ザヴィエ・ジャンの関連作品 / Related Work

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  • FARANG ファラン

    「ヒットマン」「死霊院 世界で最も呪われた事件」などバイオレンス作品やホラーを手がけるザヴィエ・ジャン監督によるアクション。裏社会からタイに逃れ家族のために八百長試合で日銭を稼ぐフランス人格闘家サムは、理不尽に家族を殺され、復讐の鬼と化す。愛する者を奪われるサムを、キックボクシング選手権の優勝経験を持つナシム・リエスが演じるほか、「オンリー・ゴッド」のヴィタヤ・パンスリンガム、「息子のまなざし」で2002年カンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞したオリヴィエ・グルメらが出演。
  • 裸足になって

    内戦後のアルジェリアで、大怪我を負ってバレエダンサーになる夢と声を絶たれた女性が、リハビリ施設で出会ったろう者の女性たちにダンスを教えることで、再び生きる情熱を取り戻していく物語。製作総指揮は「コーダ あいのうた」でろう者の俳優として初のアカデミー助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァー。アルジェリア出身、現在はフランス在住の女性監督ムニア・メドゥールが、長編デビュー作「パピチャ 未来へのランウェイ」のリナ・クードリを再び主演に迎え、故国で手を携えて立ち上がる女性たちの力強さを描いた。主人公のフーリアが手話をモチーフにしたコンテンポラリーダンスを披露し、言語の壁を超えた肉体表現として、どんな台詞よりも雄弁に女性たちの想いを伝える。
  • パピチャ 未来へのランウェイ

    1991年に始まったアルジェリア内戦を背景に、イスラム原理主義による女性弾圧を描いた青春ドラマ。ネジュマはファッションデザイナーを目指しているが、イスラム原理主義が台頭し、ヒジャブ着用の強制など横暴が加速。強制に屈しまいとする彼女を悲劇が襲う。タイトルのPAPICHA(パピチャ)とは、アルジェリアのスラングで、愉快で魅力的で常識にとらわれない自由な女性を指す。アルジェリアに17歳まで暮らしたムニア・メドゥール監督の経験から、本作が生まれた。第45回セザール賞新人監督賞(ムニア・メドゥール)・有望若手女優賞(リナ・クードリ)受賞。第72回カンヌ国際映画祭・ある視点部門正式出品作品。第92回アカデミー賞国際長編映画賞アルジェリア代表作品。
  • BEYOND BLOOD

    “ニュー・ウェイヴ・オブ・フレンチホラー”ムーブメントを多角的に検証したドキュメンタリー。世界中のホラー・ファンを熱狂の渦に巻き込み、ホラーの新たな地平線を切り拓いた“ニュー・ウェイヴ・オブ・フレンチホラー”。その意味や隠された秘密とは。「ヒルズ・ハヴ・アイズ」のアレクサンドル・アジャ監督、「屋敷女」に主演したベアトリス・ダル、「マーターズ」のパスカル・ロジェ監督、「屋敷女」のアレクサンドル・バスティロ監督などが出演。
  • 死霊院 世界で最も呪われた事件

    「死霊館」シリーズの製作陣が、実在の事件を基に撮り上げたホラー。2004年ルーマニア。悪魔払いで23歳の修道女が死亡する事件が発生。同じ修道院の神父が逮捕されるが、まだ悪魔は消え去っていないと証言。女性ジャーナリストのニコールは、真相究明に奔走する。出演は「キングスマン」のソフィー・クックソン、『スコーピオン・キング4』のコーネリウ・ウリチ、「HOSTILE ホスティル」のブリタニー・アッシュワース。製作は「ロンドン、人生はじめます」のレオン・クラランス、「死霊館」のピーター・サフラン。脚本を「死霊館」のチャド・ヘイズ&ケイリー・W・ヘイズ、撮影を「バッド・バディ!私とカレの暗殺デート」のダニエル・アラーニョが担当。監督は「ヒットマン」「ディヴァイド」のザヴィエ・ジャン。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018』にて上映。
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  • HOSTILE ホスティル

    タランティーノやイーストウッドの助監督を務めてきた新鋭マチュー・テュリの長編デビュー作。伝染病で人類が絶滅寸前となった世界。そこには夜毎、狩りを行なう未知の生物が存在した。ある日、若い女性ジュリエットが車の事故で荒野に取り残されるが……。主演は「Accident Man」などに出演する新進女優ブリタニー・アッシュワース。
  • コールド・スキン

    「ヒットマン」のザヴィエ・ジャン監督がアルベール・サンチェス・ピニョルの世界的ベストセラー小説『冷たい肌』を映画化。孤島に気象観測員として赴任したフレンド。灯台守のグルナーと二人しかいないこの島で、毎夜押し寄せる謎のクリーチャーに襲われる。夢破れ孤島に赴いた青年フレンドをドラマ『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』のデヴィッド・オークスが、風変わりな灯台守のグルナーを「マイティ・ソー」シリーズのレイ・スティーヴンソンが演じる。「THE PROMISE/君への誓い」や「パラノーマル・エクスペリエンス」など数々の作品に携わってきたアルトゥーロ・バルセイロがクリーチャーデザインを担当。特集『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2018』にて上映。
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  • セル

    スティーヴン・キングが自ら脚本を担当して自作を映画化したホラー。ある日突然、携帯電話で話していた人々が凶暴化。周囲の人間を襲い始める。コミック作家のクレイはパニック状態に陥った街を脱出し、別居中の妻子がいるニューハンプシャーを目指すが……。「2012」のジョン・キューザックが製作総指揮と主演を兼任。監督は「パラノーマル・アクティビティ2」のトッド・ウィリアムズ。
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  • ABC・オブ・デス

    15カ国から選抜された26人の監督によるオムニバスホラー。それぞれが与えられたアルファベット1文字から“死”をテーマに5分間の短編を製作。日本からは「片腕マシンガール」の井口昇、「地獄甲子園 BATTLE FIELD STADIUM」の山口雄大、「東京残酷警察」の西村喜廣が参加。
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  • ディヴァイド(2012)

    壊滅後のニューヨークを舞台に、地下シェルターに避難した9人が体験する極限状況を描くスリラー。出演はリメイク版テレビシリーズ『HAWAII FIVE-0』のローレン・ジャーマン、「ターミネーター」のマイケル・ビーン、「アーマード 武装地帯」のマイロ・ヴィンティミリア。監督は「ヒットマン」のザヴィエ・ジャン。
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  • フロンティア

    国外脱出を計る移民家庭出身の若者たちが、国境近くの宿で遭遇する惨劇を描くバイオレンス・スリラー。監督・脚本は「ヒットマン」のサヴィエ・ジャン。出演はモデル出身の新人カリーナ・テスタ、「好きと言えるまでの恋愛猶予」のオルレアン・ウィイク、「ジェヴォーダンの獣」のサミュエル・ル・ビアンなど。
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  • ヒットマン(2007)

    シリーズ4本が発売されているアメリカで人気のアクションゲームを映画化。“47”と呼ばれる殺し屋が、陰謀に巻き込まれながら一人の女性を守って戦う。出演は「ダイ・ハード4.0」のティモシー・オリファントと、「薬指の標本」オルガ・キュリレンコ。
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