「ガンバス」のストーリー

銀行強盗のルーク(ジェフ・オスターハージ)とバーニー(スコット・マクギニス)は捕まって牢屋に入れられる代わりに軍隊に入隊させられ、第一次大戦下のフランスに送られる。二人は酒場で酔った勢いで英軍将校と賭をして、経験もないのにオンボロ戦闘機ガンバスに乗る破目になる。やっとの思いで着陸した基地にはバノツク大尉(マイルス・アンダーソン)がいた。二人は大尉の隊に入れてもらいパイロットと士官に成り上がるが、特攻隊として出撃しなくてはならなくなる。二人はスイスに逃亡するつもりだったが、ルークがドジを踏み独軍に捕えられてしまう。バーニーはルークを救出し、二人はガンバスに乗り独軍の巨大飛行戦艦に立ち向かい、そして勝利をおさめるのだった。