デイジー・リドリー主演&プロデュース。不器用な大人の物語「時々、私は考える」予告編公開

 

「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーが主演およびプロデュース。器用に生きられない主人公の新たな日々を綴った同名短編映画を長編化し、2023年サンダンス映画祭コンペティション部門に出品された「時々、私は考える」が、7月26日(金)より新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。ティザービジュアルと予告編が到着した。

 

 

オレゴン州の港町アストリア。人付き合いが苦手なフランは、友人も恋人もおらず、家と会社を往復するだけの日々を送っている。唯一の楽しみは、幻想的な“死”の空想に耽ることだ。

そんな彼女の生活は、新たに同僚となったフレンドリーなロバートとのささやかな交流をきっかけに、きらめき始める。そして順調にデートを重ねるが、フランの心の枷は外れないままで……。

 

 

監督は2023年インディワイヤー誌で《注目の女性監督28人》に選出されたレイチェル・ランバート。ティザービジュアルには、浜辺で流木とともに横たわるフラン=死の空想のカットが配された。奇妙で優しくちょっぴりロマンティックな物語に、心動かされるはず。

 

 

「時々、私は考える」

主演・プロデュース:デイジー・リドリー
監督:レイチェル・ランバート
出演:デイヴ・メルヘジ、パーヴェシュ・チーナ、マルシア・デボニス
脚本:ケヴィン・アルメント、ステファニー・アベル・ホロウィッツ、ケイティ・ライト・ミード
原題:Sometimes I Think About Dying/2023/アメリカ/英語/93分/字幕翻訳:リネハン智子/G/配給:樂舎
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公式サイト:sometimes-movie.jp

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