- 2020.06.03
- キネマ旬報, スタジオジブリ, わたしは光をにぎっている, 中川龍太郎, 光石研,
“終わり”を受け入れて生きていく。中川龍太郎監督が示すコロナ時代の新しい生き方とは
“終わり”を受け入れこれからの生き方を示す、“翔べない時代の「魔女の宅急便」”と呼び声が高い映画「わたしは光をにぎっている」。長野から上京し、下町の銭湯に居候する不器用な20歳の女性の生き様に私たちは何を見るのか。松本穂香演じる澪に中川監督が託した”これからの時代を生きるためのメッセージ”を聞いてみた。
“終わり”を受け入れこれからの生き方を示す、“翔べない時代の「魔女の宅急便」”と呼び声が高い映画「わたしは光をにぎっている」。長野から上京し、下町の銭湯に居候する不器用な20歳の女性の生き様に私たちは何を見るのか。松本穂香演じる澪に中川監督が託した”これからの時代を生きるためのメッセージ”を聞いてみた。
音楽が禁じられた世界で、音に魅了された若者たちの運命を描く青春SFロードムービー 「サラバ静寂」。 本作を手掛けるきっかけとなった自身の映画制作への切望と、苦悩の日々の果てに出会った俳優・吉村界人との出会いを始め、本作を撮った3つの理由を宇賀那健一監督が真摯に語る。