワールドカップを控えた1996年のインド。警察の特別捜査班は、巨大犯罪組織のリーダーを捕らえるべく、密輸団の巣窟として恐れられる村“赤海”に足を踏み入れる。そして、十数年にわたる抗争の中で愛と正義を貫いた英雄デーヴァラとその息子の血塗られた伝説を知ることに──。 ボリウッドスターのサイフ・アリー・カーンとニューヒロインのジャーンヴィー・カプールが共演。世界興収は約90億円で、NTR Jr.作品としては「RRR」に次ぐメガヒット。荒ぶる波を越え、巨大鮫を操る海の勇者デーヴァラの闘いに注目だ。   https://www.youtube.com/watch?v=qN5y26aQvXw   「デーヴァラ」 監督:コラターラ・シヴァ 出演:NTR Jr.、ジャーンヴィー・カプール、サイフ・アリー・カーン 2024年/インド/172分/シネマスコープ/5.1ch 原題:Devara 字幕翻訳:藤井美佳 字幕監修:山田桂子 配給:ツイン 公式サイト:https://devara-movie.com
  •   ジュード・ロウとアリシア・ヴィキャンデルが主演、「見えざる人生」のカリン・アイヌーズが監督を務め、暴君ヘンリー8世と6番目にして最後の王妃キャサリンとの攻防を描いた宮廷サバイバルスリラー「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」が、2月14日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。ビジュアルと予告編が到着した。     16世紀イギリスのテューダー朝。国王のヘンリー8世(ジュード・ロウ)は、5人の前妻を追放したり処刑したりと、権威のためなら容赦しない。そんな彼と望まぬ結婚をして、6番目の妻となったのがキャサリン・パー(アリシア・ヴィキャンデル)だった。 ヘンリーがイングランド国教会を設立したのに対し、キャサリンはプロテスタントの信念に基づいて血塗られた国を光ある未来に導きたいと願っていた。すると告発され、“異端の証拠探し”に巻き込まれてしまう。キャサリンは首をはねられるのか、それとも病に蝕まれた国王が先に死ぬのか、攻防が始まる──。   https://www.youtube.com/watch?v=zz-yJFwp0P0   落馬事故によりヘンリーの脚は腐っていたという。その悪臭を再現した香水をつけるという徹底した役作りで、ジュード・ロウは撮影に臨んだ。脇役にはエディ・マーサン、サム・ライリーらが名を連ねる。映画は第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、2024年英国インディペンデント映画賞では衣装デザイン賞受賞&ヘアメイク賞ノミネート。スリリングな物語と豪華絢爛な美術、ともに注目したい。     「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」 監督:カリン・アイヌーズ  出演:アリシア・ヴィキャンデル、ジュード・ロウ、サム・ライリー、エディ・マーサン 2023年/イギリス/英語・ラテン語/120分/4Kスコープ/カラー/5.1ch 原題:FIREBRAND 日本語字幕:中沢志乃 配給:ロングライド © Brouhaha Entertainment Limited 2023 公式サイト:https://longride.jp/firebrand/
  •   ノーベル賞作家カズオ・イシグロの鮮烈なデビュー作『遠い山なみの光』(ハヤカワ文庫)を、石川慶監督が映画化、広瀬すず主演で2025年夏に全国公開。その追加キャストとして二階堂ふみの出演が発表され、場面写真が初解禁となった。   日本人の母とイギリス人の父を持ち、ロンドンで暮らすニキ。大学を中退し作家を目指す彼女は、執筆のため、異父姉の死以来足が遠のいていた実家を訪れる。母の悦子(広瀬すず)は、原爆を投下された長崎に暮らし、戦後イギリスに渡ってきていたが、ニキは母の過去を何一つ聞いたことがない。夫と長女を亡くし、想い出の詰まった家で一人暮らしていた悦子は、ニキと数日間を共にする中で、最近よく見るという、ある『夢』について語り始める。それはまだ悦子が長崎で暮らしていた頃に知り合った、佐知子(二階堂ふみ)という女性と、その幼い娘の夢だった──。   〈コメント〉 この作品に参加させて頂き、改めて、当時の女性たちが何を抱えて生きていたのかを、登場人物を通じて感じていくような経験でした。石川監督はじめ素晴らしいスタッフの方々とご一緒できたこと、とても光栄に思います。 ──二階堂ふみ   ネタバレになってしまうので、なかなか役の話ができないのがもどかしいのですが、二階堂さんに演じてもらった佐知子は、この映画の登場人物としても、この時代に生きた女性としてもひときわ異彩を放つ、非常に重要な役です。鮮烈な印象を残す必要もありながら、高い抽象度を求められる困難な役でしたが、二階堂さんの役に対する、そして映画全体に対する理解度には毎シーン驚かされました。 今、編集室で、二階堂さんが放つその異彩が、いかにこの映画を彩り豊かなものにしてくれているかを実感しています。そしてなにより、広瀬すず、二階堂ふみという現代日本映画界の最高峰のふたりが、同じフレームにおさまっているのを見るだけでも、震えるような感動を覚えます。早く、みなさんとこの感動を共有できるよう、もう一息がんばります! ──石川慶     「遠い山なみの光」 原作:「遠い山なみの光」カズオ・イシグロ/小野寺健訳(ハヤカワ文庫) 監督・脚本・編集:石川慶 出演:広瀬すず、二階堂ふみ 製作幹事:U-NEXT 制作:分福/ザフール、Number 9 Films 配給:ギャガ ©『遠い山なみの光』製作委員会   ▶カズオ・イシグロの小説を石川慶監督×広瀬すず主演で映画化したヒューマンミステリー「遠い山なみの光」  
