解説
感染すると発情してしまう謎の致死ウィルスに感染した一家を描く成人映画。主演は「したがるかあさん 若い肌の火照り」のかなと沙奈。監督は「刺青淫婦 つるむ」の脚本家・黒川幸則。
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「火照る姉妹 尻・感染愛撫」のストーリー
開業医の森見静香は妹の舞と父の茂と一緒に暮していた。病気で寝込んだ茂を心配しながらも病院へ出勤する静香。静香が医師免許所持を疑わずにはいられない程の馬鹿な診察をしたりするせいで病院の経営は傾いていたが、かろうじて男性看護師の長谷周一によって青息吐息の経営を続けていた。そんな長谷が何故、こんな医院に居るのか、それは金と静香だった。一方、妹の舞はセックスの快感に対する異常なまでの欲望があった。数日前に知り合ったフリーターの男、土居啓とのセックスに溺れてしまう始末。その頃、森見医院に不審な女性=麻巳子が入院する。静香が帰宅すると、茂が自分が死に至る確率は98%の新型ウイルスに感染したと青ざめていた。自分も感染したと自己診断した静香は、舞に感染させないため、茂と急いで自宅をバリケード封鎖する。そこに舞が啓を連れて裏口から入ってきてしまう。静香と啓は幼馴染だった。押し問答の末、静香は啓にウイルスを感染させてしまう。知らずに、舞はその啓を連れて自室へ。静香が必死に感染の危険性を訴えるも。部屋の中では舞と啓とのセックスに勤しむ。その頃、森見医院では長谷が麻巳子をに逆レイプされる。事後、麻巳子は病院を逃げ出してしまった。一方、森見家では、静香がオナニーの真っ最中だった。突然の停電と共に、茂の野獣のような雄たけびが聞こえた。急いで茂の部屋に入る静香と舞と啓、すると、麻巳子が侵入し、茂を餌食にしていた。麻巳子は啓に対し、自分は啓が好きだったが、啓は静香が好きで自分には振り向いてくれなかったと言う。しかし啓は麻巳子など知らないという。どうやら麻巳子は啓をストーキングしていたようだ。麻巳子はウイルスをみんなにうつしたというと、またどこかえ消えて行った。幼い頃から好きだったと告白しあう静香と啓は明け方までセックスし続けた。朝が来て茂は死んだ。音楽をかけて踊り出す舞、啓、静香も、最後の時を楽しんだ。そして、皆、死んでいった……二階から茂の雄たけびが聞こえた。うるさくて死んでいられないと言う。翌日、寝込んだ静香、舞、啓、茂の4人を診察する長谷。ただの風邪だった。数ヶ月後、森見家では、裸エプロンの静香と、出勤前の啓が朝っぱらからキッチンの床でセックスしていた。
「火照る姉妹 尻・感染愛撫」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「火照る姉妹 尻・感染愛撫」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | エロス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2009年2月11日 |
上映時間 | 60分 |
製作会社 | ネクストワン(提供:Xces Film) |
配給 | 新日本映像 |
レイティング | R指定 |
カラー/サイズ | カラー |