忍術大阪城(1961)
にんじゅつおおさかじょう Ninja in Osaka Castle
解説
「緋ぼたん浪人」の結束信二の脚本を、「喧嘩まつり 江戸っ子野郎と娘たち」の小野登が監督した忍術映画「忍術真田城」の続編。撮影は「野火を斬る兄弟」の古谷伸。
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「忍術大阪城(1961)」のストーリー
危地を脱した猿飛と霧隠は城内に潜入、甲一号の正体を見きわめた。従来の大砲の数十倍の威力をもつ長距離砲だった。苦難の末、甲一号を破壊、天海はその下敷となって死んだ。幸村は猿飛と霧隠を大坂城へ向わせ、その間玄魔斎と桔梗の精をおびき寄せるため、大坂城入りを宣言した。両妖術師はこれにひっかかった。玄魔斎は最後の手段として、猿飛と霧隠に姿を変えた。本物と偽物が大坂城に入りまじり大混乱となった。だが、忍術と妖術の死闘の末、猿飛と霧隠は遂に妖魔を斬った。
「忍術大阪城(1961)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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