仲村トオル演じる店主が謎の“格言”を放つシーン公開『飯を喰らひて華と告ぐ』
東京の路地裏にある、中華店のような佇まいの料理屋〈一香軒〉。その店主は、料理の腕は超一流だが、客の悩みを勝手に“勘違い”し、見当違いなアドバイスで困惑させるズレたオヤジだった──。足立和平の異色グルメ漫画を仲村トオル主演でドラマ化した『飯を喰らひて華と告ぐ』が、7月9日(火)23:45にTOKYO MXで放送開始。店主と客たちを捉えた場面写真、ならびに店主が自信満々に“格言”を発するシーンの映像が到着した。
上司に叱責されてむしゃくしゃしているサラリーマン(田村健太郎)、夫との旅行がキャンセルとなり肩を落とす主婦(猫背椿)……。一香軒に足を踏み入れた客たちは、店主の応対に困惑したり立腹したり笑ったりしながら、少しだけ元気を取り戻していく。
第1話『ハンバーグ』に登場する「美きものにて事を成す」をはじめ、各話で披露される謎の“格言”も見どころだ。なお原作コミック完結編となる第4巻が本日(6月28日)発売、併せてチェックを。
『飯を喰らひて華と告ぐ』
主演:仲村トオル
各話ゲスト:田村健太郎、猫背椿、吉村界人、きたろう、高橋ひとみ、三河悠冴、華村あすか、福井俊太郎(GAG)、山崎紘菜、山城琉飛、円井わん、柄本時生(※放送話順)
原作:足立和平「飯を喰らひて華と告ぐ」(白泉社「ヤングアニマルWeb」連載)
監督:近藤啓介、井上雄介 脚本:近藤啓介、神谷圭介、金子鈴幸
主題歌:フィッシュマンズ「ごきげんはいかがですか」
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
製作:「飯を喰らひて華と告ぐ」製作委員会
公式サイト:meshikura.com 公式X:@meshikura_drama