香港アクションの真髄がここに!「カンフースタントマン 龍虎武師」予告編到着
香港映画界で活躍したスタントマンたちの真の姿に、名だたる香港映画人の証言や30本を超える映画のシーンを織り交ぜて迫るドキュメンタリー「カンフースタントマン 龍虎武師」が、1月6日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国公開。予告編と場面写真が到着した。
カンフー映画から警察劇、ノワール、時代劇まで、1970~90年代に香港で作られた数々のプログラムピクチャーは、世界に大きな影響を与えた。そして、それらの核となるアクションを支えたのが、スタントマン=武師だった。「カンフースタントマン 龍虎武師」は、ある時は裏方として危険なシーンで命を削り、またある時は俳優として主役に絡んだ武師たちの姿を描き出す。
予告編は、「燃えよドラゴン」でブルース・リーのスタントダブル、サモ・ハンのスタントチームで武術指導を務めたユン・ワーの掛け声とともに、「ファースト・ミッション」のクライマックスである爆破シーンをまず紹介。そしてジャッキー・チェン作品でバイプレイヤーとして活躍したマース、世界的アクションスターのドニー・イェン、重鎮サモ・ハン、ヒットメイカーのツイ・ハーク監督らのコメントとともに、「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「ドラゴンロード」「プロジェクトA」「イースタン・コンドル」といった有名作品の危険なアクションシーンを映し出していく。まさに香港アクションの真髄、観る者を驚嘆・熱狂させずにおかない。






©ACME Image (Beijing) Film Cultural Co., Ltd
配給:アルバトロス・フィルム