EU全27ヵ国+ウクライナの全30作。〈EUフィルムデーズ2023〉予告編到着

 

欧州連合(EU)加盟国の映画が一堂に会する〈EUフィルムデーズ〉。20周年となる今年は、東京(6月2日〜30日/国立映画アーカイブ)、京都(6月20日〜7月23日/京都府京都文化博物館)、広島(7月21日〜8月5日/広島市映像文化ライブラリー)、福岡(8月9日〜27日/福岡市総合図書館)で開催される。予告編が到着した。

 

 

「映画でつながる、ヨーロッパ」をコンセプトに、EU全27ヵ国+ウクライナの全30作を、7部門(「家族、この複雑なるもの」「さまざまな愛、さまざまな友情」「私たちをとりまく世界」「越境して働く、社会の中で生きる」「女性たちの奮闘」「踏み出す勇気」「アイデンティティと自己を求めて」)に分けて紹介する今回の映画祭。全作を繋いだ予告編からは、多様性と熱気が伝わってくる。

会期中のトークイベントも決定。詳細は公式サイトにて。

 

 

〈EUフィルムデーズ2023〉

主催:駐日欧州連合代表部、在日EU加盟国大使館・文化機関
国立映画アーカイブ|京都府京都文化博物館|広島市映像文化ライブラリー|福岡市総合図書館
後援:ウクライナ大使館
広報宣伝:パンドラ
公式サイト:www.eufilmdays.jp