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ラストソング(1994)
スターを夢見て博多から東京へ旅立った2人のミュージシャンと1人の女性の4年間の青春の軌跡を描くドラマ。「優駿 ORACION」(88)に続く杉田成道監督の2作目の映画作品で、脚本は「課長 島耕作」の野沢尚、撮影は「極東黒社会」の加藤雄大が担当。主演の本木雅弘は第6回東京国際映画祭主演男優賞を受賞。映画の狙いに沿って、劇中全てオリジナル曲が使われている。 -
ラッチョ・ドローム
強烈なロマ(ジプシー)映画「ガッジョ・ディーロ」、「ベンゴ」に続くトニー・ガトリフの音楽映像詩。ジプシー音楽を代表する世界的ミュージシャン、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスをはじめ、強力アーティスト陣の出演が話題を呼んだ。 -
ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ 烈火風雲
中国史上最強の武道家、黄飛鴻の痛快無比の活躍を描く武術アクション。主演のリー・リンチェイは、ツイ・ハーク製作・監督のもと「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズ(89-92)で黄飛鴻役を演じていたが、トラブルのため3作目で降板。ツイ・ハークは黄飛鴻役に若手のジャウ・ウェンジュオを起用してシリーズを第5作まで続行。本作はこうした事情のもと、リーが自身で起こした製作会社正東製作有限公司で装いも新たに製作した番外編というべき1作。監督は「男たちの挽歌4」のバリー・ウォン。製作はリー自身の変名であるリー・リンチュイ、撮影は「格闘飛龍・方世玉」のジングル・マー、音楽は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのジェームス・ウォンとマーク・ライの共同、美術はジェーソン・マク、編集はマク・チーセン、衣装は「さらば英雄 愛と銃撃の彼方に」など監督としても知られるトニー・オウ、武術指導は『フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳』(V)のユエン・ウーピンがそれぞれ担当。共演は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」のチョン・マン、「ラスト・ブラッド 修羅を追え」のレオン・カーヤン、「金玉満堂 決戦!炎の料理人」のアニタ・ユン、リーの先輩格にあたる武術アクションスター、「少林寺三十六房」のリュー・チャーフィーなど。 -
ラスト・アウトロー
裏切られ復讐の鬼と化した男と、かつてはその部下で彼を尊敬していた男の宿命の対決を描いた西部劇。米のCATV用に製作された作品を劇場公開した。監督はニュージーランド出身で、「ヤングガン2」「フリージャック」のジョフ・マーフィ。ハリウッド入りのきっかけとなったニュージーランド時代の代表作「UTU/復讐」(V)を彷彿させる心理描写とダイナミックなバイオレンス描写を見せている。脚本・第2班監督は「ヒッチャー」の脚本で名声を確立し、「ジャッカー」「ボディ・パーツ」で監督としても才能を発揮しているエリック・レッド。製作は「ザ・ファーム 法律事務所」のジョン・デイヴィス、エグゼクティヴ・プロデューサーはメリル・H・カーフとエリック・レッドの共同。撮影はジャック・コンロイ、音楽はメイソン・ダーリングが担当。主演は「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「エンゼル・ハート」「ホワイト・サンズ」のミッキー・ローク。共演は「バッド・ガールズ」のダーモット・マルロニー、「ハードロック・ハイジャック」のスティーヴ・ブシェーミ、「羊たちの沈黙」「ボディ・ターゲット」のテッド・レヴィンほかオール男優キャスト。 -
ライフwithマイキー
三流タレントエージェントと彼が売り出そうとした少女の交流を描いたコメディ。監督は舞台演出家出身のジェームズ・ラパイン、製作はテリー・シュワルツとスコット・ルーディン、脚本は、主演のマイケル・J・フォックスが出演したテレビシリーズ「ファミリー・タイズ」のマーク・ローレンス、撮影はロブ・ハーンが担当。音楽は「アラジン」のアラン・メンケンで、彼が作曲した主題歌をジェニファー・ウォーンズが歌っている。主演は「ドク・ハリウッド」のマイケル・J・フォックス、共演に本作が映画初出演のクリスティーナ・ヴィダル、「黄昏に燃えて」のネイサン・レイン、シンガーで「マイアミ・ムーン」などで女優としても活躍するシンディ・ローパーなど。 -
ライジング・サン(1993)
日米経済摩擦を背景に、複雑な殺人事件の謎に挑む2人の刑事の活躍を描くサスペンス・ミステリー。内容がジャパン・バッシングであるとして、全米公開時には日系人団体から上映反対の抗議運動が起こって話題を呼んだ。監督は「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」のフィリップ・カウフマンで、製作は実子ピーター・カウフマン。「ジュラシック・パーク」のマイケル・クライトンの小説を、原作者と監督、アップル社のコンサルタント出身で「ジュラシック・パーク」のスーパーバイザーを務めたマイケル・バックスの3人で脚色。撮影は「ドク・ハリウッド」のマイケル・チャップマン(カメオ出演も)、音楽は本作が初の海外映画となる、「乱」の武満徹が担当し、演奏は岩城宏之指揮の東京コンサーツ。SFXはILMが手がけている。出演はエグゼクティヴ・プロデューサーも兼ねる、「ザ・スタンド」のショーン・コネリーと「ハードプレイ」のウェズリー・スナイプス。「レザボア・ドッグス」のハーヴェイ・カイテル、「ホッファ」のケヴィン・アンダーソン、「ロボコップ3」のマコ、「ラストエンペラー」のケイリー・ヒロユキ・タガワらが脇を固めている。50点 -
乱熟妻 嬲る
成人映画。【スタッフ&キャスト】監督:川井健二 -
ラブ・クライム 官能の罠
ヌードカメラマンを追っておとり捜査をしているうちに拉致され、誘惑されていく女検事を官能的に描くエロティック・サスペンス。監督は女流監督リジー・ボーデン、製作はルディ・ラングレイス、エグゼクティヴ・プロデューサーはフォレスト・マーレイ、脚本は原作のアラン・モイルとローリー・フランク、撮影はジャック・グリーン、音楽はグレアム・レヴェル、美術はアーミン・ガンツ、編集はニコラス・C・スミスが担当。