劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、横浜が炎に包まれる予告映像到着&ドラマSP製作決定

 

2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送された救命医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の劇場版が、4月28日(金)公開。予告映像が到着し、スペシャルドラマ製作が発表された。

 

 

最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、危険を顧みず奮闘する医療チーム【TOKYO MER】を描いた『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。

熱いドラマは評判を呼び、〈コンテントアジア賞2022〉でベストアジアドラマ部門・最優秀賞、〈第4回アジアコンテンツアワード〉で鈴木亮平が主演男優賞を受賞するなど、海外での評価も高まっている。

劇場版では【TOKYO MER】のチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子らレギュラーキャストが続投。そして新たに杏とジェシー(SixTONES)が参加する。脚本の黒岩勉、監督の松木彩ら製作陣も再集結。

 

 

【TOKYO MER】が今回出動するのは横浜みなとみらい、大規模火災が発生したランドマークタワーだ。新設されたライバル組織【YOKOHAMA MER】と、彼らのERカー【Y01】も登場する。

「待っているだけじゃ、救えない命がある」というTOKYOの喜多見チーフ(鈴木亮平)に、「待っていなくちゃ、救える命も救えなくなる」と真っ向から異を唱えるYOKOHAMAの鴨居チーフ(杏)。次々と巻き起こる爆発、燃え盛る炎、そして予想外の危機に見舞われる中で、彼らは人々を救えるか?

 

また、映画公開を記念したドラマシリーズの一挙再放送は先日発表されたが、このたび完全撮り下ろしスペシャルドラマの製作も決定。詳細は続報を待ちたい。

 

「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」

出演:鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、杏、鶴見辰吾、橋本さとし、渡辺真起子、仲里依紗、石田ゆり子
監督:松木彩
脚本:黒岩勉
配給:東宝
©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
公式HP:https://tokyomer-movie.jp/