僕はこの映画35年位何回も見返しています。主演の若菜忍も良いですが、意地悪そうな美人の樋口美樹の魅力も堪らないです。
そして何と言っても夕崎碧が最高です。
夕崎碧の登場シーンだけで千回位ヌイています。
この映画の女性陣はダメ男の大谷より遥かにたくましいです。美樹はしたたかで、忍は腹が座っている。そして碧は賢さと度胸と愛情の三拍子そろった最高の女です。
この3人の女にキスよりまずフェラチオをしてもらえる大谷が羨ましい。
碧から離婚届をちらつかされると、大谷は大きくうろたえます。碧はさらに二人目の子の妊娠を伝えて、子どものように幼稚な大谷を篭絡するのですが、最後は夫の非を許し、セックスに誘います。貫禄すら漂う、碧の大人の女ぶりを見るだけで股間が熱くなります。
忍と違い不幸さは微塵も感じさせませんが、美貌のキャリアウーマンがダメ夫を叱りつつも甘やかしてくれるという、男の夢を体現したような女性です。
だめ夫より遥かに高給取りのキャリアウーマンがなぜ離婚しないのか?その理由を樋口美樹が尋ねると、「だめな夫だけど私にはとっても扱いやすいの。子どもみたいで」と余裕の笑みを浮かべる。碧にすると大谷は赤ん坊のようなものでしょう。
だめ夫のために、不倫を外科医の婚約者にバラすと美樹を恫喝した上で、多額の手切れ金を渡し、幼稚な夫の代わりに、「上手く話しを持っていける?わたしが出て行こうか?」と忍との別れ話を自分が行おうとするなど、タカビーな態度の裏にある情の深さ。圧巻は大谷に忍と別れることを約束させた後、優しく微笑んで離婚届けを破り、「う~ん」と鼻にかかった甘い喘ぎ声を出しながら、いきなりフェラチオをして許すシーン。87年に映画館で見て興奮してパンツの中に射精してしまったことは今でも鮮明に覚えています。なんて慈愛に満ちた女性でしょう。
フェラチオをする時に「お互いいるだけでいいけど、子どもたちのいいパパとママにならないとね」と言って離婚しないのは子どもたちのためと言っていますが、それは照れ隠しで実際には大谷のことが大好きなのでしょう。だめ男への貢ぎ度では精神面も含めると、忍以上で間違いなく世界一でしょう。もっとも碧が大谷を甘やかしたのが、最後の不幸を呼んだとも言えますが。
フェラチオの後に、大谷が碧のクリトリスをいじると、大量の愛液がおまんこからあふれ出て、大谷の手にべっとりと糸のように絡みつくのですが、タカビー女を気取って、実はとんだ淫乱女なのも最高です。
大谷が碧と別れられるはずはないです。甘えん坊の大谷にとっては碧はセックスもさせてくれるママのような存在だからです。
絡みのシーンでは大谷が立ちバックで碧の乳房を揉みまくるところが興奮します。
僕も生まれ変わったら大谷になって碧に甘えて、毎晩おっぱいを揉みながらねっとりとフェラチオをしてもらい、碧の口に大量のザーメンを噴火させたいです。
世界一男を甘やかしてくれる最高の聖母、夕崎碧。