- 2019.12.28
- 5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~, LIFE!/ライフ, ニューイヤーズ・イブ, マイ・プレシャス・リスト,
年末年始はやる気をチャージ! 新たな挑戦をしたくなる映画
2019年も残すところあとわずか。年末年始は、新年に向けて何か目標を立てたり、計画を立てたりして過ごす人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、新たな年のスタートに向けて、やる気や勇気を与えてくれる作品をピックアップしました。それぞれの見どころと合わせて一挙ご紹介します!
2019年も残すところあとわずか。年末年始は、新年に向けて何か目標を立てたり、計画を立てたりして過ごす人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、新たな年のスタートに向けて、やる気や勇気を与えてくれる作品をピックアップしました。それぞれの見どころと合わせて一挙ご紹介します!
「誰かに教えたくなるシネマ」は、毎月リリースされる未公開、単館系作品の中から、「観たら必ず誰かに教えたくなる」作品を厳選してご紹介。劇場で見逃した作品や隠れた名作が多く並ぶレンタル店だからこそ出会える良作、小規模公開でありながら傑作といった、様々な掘り出し映画との出会いを映画専門家レビューと共に提供します!
2019年11月15日~11月30日に開催されました、 「映画検定2級」の合格者を発表いたします。 合格者の皆さま、おめでとうございます!
「食」や「高校生」とのコラボレーションを核に、映画24区が進める地域発の青春映画制作プロジェクト『ぼくらのレシピ図鑑』は2017年、兵庫県加古川市を舞台に安田真奈監督・脚本の「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」でスタートした。自治体や市民が企画の段階から参加。脚本作りやロケハンにも協力した映画では、地域の食材や風景が物語とともに記憶された。 そんな『ぼくらのレシピ図鑑』第2弾「夏、至るころ」は、福岡県田川市を舞台に、女優・池田エライザさんが原案・監督、テレビドラマ『文学処女』『青と僕』などの下田悠子さんが脚本を手掛けた。田川市ではプロジェクトの成功のために、実働部隊となる実行委員会を組織したという。「夏、至るころ」のプロジェクトについて、田川市建築経済部たがわ魅力向上課の有田匡広さんにうかがった。
2019年6月、北米4カ所にて、ドキュメンタリー監督・原一男の業績を称える大々的なレトロスペクティブが開催された。それに合わせ現地へと赴いた原監督たち3人(プロデューサーの小林佐智子、島野千尋が同行)。果たして、日本が誇るドキュメンタリーの“鬼才”はアメリカといかに出逢ったのか? 監督自らが綴る旅の記録、最終回!!
2019年6月、北米4カ所にて、ドキュメンタリー監督・原一男の業績を称える大々的なレトロスペクティブが開催された。それに合わせ現地へと赴いた原監督(プロデューサーの小林佐智子、島野千尋が同行)。果たして、日本が誇るドキュメンタリーの“鬼才”はアメリカといかに出逢ったのか? 監督自らが綴る旅の記録、第3回!!
映画24区が運営する『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』第1弾「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」(17)のプロジェクトに、制作担当として関わった松本裕一さんは当時、加古川市の市議会議員だった。若き日に若松組や高橋伴明組、NCPや日活撮影所を拠点に制作部として映画制作に携わっていた経験を活かし、地元の加古川市に戻ってからは、まちづくり活動の一環としてフィルムコミッションの設立にもトライしてきた。 そんな経歴を持つ松本さんだが、当初は『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』のプロジェクトに懐疑的、むしろ反対だったという。それがなぜ、地域活性に映画づくりを活かせると考えるに至ったのか。現在は兵庫県議会議員である松本さんにお話をうかがった
毎月リリースされる未公開、単館系作品の中から、「観たら必ず誰かに教えたくなる」作品を厳選してご紹介。劇場で見逃した作品や隠れた名作が多く並ぶレンタル店だからこそ出会える良作、小規模公開でありながら傑作といった、様々な掘り出し映画との出会いを映画専門家レビューと共に提供します!
2019年6月、北米4カ所にて、ドキュメンタリー監督・原一男の業績を称える大々的なレトロスペクティブが開催された。それに合わせ現地へと赴いた原監督(プロデューサーの小林佐智子、島野千尋が同行)。果たして、日本が誇るドキュメンタリーの“鬼才”はアメリカといかに出逢ったのか? 監督自らが綴る旅の記録、第2回!!
