「新チェーンヒート 戦慄の女刑務所」のストーリー

飲酒運転とコンビニ強盗の罪で6ヵ月の刑期を終えたトミー(デイヴィッド・キース)は恋人のクリッシー(クリステン・クローク)の元に戻って来た。トミーはクリッシーにプロポーズし、2人はさっそく街に結婚指輸を買いに行く。宝石店主の侮辱的な態度に腹を立てたトミーは拳銃を手に店に戻るが、逆にガードマンに撃たれてしまった。2人は車で逃走するが、クリッシーだけが捕まって女性刑務所に送られてしまう。収容者のほとんどがサイコ、殺人者、過激な同性愛者でクリッシーは狙われる。トミーはクリッシーを助けるため交通事故で死んだ新任所長へイズ(レイ・シャーキー)になりすまし、刑務所に潜入する。次期所長を狙う副所長チャールズ夫人(デボラ・メイ)は新任所長に疑問を持ち、偽者であることを突き止める。クリッシーが警備主任に襲われたことを契機に所内は暴動寸前となり、トミーはクリッシーを連れ出し、助けようとするがチャールズ夫人が2人の前に立ちふさがる。トミーはチャールズ夫人と対決をし、勝利を得る。そして、2人は刑務所を出て行くのであった。