解説
《第9回ラピュタアニメーションフェスティバル2009》 人工140万人ほどのちいさな国で、優れたアニメーション作品を多く生みだしているエストニア。奇妙で暗喩に満ち、皮肉と不条理のエッセンスを兼ね備えたエストニアのアニメーションは、世界各国のフェスティバルで上映され、多くの受賞を重ねている。50年もの歴史を持つ立体アニメーションのスタジオ「ヌクフィルム」、若手の個性が輝く平面アニメーションのスタジオ「ヨーニスフィルム」から選りすぐりの作品群に加え、エストニアアニメーション界の巨匠プリート・パルンの新作などを含む見ごたええのあるプログラムとなっている。本作はその中の一本。
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ユーザーレビュー
「パパカルロの劇場」のストーリー
エストニアが独立を果たす数年前に作られた作品。全体主義への批判を「人形劇場」のモチーフに込めて描く。 パパ・カルロの向こうに自由の扉への道が開かれているのだ……。
「パパカルロの劇場」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「パパカルロの劇場」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アート |
製作国 | エストニア |
製作年 | 1988 |
公開年月日 | 2009年3月17日 |
上映時間 | 9分 |
製作会社 | ?marnukk / Classical Puppet Animation |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | モノラル |