ハル・ハートリー

90年代のインディーズ映画/カルチャー界にふらりと現れたハル・ハートリー

ザ・シネマメンバーズにて4月、監督特集「エッセンシャル:ハル・ハートリー」が組まれる。ラインナップは、初期の代表作として日本国内でも人気の高い「トラスト・ミー」、ゴダール「はなればなれに」(64)のオマージュとされソニック・ユース〈KoolThing〉(90)を採用したダンスシーンが有名な「シンプルメン」、ハートリーの妻・二階堂美穂が東京篇で主演を務めるオムニバス「FLIRT/フラート」、そして17年の歳月をかけ完結させたという「ヘンリー・フール」三部作「ヘンリー・フール」「フェイ・グリム」「ネッド・ライフル」。ハートリー作品の魅力をバランスよく堪能できる6作品となっている。