「ジュラシック」シリーズ完結編、日本襲撃!
- ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 , クリス・プラット , ブライス・ダラス・ハワード , イザベラ・サーモン , サム・ニール , ローラ・ダーン , ジェフ・ゴールドブラム , ディワンダ・ワイズ
- 2022年02月15日
スティーヴン・スピルバーグが恐竜に命を吹き込み、そのかつてないリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、世界興収5000億円以上を記録した「ジュラシック・パーク」、そして「ジュラシック・ワールド」シリーズ。その最新作にして完結編『JURASSIC WORLD:DOMINION(原題)』(2022年6月10日全米公開予定)が、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」の邦題で7月29日(金)に日本公開されることが決定、新映像満載の最新予告も到着した。
© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
世界中に散った恐竜たちの姿が明らかに
「インチキではなく本物を見せたかった。手で本当に触れられるものを」という「ジュラシック・パーク」の創世者ジョン・ハモンドの思いを吐露する台詞で幕を開ける本映像。アメリカ本土に連れてこられた恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年、恐竜たちは至る所に棲み着き、世界そのものが〈ジュラシック・ワールド〉であるかのように姿を変えていた。
冒頭では、馬に乗ったオーウェン(クリス・プラット)がパラサウロロフスとともに草原を駆け回る様や、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)やメイジー(イザベラ・サーモン)ら人々の前で毅然と佇むアパトサウルスの姿など、ハリウッドの最新技術で甦った恐竜たちが、現代社会で息づく圧巻の光景が映し出されていく。
新キャラ&新恐竜、そしてレジェンドたち!
一方、「この子を守るのは俺たちの仕事だ」と恐竜の身を案じながらも「人間と恐竜は共存できないわ。我々は生態系を破壊してしまったのよ」と新たな課題に葛藤する姿も。そんななか、「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍したアラン・グラント博士(サム・ニール)、エリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、前作でカムバックしたイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)といったレジェンドキャラクターたちも登場! さらにはディワンダ・ワイズ演じる正体不明の新キャラクターをはじめ、初登場のフサフサな羽毛恐竜やお馴染みのブルー、そしてブルーによく似た小さなラプトルなども次々と姿を現す。
恐竜たちが街中で縦横無尽に暴れまくり、さらには空中で飛行機を襲撃するなど、「ジュラシック」シリーズらしい、かつ、恐竜が世界に放たれた最新作ならではのスリリングで迫力に溢れたアクションも満載。そしてトサカを広げて威嚇するディロフォサウルスや、ティラノサウルスの登場で思わず悲鳴をあげてしまう登場人物たちなど、「ジュラシック・パーク」シリーズをオマージュしたファン大歓喜の要素も随所に。まさにシリーズ最終章を飾るに相応しいスケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性。〈究極の進化を遂げたジュラシック体験〉に期待大だ。
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「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
監督:コリン・トレヴォロウ
脚本:エミリー・カーマイケル、コリン・トレヴォロウ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
ストーリー原案:デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレヴォロウ
公式HP:https://www.jurassicworld.jp/
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