どんな作品でも登場人物のキャラクター、その個性が大事なのは当然だが、漫画は特にキャラクターの魅力が重用だと言われる。そんな魅力的なキャラクターを書けずに悩んでいた売れない漫画家が、実際の殺人現場とその犯人を目撃したことで、リアリティのある魅力的な悪役キャラクターを描けるようになるも、禁断の領域に踏み込んで恐怖の連鎖に巻き込まれていくというオリジナル脚本のサスペンス映画「キャラクター」のDVD&ブルーレイが、11月24日にリリースされる。
舞台となるのは福島県南相馬市に実在する100年近い歴史を持つ映画館。この1923年創業の映画館『朝日座』を活かして、映画愛に溢れるオリジナルストーリーを描くのが9月10日より全国公開される「浜の朝日の嘘つきどもと」。高畑充希が主演を務め、「ロマンスドール」(20)「百万円と苦虫女」(08)などのタナダユキが監督・脚本を手掛けている。
愛すべき“ヲタク”たちの恋愛劇「ヲタクに恋は難しい」と 福田雄一監督の世界 (C) ふじた/一迅社 ©2020 映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会 高畑充希・山﨑賢人が贈る、恋愛に不器用な愛すべきヲタクたちを描いた『ヲタクに恋は難しい』が8月19日にリリースされます。本作のヲタクたちを始め、ヒーロー、エスパー、変態から神や仏など、様々な “ 普通じゃない” 人々が登場 […]