夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース

よるのかようしりーずながさきぶるーす
上映日
1969年4月19日

製作国
日本

制作年
1969
上映時間
88分

レーティング
ジャンル
ドラマ ミュージカル

check解説

「性犯罪法入門」の舟橋和郎が脚本を執筆し、「謝国権「愛」より (秘)性と生活」の鷹森立一が監督したシリーズ第五作。撮影は「現代やくざ 与太者の掟」の星島一郎が担当した。
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「夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース」のストーリー

クラブ・エリートのナンバーワン・ホスト浜崎史郎は、新宿でまだあどけなさの残る少年水野清志を拾った。清志はテレビタレントを志望していたが、史郎の甘言に乗り、クラブのセリに出されてしまった。しかし、純情型の清志は最高値で落札され、いつしかホストとしての腕をあげていった。清志の姉直美が上京したのはそんな折だった。直美は清志を説得して長崎へ連れ戻そうとしたが、高収入の仕事を捨てようとはしなかった。直美は史郎にも懇願したが、史郎のプライドを傷つけてしまった。激怒した史郎は、直美に襲いかかったが、彼女の気品にふれ自分の行為を後悔した。やがて、史郎は清志から直美の結婚話を聞かされ、長崎に発った。そして、婚約者の布施に直美と関係のあったことを告げた。直美は布施から蔑視され、絶望の余り自殺をはかった。その直美を死から救ったのは史郎だった。だが、復讐に燃える布施はゴロツキを雇い、史郎に重傷を負わせた。誠心誠意の看護を続ける直美。二人が婚約したのはそれから間もなくのことだった。

「夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ ミュージカル
製作国 日本
製作年 1969
公開年月日 1969年4月19日
上映時間 88分
製作会社 東映東京
配給 東映
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