鳥たちの戦争 オリバーとオリビア
とりたちのせんそうおりばーとおりびあ War of the Birds解説
1991年のカンヌ映画祭でジュニア部門のグランプリを受賞したアニメーション。森に暮らす鳥たちの姿に、現代社会への批判を込めたシニカルなもの。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「鳥たちの戦争 オリバーとオリビア」のストーリー
猛鳥ファーギンに親を殺されたカッコーのオリバーは、スズメのベティに救われ、スズメの孤児オリビアと共に育つ。飛べるようになったオリバーはファーギン打倒を呼びかけるが、森の鳥たちは危険を好まず、人間の流す汚染物質を麻薬にラリってばかりだ。同じ境遇のネズミの兄弟を味方にして、オリバーとオリビアは作戦を練るが、ハトのスパイのため敵に筒抜けになってしまう。しかしネズミの拾ったマッチによる火事と、すべてを清算したハトの捨て身の抵抗でファーギンは倒れ、森に平和が来る。
「鳥たちの戦争 オリバーとオリビア」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「鳥たちの戦争 オリバーとオリビア」のスペック
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1992年1月上旬号 | グラビア《Coming Attractions》(新作紹介) 鳥たちの戦争 |