創刊100周年を記念し、渋谷のBunkamura Galleryにて、2019年11月29日〜2019年12月11日まで、記念企画展を開催いたします。 今から100年前に、4名の学生により創刊された「キネマ旬報」創刊号をはじめ、その時代を彩った表紙パネルや、1950年代以降の「キネマ旬報」約1,000冊を展示いたします。
2019年10月1日~11月10日に開催されました、 「映画検定」3級の合格者を発表いたします。 合格者の皆さま、おめでとうございます!
映画と共に30年、つれづれに 1989年9月3日、ル・シネマは複合文化施設Bunkamuraの映像部門を担うミニシアターとしてスタートしました。 オープニング作品はクロード・ルルーシュ監督の「遠い日の家族」と怪優クラウス・キンスキー監督・主演の「パガニーニ」。当時はBunkamuraが東京国際映画祭のメイン会場だったため、この2作品は4週間程の限定上映でしたが、朝から満席回の連続でその熱気に圧倒さ […]
2019年9月1日~10月14日に開催されました、 「映画検定」4級の合格者を発表いたします。 合格者の皆さま、おめでとうございます!
自主映画界の女王、制服の天使とささやかれた女優、堀春菜。現在は二十歳を過ぎて大人の女優となったが、16歳のときに主演した幻のデビュー作「ガンバレとかうるせぇ」が撮影から6年の年月を経て、ようやく劇場公開される。 佐藤快磨(さとう・たくま)監督の長篇初監督作で、PFFアワード2014で観客賞を受賞。その後、かの有名な釜山国際映画祭のプログラマー、キム・ジソクに選ばれ、「ニューカレンツ」部門で海外初上映を果たした。このとき、堀春菜は佐藤監督とともにレッドカーペットを歩いた。運命的な出会いから話を聞いた。
音楽が禁じられた世界で、音に魅了された若者たちの運命を描く青春SFロードムービー 「サラバ静寂」。 本作を手掛けるきっかけとなった自身の映画制作への切望と、苦悩の日々の果てに出会った俳優・吉村界人との出会いを始め、本作を撮った3つの理由を宇賀那健一監督が真摯に語る。
胸キュンのラブコメからシリアスなドラマまで、今年も韓流ファンを夢中にさせる韓国ドラマが数多く発売されました。そんな2019年の話題作の中から、DVDパッケージメーカーなど、“韓国ドラマ通”の映像業界プロフェッショナルたちが選出した、“2019年、絶対ハマる韓国ドラマ5作品”を、見どころポイントも合わせてご紹介します。
2019年6月、北米4カ所にて、ドキュメンタリー監督・原一男の大々的なレトロスペクティブが開催された。MoMAなど由緒ある団体が、単独の日本人監督の回顧上映を催すのはひじょうに希なことであり、原監督の世界的評価を裏付けるものといえよう。上映に合わせ現地へと赴いた原監督。果たして、日本が誇るドキュメンタリーの“鬼才”はアメリカといかに出逢ったのか? 監督自らが綴る旅の記録、特別寄稿第1回!!
秋と言えば“読書の秋”。10月も後半に差し掛かり肌寒い日も多くなってきましたが、そんなときは暖かいお部屋でゆっくり読書をして過ごすのも良いですよね。また、読んだ本の映像化作品を観て、その作品の世界観をさらに深めてみるのもお薦めです。そこで今回は、“読書の秋”にちなみ、小説やコミック原作の映画をピックアップしました。原作と合わせて、是非、チェックしてみてください。
毎月リリースされる未公開、単館系作品の中から、「観たら必ず誰かに教えたくなる」作品を厳選してご紹介。劇場で見逃した作品や隠れた名作が多く並ぶレンタル店だからこそ出会える良作、小規模公開でありながら傑作といった、様々な掘り出し映画との出会いを映画専門家レビューと共に提供します!
平山監督の最新作「閉鎖病棟―それぞれの朝―」には、今を生きる人々への力強い励ましが込められ、清冽で濃厚な残像を残す逸品となったが、決して声高に叫んだりせず、押しつけがましくもない。これこそが、職人監督として長年第一線で撮り続けてきた平山監督の矜持だと思えるのだ。