樋口真嗣

世界に誇る日本の特撮映画を支えた匠「生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展」開幕

日本映画史の中でも、重要かつ特異な位置を占める「特撮(特殊撮影技術の略称)」領域において、多大な功績を遺した井上泰幸は今年、生誕100年を迎える。特撮のパイオニアとして知られる円谷英二特技監督のもと、「ゴジラ」(54)から特撮美術スタッフとしてキャリアを本格スタート。「空の大怪獣ラドン」(56)「地球防衛軍」(57)「モスラ」(61)など東宝特撮映画の黄金期を支え、71年に独立した後も、井上は「日本沈没」(73)「連合艦隊」(81)などで特撮美術監督を務めてきた。そんな井上の大々的な個展が東京都現代美術館にて、本日3月19日から6月19日までの3カ月にわたって開催される。

「死ぬまでにこれは観ろ!」 樋口真嗣(映画監督)×松崎健夫(映画評論家)【後編】

前編に続き、キングレコードの「死ぬまでにこれは観ろ!」シリーズを樋口真嗣、松崎健夫の両氏に語っていただいた。特撮を手掛ける樋口監督ならではの作品チョイスや、松崎氏の人生を狂わせた映画の話も登場する。

「死ぬまでにこれは観ろ!」 樋口真嗣(映画監督)×松崎健夫(映画評論家)【前編】

アクションやドラマ、ホラーなど多彩なバリエーションに富み、S級からZ級までを揃えたラインナップで映画ファンの心を掴んできたキングレコードの「死ぬまでにこれは観ろ!」シリーズが今年で6年目を迎える。

『2001年宇宙の旅』でも話題!映画を進化させたUHDの実力とは?

特別対談:麻倉怜士(オーディオ・ビジュアル評論家)×樋口真嗣(映画監督) ブルーレイを進化させた「Ultra HD Blu-ray」(以下、UHD)が2016年に登場してから丸2年。現在、300タイトル以上が揃い、市場規模も順調に推移している。新作はもちろん、昨年末には製作50周年を記念し新たにプリントされた70ミリフィルムを基に製作された『2001年宇宙の旅』UHD版がリリースされ話題になるなど、強力なビッグタイトル、画質力・音質力・作品力の高い作品が市場を牽引している。