燃え広がる愛の結末は──。橋本愛主演×山本英監督「熱のあとに」、予告編
その女には、愛したホストを殺そうとした過去があった──。2019年の新宿ホスト殺人未遂事件にインスパイアされた新鋭・山本英監督が、主演に橋本愛を迎えて描いた鮮烈な愛の物語「熱のあとに」が2月2日(金)より新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほかで全国公開。予告編と場面写真が到着した。
血まみれで倒れたホストの隼人(水上恒司)を、タバコを吸いながら見下ろして不敵に笑う沙苗(橋本愛)。服役した彼女は、見合いで出会った健太(仲野太賀)と結婚し、平穏な日々を迎えた。
そこへ隣人の足立(木竜麻生)が現れ、「なんで健太くんだったの?」「あえて後戻りできない状況に、自分を置きたかったの?」と問うて沙苗を困惑させる。足立は何者なのか、そして健太の温もりを得ながらも隼人を思い続ける沙苗の“愛し方”の結末とは? 愛の概念を覆す衝撃ドラマに注目だ。
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配給:ビターズ・エンド