城定秀夫

「花と沼」(R15+)[R18+版「キモハラ課長 ムラムラおっぴろげ」] インタビュー 城定秀夫監督[監督・脚本]

20年公開の「アルプススタンドのはしの方」が、小誌キネマ旬報ベスト・テン10位、映画芸術ベストテン&ワーストテン3位に輝いた城定秀夫監督。さらなる一手として登場した珠玉の新作が「花と沼」(R18+版「キモハラ課長 ムラムラおっぴろげ」)であった。昨年の初上映を皮切りに現在も各地での劇場公開が続いており、3月30日にはUPLINK吉祥寺にて音楽×映画の祭典MOOSIC LAB [JOINT] 2020-2021特別招待作品として舞台挨拶付きの上映が決まっている。そこで小誌2020年11/1号の特集「現代ピンク映画への招待」の際に行った城定秀夫監督インタビューのロングバージョンをここに公開してみたい。城定監督は、新作「花と沼」、そしてピンク映画について熱く語ってくれた。

全国高校演劇大会 最優秀賞の戯曲を映画化「アルプススタンドのはしの方」

第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞に輝いた戯曲を、小誌星取評でもおなじみの城定秀夫監督が映画化した「アルプススタンドのはしの方」は、昨年公開されるやいなや幅広い年齢層から反響を呼び、第12回TAMA映画賞特別賞、第42回ヨコハマ映画祭監督賞など複数の映画賞も受賞。そんな、昨年最も愛された青春映画の一つである本作のBD発売を記念し、城定監督、小野莉奈さん、中村守里さんにお話を伺った。