解説
シリーズ4本が発売されているアメリカで人気のアクションゲームを映画化。“47”と呼ばれる殺し屋が、陰謀に巻き込まれながら一人の女性を守って戦う。出演は「ダイ・ハード4.0」のティモシー・オリファントと、「薬指の標本」オルガ・キュリレンコ。
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「ヒットマン(2007)」のストーリー
後頭部に彫られたバーコードから“エージェント47”(ティモシー・オリファント)と呼ばれるスキンヘッドの男。闇の組織に育てられた彼は、世界を股に駆ける超一流の殺し屋だった。殺人犯として彼を追うインターポール捜査官ホイッティア(ダグレイ・スコット)は、神出鬼没で証拠を残さない“47”に翻弄され続けていた。新たな標的としてロシアの政治家ベリコフ(ウルリク・トムセン)を狙撃した“47”だったが、その現場を娼婦のニカ(オルガ・キュリレンコ)に目撃される。さらに、暗殺したはずのベリコフも生存していることが判明。任務の失敗に疑問を抱く“47”だったが、組織は彼にニカの暗殺を命じる。ホイッティアの追跡を逃れニカの前に現れた“47”。だが彼はニカの孤独な瞳に何かを感じて殺害を中止、彼女から情報を得ようとする。しかし、再びホイッティアの尾行を振り切った“47”の前に、彼と同じ組織に所属するスキンヘッドの殺し屋たちが立ち塞がる。味方に襲われる理由もわからず、死闘を繰り広げる“47”。やがて、彼とともに過ごすうちに心を通い合わせたニカは、自分の過去を語り出す。ベリコフに奴隷のように扱われ、死すら望んでいたという彼女に“47”は次第に惹かれ、彼女を守ることが最大の目的となっていく。やがて、モスクワに飛んだ彼は、知り合いのCIAエージェントからベリコフに関して驚愕の真実を知らされる。さらにイスタンブールでベリコフの弟と接触し、ある決意を胸に再びロシアへ。そんな彼の行く手を阻むベリコフの罠、そしてある人物の陰謀。ホイッティアも待ち受ける中、“47”はニカと別れ、たった一人敵地へ乗り込んでいくのだった……。
「ヒットマン(2007)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ヒットマン(2007)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2008年4月12日 |
上映時間 | 93分 |
配給 | 20世紀フォックス |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS |
公式サイト | http://movies.foxjapan.com/hitman/ |