デート・ウィズ・ドリュー
でーとうぃずどりゅー MY DATE WITH DREW- 上映日
- 2006年12月16日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2004
- 上映時間
- 90分
- レーティング
- ジャンル
- ドラマ
解説
コネも金もない男が、長年の憧れだったドリュー・バリモアとのデートを夢見て四方八方に手をつくすハートウォーミングなドキュメンタリー映画。企画、監督、製作、出演は、本作が長編映画デビューとなるブライアン・ハーツリンガー。プロデューサーは「M:I-2」のケリー・デヴィッド。出演は「ザ・チェイサー」のエリック・ロバーツ、「スタンド・バイ・ミー」のコリー・フェルドマン。
ユーザーレビュー
「デート・ウィズ・ドリュー」のストーリー
「E.T.」を観てドリューに夢中になったブライアンは、職も金も恋人もなく、明日の希望さえない27歳。そんな彼がクイズ番組で賞金$1100を獲得した。ブライアンは、賞金を「ドリュー・バリモアとデートする」という長年の夢の実現を追ったドキュメンタリーを作るため、撮影資金として使うことに。<1日目>友人との戦略会議。そこで、数日後に行われる「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」のプレミアで接近する話が出る。敏腕プロデューサーのケリー・デヴィッドに会いに行く。彼女は彼のドキュメンタリーに協力することを約束する。彼女のコネと監督の一人ブレットの電話攻勢のおかげで、ドリューと関わりを持つ人と会うことが決まる。<5日目>脚本家のアリソン・バーネットを訪ねる。ようやくドリューと面識のある人物と接触できて大興奮。<8日目>俳優のエリック・ロバーツと対面。エリックは、魅力的な男になるためにはまず体を引き締めろとアドバイス。ブライアンは外面磨きにも着手する。<12日目>「チャーリーズ・エンジェル」シリーズの脚本家ジョン・オーガストに会い、プレミア・パーティに連れて行ってほしいとお願いするが、断られてしまう。それでも、夢が現実味を帯びてきたと感じたブライアンは、デートの予行練習をする。ドリューの仕事のパートナーからメールの返信があり、ドリューとのデートはNGだという。<20日目>ドリューの元彼コリー・フェルドマンと会うことに。ますます燃えるブライアン。<24日目>「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」のプレミア前日、ブライアンは果たして声をかけることができるのか。不安と緊張で当日の朝を迎えるのだった。
「デート・ウィズ・ドリュー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「デート・ウィズ・ドリュー」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2004 |
公開年月日 | 2006年12月16日 |
上映時間 | 90分 |
製作会社 | ラスティ・ベアー・エンタテインメント=ラッキー・クロウ・フィルムズ |
配給 | エレファント・ピクチャー |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
公式サイト | http://www.date-with-drew.com/ |
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