ジョニー・デップ復帰作。スキャンダラスな愛の物語「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」
- ジョニー・デップ , パスカル・グレゴリー , メルヴィル・プポー , ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 , マイウェン , バンジャマン・ラヴェルネ , ピエール・リシャール
- 2023年12月06日
裁判に揺れたジョニー・デップの復帰作であり、「パリ警視庁:未成年保護特別部隊」(11)「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」(15)のマイウェンが監督・主演。フランス国王ルイ15世の最後の公妾(愛人)となったジャンヌ・デュ・バリーの波乱の生涯を描き、第76回カンヌ国際映画祭オープニング作品に選ばれた「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」が、2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかで全国公開される。

貧しいお針子の私生児であり、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)。美貌と知性で貴族たちを虜にしながら上り詰め、ついに国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面すると、二人は瞬く間に恋に落ちる。
そして生きる活力を失くしていた国王の公妾となり、希望となったジャンヌ。だが庶民がその座につくのはヴェルサイユのタブーだった。さらに堅苦しいマナーやルールを無視するジャンヌは宮廷一の嫌われ者となり、王太子妃マリー・アントワネットにも疎まれる──。
シャネルが衣装をデザインし、ヴェルサイユ宮殿で撮影して一大歴史絵巻を創造。ワールドプレミアとなったカンヌ国際映画祭では7分間のスタンディングオベーションにデップが涙し、フランス公開では初登場No.1および4週連続トップ10入りを果たした。
ジャンヌと国王が迎えるのはハッピーエンドかバッドエンドか? スキャンダラスな愛の物語に注目だ。

「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」
監督:マイウェン 脚本:マイウェン、テディ・ルシ=モデステ、ニコラ・リヴェッチ
出演:マイウェン、ジョニー・デップ、バンジャマン・ラヴェルネ、ピエール・リシャール、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリー
配給・宣伝:ロングライド
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