「ナイト・オブ・ザ・スカイ」のストーリー

航空ショーで、フランスの戦闘機ミラージュ2000が姿を消した。マルシェリ大尉(ブノワ・マジメル)とセヴァロワ大尉(クロヴィス・コルニアック)は捜索を開始するが、何者かに操られたミラージュ2000をやむなく撃墜する。空軍最高司令部はミラージュが攻撃することはありえないと判断し、二人は新兵の訓練という閑職に追いやられる。新兵の中には、マルシェリがかつて恋に落ちたエステル・キャス(アリス・タグリオーニ)がいた。再び心動かされるマルシェリ。そんな中、彼らの軍籍を剥奪するという最悪の裁定が下される。しかしそれは、特殊任務部隊(SMS)の隊長ベルトラン(フィリップ・トレトン)の差し金だった。ベルトランは中東の某国から、アメリカのF16とミラージュ2000のいずれかを購入するというオファーを受けていた。その決定は、アフリカ大陸をどちらが早く横断するかによるという。名誉を挽回すべく、マルシェリはこの危険なレースへの参加を決め、メンバーにはエステルもいた。かくして最も危険なフライトが始まるのだった。