ジェニファー・ロペス主演のラブストーリー「マリー・ミー」、表題曲の誕生秘話!

ジェニファー・ロペスとオーウェン・ウィルソン共演。世界的歌姫と平凡な教師の恋を、ポップな音楽&ダンスとともに描く「マリー・ミー」が4月22日(金)より全国公開される。表題曲『Marry Me』の誕生秘話が聞ける特別映像が到着した。

 

 

「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“リアルなもの”を探し求める男女を描いた王道ロマンティック・ストーリー「マリー・ミー」。ジェニファー・ロペスがまるで本人のような世界的ポップスターのカットを演じ、抜群の歌唱力を披露するとともに、恋に悩むキュートな姿も見せる。カットの恋の相手となる平凡な数学教師チャーリー役は、「ワンダー 君は太陽」(17)などのオーウェン・ウィルソン。カットのフィアンセでグラミー歌手のバスティアン役には、コロンビア出身のレゲトン歌手マルーマ。デビューアルバム『マジア』がコロンビアでゴールドディスク認定され、ラテンミュージック界で大人気を誇るシンガーの映画デビュー作としても話題を呼んだ。ボビー・クロスビーのグラフィックノベル「Marry Me」を原作にメガホンを執ったのは、「ウソはホントの恋のはじまり」(13)のカット・コイロだ。

 

 

主演&プロデュースのジェニファー・ロペスが、「この映画で曲を作ることが夢でした。とても楽しかった」と感慨深げに振り返るコメントで始まる特別映像。思わず「Say Yes!」と口ずさみたくなる表題曲『Marry Me』はいかにして誕生したのか? ジェニファーやデュエット相手のマルーマ、監督らのコメントとともに、リハーサルから本番までメイキング満載で軌跡を辿っていく。

聖地マジソン・スクエア・ガーデンで披露されるに相応しい荘厳でエモーショナルな『Marry Me』は、なんと関係者がマルーマの自宅に集まって作った曲だという。「みんなで話してアイデアが広がったわ。この歌は私とマルーマの曲であり、キャットとバスティアンの曲でもあるわ。この映画にぴったりよ」と自信を覗かせるジェニファー。楽曲制作から携わったカット・コイロ監督も「彼女の声は美しくてかけがえのない存在だわ。私が彼女の魅力を引き出せれば、最高のものになると思ったの」と興奮を語っている。

王道ロマコメの行く末に幸せな“Say Yes!”が聞けるのか──。音響の整った映画館で楽曲を浴びながら見届けたい。

 

    

 

「マリー・ミー」

原題:『Marry Me』
配給:東宝東和
出演:ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン、マルーマほか
監督:カット・コイロ「ウソはホントの恋のはじまり」
脚本:ジョン・ロジャース、タミ・セイガー、ハーパー・ディル
製作:エレイン・ゴールドスミス=トーマス、ジェニファー・ロペス、ベニー・メディナ、ジョン・ロジャース
製作総指揮:アレックス・ブラウン、ウィリー・マーサー、パメラ・サー、J.B.ロバーツ

公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/marry-me/
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コピーライト:© 2021 Universal Pictures