解説
悪の“ドン”を演じるシャー・ルク・カーンの魅力で、インドで大ヒットした作品。1978年のアミターブ・バッチャン主演作『ドン』のリメイクだが、ストーリーやキャラクターの一部を大胆に脚色、スピーディーな展開とCGを使った映像で全く別物に生まれ変わった。旧作の脚本は、本作の監督ファルハーン・アクタルの父ジャーヴェード・アクタルとサリーム・カーン(人気男優サルマーン・カーンの父)が担当という、父子因縁のリメイクとしても話題になった。(作品資料より)
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「DON ドン 過去を消された男」のストーリー
マレーシアに巣くう国際的な犯罪組織を仕切る男ドン。彼を捕まえようと、インド警察のデシルバ警視と国際警察機構のマリク部長はやっきになっていた。裏切りを許さないドンは手下のラメーシュを始末し、その婚約者カーミニーも警察に協力して殺されてしまう。ラメーシュの妹ロマは復讐を誓い、ドン一味に潜入した。インドでの取引に赴いたドンはデシルバ警視に追われ、瀕死の重傷を負う。警視は秘かにドンを病院に収容する一方、ドンそっくりの若者ヴィジャイと取引をし、結局病院で死亡したドンにすり替わって極秘に組織に潜入させた。その頃、かつて警視に逮捕されたジャスジートが警視を狙って姿を現した。だが警視は組織との戦いで死亡、ヴィジャイはドンとして警察に追われることになり…。
「DON ドン 過去を消された男」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「DON ドン 過去を消された男」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | インド |
製作年 | 2006 |
公開年月日 | 2008年8月30日 |
上映時間 | 168分 |
配給 | パンドラ |
レイティング | 一般映画 |
カラー/サイズ | カラー |