  •   「バーフバリ」シリーズ、「SALAAR/サラール」で世界を魅了したプラバースの最新主演作「カルキ 2898-AD」が2025年1⽉3⽇(⾦)に⽇本公開されることが決定。声優の⽔瀬いのりが本作の⾒どころをナビゲートした特別映像が解禁となった。       映像では、ロボットに乗ったバイラヴァ(プラバース)と不死⾝の⽼⼈・アシュヴァッターマン(アミターブ・バッチャン)が激突するシーンをはじめ、息を呑むアクションシーンの数々や規格外の世界観を堪能できる⼤迫⼒の映像、インド映画ならではのダンスシーンまで本作の⾒どころがふんだんに盛り込まれている。 ナビゲートを務めた⽔瀬は本作の魅⼒について「⾒たことも無く想像も追いつかない⾦額に⽬が点になりました(笑)。史上最⾼の製作費やこれまでになかった要素の追加など、今までのインド映画の数々の歴史や記録をさらにパワーアップさせた作品なのかなと感じました。近未来やロボットなど新要素を混ぜながらも、不思議とインド映画ならはでの熱さや軸がぶれないところが⾒ていて⾯⽩く初めてなのに安⼼感があり⾒ていてとても楽しかったです。」とコメントしている。     https://youtu.be/9s9u5d6y33o?feature=shared     Story 2898年の未来。世界は荒廃し、地上最後の都市カーシーは、200歳の⽀配者スプリーム・ヤスキンと、空に浮かぶ巨⼤要塞コンプレックスに⽀配されていた。しかし、奴隷のスマティが宇宙の悪を滅ぼす“運命の⼦”を⾝ごもったことで、コンプレックスと反乱軍の⼤戦争の⽕ぶたが切られる!そこへ⼀匹狼の賞⾦稼ぎバイラヴァが加わり、過去の宿命が動き出す。果たして勝利を得るのは誰なのか。そしてスマティは⾝ごもった救世主“カルキ”を、この世界に送り出すことができるのか──。   「カルキ 2898-AD」 監督:ナーグ・アシュウィン 出演:プラバース、ディーピカー・パードゥコーン、アミターブ・バッチャン 2024/インド/テルグ語/シネスコ/5.1ch/字幕翻訳:藤井美佳 字幕監修:⼭⽥桂⼦ 提供:ツイン、Hulu 配給:ツイン 映倫:G ©2024 VYJAYANTHI MOVIES. All Rights Reserved.
  •   第163回直木賞を受賞し、現在までに累計発行部数50万部を突破、様々な背景を抱えた人々と犬の多聞(たもん)の触れ合いを描いた6つのエピソードを綴った馳星周の短編連作小説「少年と犬」(文春文庫)が「ラーゲリより愛をこめて」の製作陣によって映画化。2025年3月20日(木・祝)に公開となる。主演の高橋文哉と西野七瀬に続き、今回5名のキャストと最新予告映像が解禁となった。     震災で飼い主を失い、常に「西の方角」を気にしている多聞にとって「たった1人の大切な人」である光の父親・内村徹役には、斎藤工。徹の妻であり、光の母親・内村久子役には、宮内ひとみ。山奥に住み、不治の病に侵された猟師・片野弥一役には柄本明。和正の姉であり、認知症の母を介護しながら働く中垣麻由美役には伊原六花。和正に危険な仕事を斡旋する先輩・沼口正役には、伊藤健太郎が決定した。   震災から7か月後、まだ大きな爪痕が残る東北で出会った和正と多聞。震災で職を失い、地元の先輩である沼口から危険な仕事(窃盗団の運転手)を斡旋された和正は、大きな怪我を負いながらも家族のために金銭を得る。しかし犯罪で得た金銭と知り、姉・麻由美は和正に紙幣を投げつけ激高する。一方、多聞は和正の元を離れ、滋賀県に住む美羽と出会う。多聞を可愛がる美羽だが、彼女もまた、大きな罪を犯していたのだった──。多聞を追って滋賀までやってきた和正と出会った美羽。ともに後ろ暗い過去を抱え、人生に希望を失っていた二人は“大切な何か”を探して西の方角を見つめる多聞を目的地へと連れていくため、共に旅に出る。襲い掛かる様々な苦難を乗り越えながら、『たった1人の大切な人』と再び出会うために走り続ける多聞は、猟師の片野との出会いを経て熊本へとたどり着く。そこには求め続けた少年と、その両親の姿が──。   https://youtu.be/k-Mnh8y2Hko   古来より「犬」は人間のよき相棒であり、友人であり、家族として寄り添ってきた。狩猟に付き添い獲物を仕留め、家族としてそばにいてぬくもりを共有する。そんな“無償の愛の実践者“でもある犬=“多聞”と、さまざまな時と場所での人との出会いが織りなす物語は、すべての世代の胸を打ち、“生きることの意味”を教えてくれること間違いない。   「少年と犬」 原作:馳星周「少年と犬」(文春文庫) 監督:瀬々敬久 企画・プロデュース:平野隆 脚本:林 民夫 出演:高橋文哉、西野七瀬、伊藤健太郎、伊原六花、嵐莉菜、木村優来(子役)、栁俊太郎、一ノ瀬ワタル、宮内ひとみ、江口のりこ、渋川清彦、美保純、眞島秀和、手塚理美、益岡 徹、柄本明、斎藤工 配給:東宝 ©2025映画「少年と犬」製作委員会   ▶馳星周のベストセラー小説を高橋文哉&西野七瀬の主演で映画化「少年と犬」